国内小説 - ほのぼの作品一覧
-
3.8
-
4.128歳の養護教諭・奈帆は、高校時代にシンタという彼を亡くした過去があった。10年経っても喪失感から抜け出せない彼女の前に、「彼」が突然現れる。10年前の“想い”と“真実”。失ったものは取り戻せるのか? 110万人が泣いた『時の輝き』の著者から、“制服のころ”を過ごしてきたすべての人に贈る、奇跡の物語。
-
4.1
-
5.0『どうか、彼女が死にますように』に続く、衝撃と感動のラブストーリー! 天才サーファーとして将来を嘱望されつつも、怪我により道を断たれてしまった湊。 そんな彼のスマホに宿ったのは見知らぬ不思議な女の子、すずの魂だった。 実体を持たず、画面の中にのみ存在するすずは言う。 「私は大好きな湊くんを立ち直らせるためにやってきたの」 それから始まる二人の奇妙な共同生活。やがて明らかになるすずの真実は、湊を絶望させる。だが、それでも――。 広がる海と空。きらめくような青。これは出会うはずのない二人が紡ぐ、奇跡の物語。
-
3.9
-
3.9
-
4.0
-
4.7
-
3.7「普通の夫婦」っていったい何!? 社労士事務所を経営している岩瀬麻衣子は、結婚するときに仕事を辞めると申し出てくれた夫の耀太に育児を任せ、大黒柱として家計を担い、日々の仕事に邁進していた。しかし世間の不理解、お互いの仕事と家事への不満、さらに忙しさですれ違う生活のなか、ある決定的な出来事が起こり、とうとう二人は離婚することに。だが、麻衣子にはこれまで任せっきりだった育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかっていて……。世間の価値観とのギャップに振り回される夫婦生活のゆくえは!? 人気シリーズ「居酒屋ぜんや」の著者が描く、新しい家族の形を捉えた、感動の長編小説。
-
4.2世界的作家の吉本ばななが、台湾の読者向けに書下した短編ストーリー絵本「切なくそして幸せな、タピオカの夢」、いよいよ日本発売! 「人生は一度しかなく、なるべく幸せでいた方がいい。なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいい――。」緊張したデートから始まった恋人同士が、結婚して夫婦になり、子供が生まれ、家族になっていく。その中心にはいつだって美味しいご飯があった。世界的作家・吉本ばななの体験を元に描かれた。不安から解放されて心穏やかに、豊かな人生を自分らしく生きられるようになるショートストーリー。心温められるかわいいイラストも多数収録。2018年1月に台湾で発売された人気作を、いよいよ日本の読者にお届けいたします。
-
4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんでもあつめるのがすきな ミッチがある日、ひろったのは クジラのかたちをした 木のかけら。 それが、ふしぎな夏の はじまりだった。 ミッチは、花の種やきれいな石ころなど、道ばたでひろったものをコレクションしている男の子。いまはセミのぬけがらを集めています。 ある日ミッチは、クジラのかたちをした木のかけらをひろって、家に持ちかえりますが、うっかり麦茶をかけてしまいます。すると、それはちいさなちいさなクジラになったのです! セミのぬけがらを食べて、「ミーンミン」と鳴くので、<セミクジラ>と名付け、ミッチはお父さんといっしょにそのクジラを飼いはじめます。でも、クジラはだんだん、元気が無くなってしまい……。 考えたミッチは、セミクジラのために、あるものを探すことにします。
-
3.7
-
4.3
-
3.9
-
4.2それは『オレたちひょうきん族』が終わり『ガキの使いやあらへんで!!』が始まった年。それは『ザ・ベストテン』が『みなさんのおかげです』に追い落とされた年。そんな〝平成のバラエティ番組〟の礎が築かれた、1989年。タモリ、明石家さんま、ビートたけしのBIG3、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらお笑い第3世代他、多くの芸人とテレビマン、それぞれの青春時代を膨大な資料から活写した、彼らと僕とあなたの群像劇。
