民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版

民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版

ビジネス・実用
836円 (税込)

4pt

3.9

【情熱と理想の、知る人ぞ知る名著再刊! 】

高橋源一郎さん推薦! !
〈圧倒された。これは、教科書以上のものであり、
また「論」以上のものである〉
――2015年4月30付朝日新聞「論壇時評」

民主主義を単なる政治のやり方だと思うのは、まちがいである。
民主主義の根本は、みんなの心の中にある――
1948年~53年に中学・高校社会科教科書として使われた『民主主義』は、
民主主義とは何か、選挙権の意義、多数決の功罪など幅広い内容を、
当時の一流の学者陣がやさしく格調高い文章で解説。
民主主義に最も真剣に向き合った時代の日本人の熱い志に溢れ、
戦後社会の大きな転機を迎えた今、ますます輝きを放つ。
中学・高校生から大人まで必読の一冊。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎新書
  • タイトル
    :
    民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版
  • タイトルID
    :
    361273
  • 電子版発売日
    :
    2016年02月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昔の公民の教科書の現代訳本
    教科書的できれいな流れかつ民主主義の大事さへの意思が込められてて良い

    民主主義とは人間の尊重、反対は独裁主義
    大きな自由と大きな責任、人間の平等
    ただ一つの政党は良くないが、多すぎると勢力争いや浮身になり良くない。政党を見て人も見る。選挙後も見る
    同じ人が長く続けることになる独裁政治は劣化する、適度な交代が大事
    プロパガンダ①悪評の周知②立派な看板③立派なものとの結びつけ④良い記事を書かせる⑤真実と嘘を混ぜる

    嘘を見破るのは有権者の役目
    全体主義は自国だけの利己主義に陥る、民主主義ですべての個人を平等に扱う
    民主主義に必要な自由①言論の自由②信教の自由③恐怖からの自由④欠乏からの自由
    物事は変化する、いい面も悪い面もある、1つのものを絶対視しない。

    0
    2022年07月02日

    Posted by ブクログ

    高橋源一郎さんが紹介されていた1948年〜53年にかけて使われていた中学・高校社会科教科書のエッセンス復刻版です。

    〈圧倒された。これは教科書以上のものであり、また「論」以上のものである〉と高橋さんの言葉が帯で紹介されていますが、読んでいる間中からずっと「目からうろこ」状態というか本の持つすごさを感じ続けていました。

    時代状況から向き合わざるを得なかったとは言え、格調高く「民主主義」について基本的なあり方を問う内容は、現代にも通じるし現代こそその理念を実現させなければならないと思います。

    「民主主義は単なる政治のやり方ではない。すべての人間を個人として尊重することその基本がある」。根本は、この言葉に収斂されていくわけですが、目次を読んでもわかるように認識を深めていく視点がちりばめられています。政治に対してはもちろん、自らの生活や事業や運動の中できちんと生かすことができているか、検証していくことが大事ですね。

    必読の本、お勧めです。

    目次
    第1章 民主主義の本質
    第2章 民主主義の発達
    第3章 選挙権
    第4章 多数決
    第5章 目ざめた有権者
    第6章 政治と国民
    第7章 社会生活における民主主義
    第8章 日本における民主主義の歴史
    第9章 日本国憲法に現われた民主主義
    第10章 民主主義のもたらすもの
    補章

    0
    2017年01月29日

    Posted by ブクログ

    民主主義 西田亮介編 幻冬舎

    高橋源一郎さんの推薦もあって読み始めたが
    期待に反して腰砕けで現状に甘んじた堂々巡りの内容であった
    まず国家だの政党だの主義だのという縄張りに
    執着しながらの民主環境などありえないし
    成長し続けるもので最終的な答えなど無いと伝えるべきである

    民主主義の理念を語っている前半と後半は
    かなり筋も通っているように見えたが
    それでも対立した主義という狭い視野にサエギラれ
    縦社会の依存による縄張りと
    個々の自律を目指す対等な集いを混同しているし
    自由勝手と自由自在や平等と対等などの違いを
    あるいは愛や美という理念についてあやふやであり
    平和という無気力な言葉にごまかされているが
    調和という前向きな流れの中での繋がりで
    あるべきなのでないだろうか

