古市くん、社会学を学び直しなさい!!

古市くん、社会学を学び直しなさい!!

ビジネス・実用
836円 (税込)

4pt

社会学は役に立つのか? 社会学は誰のためにあるのか? 社会学者には今、何ができるのか? 気鋭の若手社会学者・古市憲寿のあらためての問いに、日本を代表する12人の社会学者がそれぞれの専門分野から熱く答える。社会学の面白さや難しさ、社会学が与えてくる「ものの見方」を学ぶ、新たな入門書。小熊英二、佐藤俊樹、上野千鶴子、仁平典宏、宮台真司、大澤真幸、山田昌弘、鈴木謙介、橋爪大三郎、吉川徹、本田由紀、開沼博。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    古市くん、社会学を学び直しなさい!!
  • タイトルID
    :
    402372
  • 電子版発売日
    :
    2016年10月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

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古市くん、社会学を学び直しなさい!! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    社会学の見解は社会学者によっても異なる。
    そのくらい範囲の広い学問。
    日常をテーマにしたエッセイや物語が好きでそこに潜む日本文化やノスタルジックさに自分はいつも感動する。時代が変われば社会が変わるように世の中の風潮に適用させながら私たちは歳を取るが、一方で伝統的な文化も残り続けている。その理由は背中をみてきた親や身近な人から直接的に教わりメディアや新聞などで間接的に知ったからだろう。文化はまちを存続させるもの、つまりコミュニティ(つながり)としての共通理解になっている。繰り返しになるが自分は懐かしさが好きでたまに遭遇するあの何とも言えない心の揺らぐ感覚が好き。こういう抽象度の高い主観についても社会学で解明できそうと本書における各学者の論を見て感じる。
    社会学の目的についてある学者が言っていた「辛さに耐える力をつけること格差や貧困、ジェンダーなどの問題と対峙していい社会を考えていくこと。」が本書の中で特に印象に残っている言葉だ。これを踏まえて私がノスタルジックに思いを馳せるのはそうじゃない今に何か異和を感じていることからのカウンター心理なのかなとふと思った。現代はもちろんいいこともあるけれどみんなで喋る場が喪失していっているとか諸々少しもどかしい気持ちがしている。また本書のおかげで開沼さんの「はじめての福島学」を読むこともできた。
    あらゆる社会を紐解く学者さんの見解は面白くもし大学に入り直せるのならこの本を読んでから進路選択をしたかったなと。

    0
    2023年09月19日

    Posted by ブクログ

    社会学とは?そもそも社会とは?という問いに社会学者が持論を展開していく。

    自分の経験でしか見れない,語れない社会をどのように見ているかを知れるのが面白い。

    宮台真司さん,橋爪大三郎さん,本田由紀さんの内容が個人的に気に入った。

    0
    2021年06月06日

    Posted by ブクログ

    社会学ってなに?

    社会学のエッセンスと抑えておきたい人物、その考え方がわかる。社会人で社会学を知りたい、学びはじめたいひとにうってつけ。

    0
    2020年06月20日

    Posted by ブクログ

    社会学とは何か?という問いが、社会をどう捉えられるか?どという個人的な興味・テーマにハマって面白かった。
    どんな社会で生まれ育ったからその人間が生まれたのか?→育てたい人間(子供)を育てるためにはどのような社会(学校)をつくるべきか、という地方創生・教育の観点に置き換えて読み進めた

    0
    2019年12月21日

    Posted by ブクログ

    社会学のカタログ的な本。それぞれの研究者の思いや考えを引き出しています。参考文献も多数あり、少し腰を据えて社会学を学んでみようと思いました。

    0
    2019年11月23日

    Posted by ブクログ

    読みやすくて、社会学の導入としてとてもよい本だと思いました!
    いやあ、いろんなことをたくさん知りたくなります。
    切り口は無限にあるけれど、社会学という名をベースに知識吸収していったら少しは世の中を俯瞰できそうな、そんな魅力がこの分野にはありますね。
    少なからず、俯瞰は安心につながる気がする。
    歳を重ねるごとに社会学という響きにアンテナがたつようになってきたのはそんな思いからだと思います。
    気持ちが昂る!この感覚を大事にしたい。