-
3.0
-
3.7
-
3.3【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「主人公はあたしじゃない」東京で平穏な日々を送る珠子のもとに、ある日、招かざる客が次々と訪れる。それは地元・名古屋から勝手に上京してきた高校時代の奇天烈な同級生、希奈子、美深、由美の3人だった。いやがる珠子をよそに図々しく居座る3人。なんとしてでも出て行ってもらおうとする珠子だったが、結局は、モデル崩れの希奈子、幸薄いホステスの美深、ゴシック&ロリータ大好き美少女の由美たちに振り回され、おかしくてさわがしい共同生活に巻き込まれてしまう…。夜な夜な繰り広げられる、超高速型ガールズトーク小説。
-
3.8
-
3.3
-
5.0宗正義人 (むねまさ よしと)、23歳。 学生時代の留学経験から、海外でのインフラ整備を志し、大不祥事に揺れる総合商社・藤菱商事に周囲の反対を押し切って入社した。 希望に満ちあふれていたが、配属先は薄暗い地下にある総務部第三課。 しかも地下のフロアには業務用エレベーターでしか行けないという……。 予想外の配属に落ち込む義人だが、実は総務三課は社内の不正を突き止め摘発する、という極秘任務を負った「社内公安」だった! 次のターゲットは何と、大学時代の憧れの先輩である真木和実(まき かずみ)。 彼は、義人が藤菱を志望する理由にもなった尊敬できる人なのだが、どうやら経理部で不正を働いているらしく――!? 素直でひたむきな新入社員×しっかり者で頼れる先輩。 商社バディのお仕事事件簿!
-
3.7凪の家にいる黒猫のマネコは、とある事情から、まねき猫と猫の姿を行き来でき、言葉も交わせる不思議な存在だ。夏休みのある日、凪のママが営む通販下着メーカー「ラブリーアンジェラ」のお店に化け猫が出る、という噂が立つ。あり得ないと笑った直後、お店はさまざまなトラブルに見舞われて・・・。まさか本当に化け猫の呪い!? 凸凹コンビが繰り広げるユーモア猫ミステリー第2弾!
-
4.3これはSFなのだろうか、歴史のパロディなのだろうか。 90年にわたるテーマパークの歴史の物語なのである。 双子の天才的な若者によって創設された[下高井戸オリンピック村]は奇抜なアイディアのアトラクションが人気を呼び、次第に大きなものとなっていく。 組織としての基礎も固まった時に双子は突然その才能を失い、その上、異常な科学者によって連れ去られてしまう。 残された幹部たちは集団指導体制で組織を運営することになる。 様々な才能が現れ、以前にもまして巨大で、奇抜で、危険で、グロテスクなアトラクションやモニュメントが次々と作られ、[村]は[ゼウスガーデン]と名称を変え巨大化する。 果ては国家をも超える存在にまで成長する。 反面、内部の抗争は激しくなり、腐っていくことになる。 元老院だ、執行部だ、皇帝派だと、さまざまな勢力が構想を繰り返す。そして次第に衰退をしていく。 1984年に兄弟によって作られたテーマパークは2075年内部から派生したテロ組織によって壊滅させられ、そのご細々と営業は続けられるが2089年過激派グループによって徹底的に破壊され、その歴史を閉じることになった。
-
3.8
-
3.6
-
3.9
-
3.0真夜中の校舎ではじまる殺人の狂宴 学園祭前夜、一人の教諭が異常な姿で惨殺された。 職員室に閉じ籠る残る教員たちを襲うモノの正体とは―― 学校祭前日。深夜にもかかろうという時間まで緋摺木高校の教員たちは残業していた。休憩時、いなくなった教諭が異常な状態で惨殺されていた。その死体は、学校裏の神社で殺され続けていた小動物の死体を連想させるようだった。殺人者がまだ校内にいるのではないかと恐慌につつまれ、職員室に立て籠もる教師たち。――そんな中、職員室の空調が冷気を出しはじめる。 遠田志帆・装画