    又資本主義にしろ共産主義にしろ
    物質至上主義に邁進し意識の成長を放り出し
    民主主義の名前だけを看板にしたところで
    油が水を相容れることはなく建前として騙っているに過ぎない
    ソ連も中国もその共産性は偽物であり
    官僚支配による君主政治と何らかわるところがない
    あえて言えばキューバだけが曲がりなりにも共産主義を
    追求できたのではないだろうか

    更には71から132ページの具体的な現象面の話になると
    本質である無限性を期待しただけに読むに耐えない
    まるで民主思想すら忘れたかのように現状に翻弄されだし
    あきらめなのか欲得への執着からなのか背骨がとぐろを巻き
    シナヤカサと優柔不断を取り違えているようで話にならない

    民主という究極の思想は限りなく広い視野と意識の深さを
    求め続ける精神的に常の新鮮な調和の流れを切磋琢磨することで
    創造するために集う柔軟な関係を言うのであって
    目先の正義や答えを争う主義主張ですら無いはずである

    金融支配のNWOを唱える現在に至るまで
    自然の摂理に従うインディアンの小規模な部落によって
    横に繋がる制度に見る全員参加型の運営をしてきた所以外で
    自主的に民主性を追求した組織は見当たらない

    経験から知識を蓄積する大脳を発達させた生命の中で
    不安恐怖による依存搾取を卒業して
    一人ひとりが心を解放させてお互いを補い合うために集い
    自ら視野を広くして全体観を養う前向きな生き方を身に付けて
    過去の権利を競うことから卒業し
    今を切磋琢磨する喜びの解放感に気付けるまで
    民主の関係を目指すことはお預けなのだろう

    多分この心の解放に気付きを得ることは
    完全無条件によるベーシックインカム制度の導入によって
    外目線の弊害に気付き嘘と秘密による競争を卒業できることで
    ダムの堰が切れたように一人ひとりの民の心を
    解放感と自主的情熱で満たせると思えてならないのだが

    今の私の答えをあえて言葉にするならば
    民主主義とはこの世という相対性時空間で
    限りなく物質性と精神性のバランス点へと向かう行為であり
    その生命現象の中で社会現象としてその姿形を成長させながら
    表し続ける流れの断面断面のことである

    0
    2016年04月26日

    Posted by ブクログ

    いろいろ違和感はあり。編者の言葉を借りれば75点の及第点といったところか。敗戦直後という時代背景を考えると致し方がないとも考えられる。例えば補章のところで、世界の安全保障は他国に任せ、日本は経済発展すれば良いのだ、というところは、結局現在に尾を引く辺野古の問題や、安保法制問題に関係しているのではないか。などなど、編者のいうように全てを鵜呑みにはできないが、改めて日本の民主主義を考える上では良い材料にはなると思う。

    0
    2016年03月06日

    Posted by ブクログ

    大学の一般教養の講義を受けたときに薦められて購入。
    興味はない分野だったけれども、講義を受ける前に読んでおいたもの。
    民主主義の礎と言われて紹介されただけあって、
    理解しやすく読みやすい。

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    小林よしのりが批判していたので読んでみた。民主主義政治の対極にあるのは独裁政治だが、中東では民主化したことで、独裁時代よりも治安が悪化してる国もあるのは確か。

    0
    2019年01月20日

    Posted by ブクログ

    民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版 文部省 西田 亮介
    戦後占領下で文部省が作成し実際に使われた「民主主義」の教科書。民主主義とは何か、民主主義の意義とはなにか、民主主義が維持されるための要件は何か、といった、民主主義にまつわる基本的な事柄を丁寧に説明している。中学生・高校用とはいえ妥協のない作りだし、現代では考えられないくらい突っ込んだ記述も多いので、読み物としておもしろい。
    去年の安保法制といい、選挙年齢の引き下げといい、民主主義をもう一度考え直してみるには今は良いタイミングなんだろう。
    7

    0
    2016年03月28日

民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版 の詳細情報

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    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎新書
  • タイトル
    :
    民主主義 〈一九四八‐五三〉中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版
  • タイトルID
    :
    361273
  • 電子版発売日
    :
    2016年02月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
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