    0
    2017年01月28日

    Posted by ブクログ

    「社会学」を社会学する、という感じ。
    久々の古市くん本。 いやぁ、同世代の社会学「者」でどんどん大物になっていってはるんやなぁ〜。
    橋爪大三郎さんや上野千鶴子さん、宮台真司さんと、ビックネームがズラッと並んでた。

    この本では、「社会学とは?」「社会とは?」をいろんな社会学者に問いかけに行くことで、この曖昧そうな言葉の輪郭を浮き彫りにしていこうとしていた。

    また、「「あり得たかもしれない社会や自分を構想する力」に魅力を感じている」。というのは、何かすごく共感してしまった。  
    僕もひょんな理由からやったけど、大学で社会学を選んで未だによかったなぁと社会人になっても思い続けてるし、年齢を重ねるごとにその大切さが少しわかるようになって来てる気がする。
    そんな時に、もう一度原点に戻り、じっくり社会学や考え方を考える機会をもらえたような気がした。
    これからも折に触れてペラペラめくる教科書のような感じになりそうな一冊。

    本当に変わってる人の集まりや、職人気質っぽい人が多いなと思っていた直感はどうやらあっていたようでした。笑

    でも、それが本当にいいことやし、この変わり者の集まりがそれこそ役所仕事する人ばっかりみたいになれば、社会学が本当に終わったことを意味しているんやなとも思った。
    僕も今日から「社会学者」と名乗れるかしら。笑

    0
    2016年12月28日

    Posted by ブクログ

    古市くん自体は本のなかでも指摘されているように、社会学者として何か特徴や専攻を持っているわけではないけど、この本のなかでもインタビューしている社会学者はどの人も魅力的に物事を語っていて、それがわかりやすくコンバーセーション形式でまとまっている。社会学とは社会をすべて取り扱う学問だからこそ人間力が試されるというのはそのとおりだ

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    古市さんが日本を代表する12人の社会学者たちと対談し、「社会学とは何か」を改めて問い直していく一冊。私自身、社会学がどのような学問なのかをまったく理解できていない状態で読み始めたが、本書を通じて、社会学の立ち位置や考え方の輪郭を少しずつ掴むことができた。
    対談は社会学を熟知した者同士の会話で進むため、専門用語が多く、理解が追いつかない部分も少なくなかった。学者同士の議論とはこういうものなのだろうかと思いながら読んだ。
    また、対談相手の先生方が古市さんに助言や指摘を投げかける場面も多く、古市さんへの思いが垣間見える点も面白かった。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    この本が出版されてから9年が経ってから読んだが、2025年現在でも楽しく読むことができた。

    「社会学の入門書」というような記述があるが、社会学そのものについて知りたいと考える人にとっては「入門書の入門書」というような気がする。この本を読んで、社会学の考え方について触れた上で、社会学の入門書(たとえば、有斐閣の『社会学』とか)を読むと、自分なりの問題意識を持ちながらより深く社会学について考えることができるのではないかと考えた。

    私は社会学に片足を突っ込んだ程度の学部生でしかないのだが、今後どのように自身の研究計画を立てていくべきなのか、どのように社会を捉えて考えていくべきなのかを考えることができた。また、社会学を学ぶ人々が閉塞的である、つまり理系の分野をはじめとした他の分野についての知識を軽視している、という指摘には自身にも心当たりがあった。
    社会学の研究に行き詰まったりしたときには、また再びパラパラとページをめくってしまうだろうと思う本である。

    0
    2025年12月09日

古市くん、社会学を学び直しなさい!! の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    古市くん、社会学を学び直しなさい!!
  • タイトルID
    :
    402372
  • 電子版発売日
    :
    2016年10月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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