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  • プーチンのロシア 法独裁への道
    5.0
    1巻836円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシア問題のスペシャリストが、プーチンの人物像と政策からロシアの未来戦略を分析する。日ロ新時代の基本テキスト。

ユーザーレビュー

  • プーチンのロシア 法独裁への道

    Posted by ブクログ

    プーチンさんが来日しはったので記念読み(笑)
    ロシア連邦は面白いと思います。いや、どこの国も面白いですけどね。
    去年がカンボジアとベトナムがマイブームだったのですが、
    今年はなんだかロシアとイギリスが気になるようです。
    本書はプーチンについて8章から構成されている政治本。

    【第一章 プーチン政権の歴史的位置】
    ロシア政府は一般的に「法の独裁」で法治国家を作ること、
    地方の知事や共和国大統領の権力を抑えて効率の良い中央システムを作ること、
    それが現在求められていると言われています。
    現在の状況からしてラディカルな市場経済の導入は不可能なため、
    国家の強化と、市場経済の効率的な機能化という矛盾し

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    2009年12月28日

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