舛添要一の作品一覧

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作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲(インターナショナル新書)
    ウクライナ戦争最初期の頃、プーチンは狂った、プーチンは病気だ、とか色々言われていたが、プーチンなりの考えに基づいてこの戦争は引き起こされたのだ、と納得できるくらいに分かりやすく様々な背景が説明されている。
    戦争へ進むストーリーとして出来過ぎなくらいに出来上がっており、これが事実に近いのであれば、あれ...続きを読む
  • プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲(インターナショナル新書)
    今の状況があって初めて理解できる歴史だけど、歴史というのは多分そういうものなのでしょうね。あまり明るい未来は語られていない。なんかクドカンのドラマみたいな展開を探したいねと思いました。プーチンがスナックで涙流しながらあの鐘を鳴らすのはあなたを歌う。とかね。そう言ったイメージが世界に必要とされているの...続きを読む
  • スターリンの正体 ~ヒトラーより残虐な男~(小学館新書)
    1078
    ナチスの人種差別して殺していくより、共産主義の国自体を腐らせてそこに居る国民を殺していく方が恐ろしいと思った。日本に日本ナチス党が無いのに、日本共産党があるのは何でなんだろう。
  • スターリンの正体 ~ヒトラーより残虐な男~(小学館新書)
    共産主義の第一人者であるスターリンについて、政治学者の立場から考察されている一冊。
    前著『ヒトラーの正体』『ムッソリーニの正体』と同様、一般に広く伝えたいという著者の意志が読みやすさから感じられました。
    革命家時代から第二次世界大戦、戦後処理と冷戦、そして死亡までが解説されています。
    第二次世界大戦...続きを読む
  • ムッソリーニの正体 ~ヒトラーが師と仰いだ男~(小学館新書)
    ヒトラーは有名だが、ムッソリーニにはそれほどでもない。
    ヒトラーの事は大体知っていることが多い(前著「ヒトラーの正体」)が、ムッソリーニのことはほとんど知らなかった。
    ファシズムというと、ナチズムも日本の軍国主義も十把ひとからげに、指すことが多いが実は違いは大きい。
    ムッソリーニは、もともと社会主義...続きを読む

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