-
5.0
-
3.5世の中には勝者もいれば敗者もいる。だけど、その勝ち負けは誰が決めるんだ? ――高校を卒業後、小さな鉄筋加工工場でアルバイトをはじめた俺。超ベテランの爺さんと組むが、その手は…「鉄の手」、建築現場で働く労働者との出会いで俺が決めたのは…「ヨンパチ」、地元の裸祭に参加しようか悩む俺…「フンドシ・トランス」など、勝ち馬に乗れない“俺”たちを描いた連作短編集。ひとつひとつの短編がかすかに繫がり、すべてを読んだ後に見えてくる景色に、心も体も躍り出す。 この作品は、二〇一二年に幻冬舎より刊行された『傍らの人』に訂正を加えて再編集をしたものです。文庫化にあたり、改題をしました。
-
3.9【第40回すばる文学賞受賞作】千景とまゆ子。高校の同級生である二人は、10年ぶりに偶然再会し、思いがけず一緒に暮らし始める。薬剤師の千景は、とある男との逢瀬を重ねながらも、定年退職した大学の恩師「先生」に心を寄せている。叔母のスナックでアルバイトをするまゆ子は、突然家に尋ねてきた「先生」の孫とカタツムリの飼育を巡り交流を深めつつ、千景をそっと見守る。すれ違いの生活ながら、長く離れていた二人の距離は徐々に縮まっていく。そんな中、高校時代の友人の結婚式が近づき、二人はかつての自分たちの深い関係と秘密とに改めて向き合うことになる。そして……? 一番近くにいるのに、わかり合えない二人。なのにもかかわらず、寄り添う二人。愛と性、心と体の狭間で揺れ動く孤独な心象風景を、瑞々しい文体で描き出す。
-
4.5
-
3.3ドロドロと混沌の遺産相続。そこに現れる謎のヒーローとは? 累計20万部突破の「ビジネス戦略ノベル」シリーズ最新作! 金額は関係ない! 愛と憎しみの資産防衛ノベル。 「銀行の預金は友里恵さんに相続させる。汐留のマンションは沙也加と亜美さんの二人に相続させる。そして、死亡保険金の受取人には……『金城陽菜』っていう名前が書かれていますが――」「お母さん、誰なのよ、陽菜って」沙也加が友里恵の両肩を揺さぶった。しばらくなすがままになっていたが、友里恵は「今まで黙っていて、本当にごめんなさい」と、うなだれながら話し始めた。「お父さんと……前妻の間の子の名前よ」「ちょっと、何、その話!」――本文より抜粋 税理士の慎吾は、親族同士で揉める相続の案件が大の苦手だった。ところがある日、相続相談の場に赤と銀のボディスーツに黄色いマスクの男が現れる。豊富な知識と不思議な力で次々と相続事案を円満解決する彼こそが、相続仮面と呼ばれる謎のヒーローだった! さらに相続仮面を追う謎の男も現れて……。生前贈与から節税手法、事業継承まで、相続の基本がわかる異色の資産防衛ノベル。
-
4.1
-
4.1社会人4年目、地元札幌の企業から東京本社へやってきた渋澤瑞希(しぶさわみずき)。仕事にはどうにか慣れてきたものの都会の生活にはまだ慣れず、ひとり暮らしを機に始めた料理作りも最近サボりがちになっていた。そんなある日、職場の後輩女子・芹生一海と北海道の話で盛り上がる。一見クールに見える彼女だったが、グルメの話題に子どものように目を輝かせて、「どんな料理なのか見てみたいです」と言う。「今度、お弁当にして持っていくよ」そう約束して、2人は会社近くの公園で休憩時間をともにする“メシ友”になり……。頑張り屋さんな二人が歩む社会人生活。お弁当が紡ぐほっこり恋愛ストーリー。 (目次) 1 鮭のちゃんちゃん焼きと卵焼き 2 十勝風豚丼とサヤインゲンのお煮しめ 3 とうきびご飯と味噌おでん 4 スープカレーで公園ランチ 5 休日デートにちくわパン 6 晴れの日のお弁当 (著者プロフィール) 森崎緩 北海道函館市出身。2010年『懸想する殿下の溜息』(イースト・プレス)でデビュー。2018年『総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?(受賞時タイトル:ランチからディナーまで六年)』(宝島社)と『隣の席の佐藤さん』(一二三書房)で第6回ネット小説大賞を受賞。
-
4.0第6回ネット小説大賞受賞作! “メシ友”から恋人へ。お弁当が結ぶ、ちょっぴり鈍感でのんびり屋さんの恋愛ストーリー! 札幌の企業に就職し、新生活をスタートさせた料理男子・播上。昔から料理好きで毎日弁当を持参していた播上は、ある日弁当袋を手に暗い顔の同期の清水に気づく。声を掛けると「仕事も順調、お弁当もしっかり作っている播上君に比べて、私なんか……」と落ち込んでいた。励ますべく、おかずを一切れプレゼントしたことから、二人は“メシ友”となる。波乱の会社員生活。清水に励まされ癒やされる日々だったが、いつの間にか生まれていた彼女に対する恋心に気づき――? (目次) 一年目 豚肉のごま味噌焼きとホウレンソウの炒め物 二年目 カボチャ餅とパンプキンパイ 三年目 ハンバーグの食べ比べ 四年目 鶏の唐揚げとポテトサラダ 五年目 だし巻き卵とチョコブラウニー 六年目 初めてのディナー
-
3.8
-
3.0
-
5.0四年前の約束通り、卒業旅行の打ち合わせに集まった四人。 父親たちが会社の同僚で同じ社宅に住み、K女子大に揃って入学した親友同士だ。 しかしある事件がきっかけで、それぞれの運命がわかれることに。 加奈子と友江は今も大学へ通っているが、かおると由紀子は中退し家計を助けるために働いている。 久々に旧交をあたためる四人だったが、再会が思わぬ悲劇を引き起こす。 【目次】 プロローグ 1 再会 2 沈黙の家 3 苦痛 4 靴 5 バーコード 6 ボーイフレンド 7 破産 8 キャンパス 9 暗黒 10 ネズミがり 11 すれ違う思い 12 裏切りの報酬 13 急流 14 代理人 15 単位 16 襲ってくる闇 17 休息 18 変身 19 不運 20 来週へ 21 旅行 22 温泉 エピローグ
-
4.0
-
4.0妻の隠された 真実を 知る勇気が あなたには ありますか? 最悪の妻をめぐる 物語のラストは、 あなたの心をきっと 救ってくれる。 休日は必ず息子の友彦を連れ、調布飛行場へ行き、ぼんやりと過ごす三井田久志。 実は彼はジェット旅客機のパイロットだったのだが、ある事情から乗れなくなり、今は長距離トラックの運転手をしている。 ある日、関西で起きた女子大生誘拐事件の犯人の声をラジオで聞いて、愕然とする。 それは、息子を置いたまま、蒸発した妻の声だった。 彼は、息子を隣人に預け、妻の行方を捜すそうとする。 第一章 誘拐の声 第二章 追跡の眼 第三章 暗黒の血 第四章 着陸の顔
-
3.8
-
4.0
-
3.8
-
3.4
-
3.8
-
3.5遠巻中学校の2年生男女、鰐淵頼子と犬走凪人。二人は幼稚園時代からの幼なじみで、仲がいいわけでも悪いわけでもない。二人は、幼い頃から、不定期になぞの空飛ぶくじらに吸い上げられ、どことも知れない世界へと連れていかれる。空飛ぶくじらがやってくると、おかしなことに、二人の周りの人やモノの動きがピタリと止まって動かなくなる。別世界から元の世界に戻った時も、時間はまったく経過していない。空飛ぶくじらに吸い上げられ、別世界に降ろされたあとは、空飛ぶくじらが迎えに来るまで、ひたすらそこで生きていかねばならない。二人はこの一連の流れを、「空飛ぶくじらの優雅な遊び」と言い、部活動になぞらえて「空飛ぶくじら部」と呼ぶ。「活動日誌」6話――「爆撃機」「ゾンビ」「弱肉強食」「ヤンキー」「ムラ」「鬼」――から成る、世にも奇妙でふしぎな冒険ファンタジー。
-
4.0ご先祖に思いを馳せるファミリーヒストリー。 私のご先祖様には花火に魅せられ、一財をつぎ込んで生きた静助さんという人がいる。 ―――時は明治初期。江戸から東京になったが、地方ではいまだ江戸と呼ばれていた時代。その江戸から遠くない村で大地主の次男坊として生まれた静助は、ご一新で世間が大きく変わるなか、何不自由なく暮らしていた。 ある日、静助は母親と出かけた両国の隅田川で打ち上げ花火を見物し、ひと目で心奪われる。江戸の花火屋たちは、より鮮やかな花火を上げるため競い合っているという。 村に戻ってからも花火への情熱が消えない静助は、潤沢な資金を元に職人を雇い、花火作りに夢中になるが、富国強兵へ向かう時代の波が、次第と静助一族を呑み込んでいく……。 ※この作品は、『空に牡丹』(単行本版)の文庫版となります。
-
3.2いまどきありえない行き倒れの少女を拾った僕。それがソラという不思議な女の子との出会いだった。 この子、初めて会うタイプだ。やけに偉そうな老成した喋り方をするし、とにかくよく食べる。しかも「恐ろしい組織に私は追われている」とまことしやかに言う始末。かわいいのに、残念な子だった。 奔放なソラの行動はとどまらない。何にでも興味を示す彼女の標的となったのは噂の「死を予知する猫」。彼女はこの不思議な現象を解明できると意気込むけど。そう、これがあの恐ろしくも不思議な事件の始まりだったんだ。
-
3.7出版社で超多忙な毎日を送る中津藍。そんな彼が、ある日、煙草を吸いながらふと空を見上げると、一匹の魚が泳いでいた。慌てて目をこすってみるが、魚は消えることなく優雅にヒレを揺らして通り過ぎていく。しかもサメやらクラゲやらも、次々と現れては悠々と空を泳ぎはじめ……。 いったいこの鬱陶しい現象はなに? 藍は同じように魚が見える人たちと共に、彼らを消す方法を探し始める。しかし、魚は増える一方で、しかも魚が視界を埋め尽くすとき――。 さまざまな想いを交差させ、ちょっと変わった仲間たちが繰り広げる、未来を賭けた大騒動。 第17回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉受賞作。
-
3.5
-
3.9百貨店で働く貢と綾は結婚三年目。貢は婦人服売り場、綾は紳士服売り場で働いており、社内結婚だった。 貢はもともと百貨店のサッカー部に所属していたが、廃部に。しばらくサッカーとは無縁の日々を過ごしていたが、ある時社会人サッカーチームの強豪「カピターレ東京」からスカウトを受ける。 綾の反対にあいながらも、入団を決意する貢。 仕事よりも試合を優先しがちな貢に、上司も不満を募らせていく中、綾ともすれ違いはじめ――。 一方、綾は売り場に訪れた天野という男と映画や食事に行く関係に。貢よりも趣味が合う天野が徐々に気になり始める綾だが――。 結婚三年目にして初めて訪れる大きな危機を、2人は乗り越えられるのか!?
-
4.0
-
3.7
-
4.1~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ロングセラー『月とコーヒー』に連なる 〈インク三部作〉開演! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ いいか、よく見ろ。 終わりが来ても、 このとおり、 何度でもよみがえる。 「奇妙な惑星」博物館の保管室に 勤務する十四歳のオリオ。 師匠のベルダさんと二人、 世の中のあらゆるものを記録し保管すべく 作業に勤しんでいた。 そんなある日、ベルダさんが死んだ。 自殺か、病気か、事件か。 原因がわからぬまま、 オリオは保管室の責任者を 引き継ぐことになる。 ところが――。 ベルダさんが記録に使用していた 万年筆のインク、 〈六番目のブルー〉の在庫がない。 あれなくして記録作業はできない。 幻のインクを求めるオリオの旅が始まった。
-
4.2
-
3.5
-
4.0京都府K町の社会福祉協議会で、新米ソーシャルワーカーとして働く二ノ瀬丞の仕事は、困り事を抱える人々の相談に乗り、手助けをすること。 人口2万人の小さな町だが、この社協には様々な相談が寄せられる。高齢者の手続きや支払いの代行、生活困窮者への食糧支援、社会的孤立に対する継続的な見守りなど。 時にはやるせない結末を見届けながら、この社会で生きる“誰か”の生活を支えるために、丁寧に寄り添っていく。そんな二ノ瀬のもとに今日も新たな相談者が現れて――。 京都の社協を舞台に、新米ソーシャルワーカーが紡ぐ、どこまでも優しい7編の人間模様。
-
3.0