こざき亜衣の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:こざき亜衣(コザキアイ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1982年02月22日
  • 出身地:日本 / 千葉県
  • 職業:マンガ家

多摩美術大学映像演劇学科中退。2007年『さよならジル様』で第51回ちばてつや賞一般部門大賞を受賞。『あさひなぐ』、『超秘密戦隊ムシャレンジャー』などの作品を手がける。

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作品一覧

2024/03/19更新

ユーザーレビュー

  • セシルの女王 5
    エリザベスの義母が2回変わるこの巻。登場する女性たちが一人ひとり魅力的。4番目の王妃•アン・オブ・クレーフェがいう「ワタシの幸せ、ワタシにしかわからない。それでヨイのです」はある意味、ジェンダーが多様化している現代にも通じる感覚ではないか?子どもを産みたいという気持ちも、新しいドレスを作りまくりたい...続きを読む
  • セシルの女王 2
    セシルが政治家を目指す中で、いろいろな出会いがある巻。クロムウェルとジョン•フィッシャーは対立しつつも根は通じるところがあったのではないかと思った。チークの妹のメアリがとにかくかわいい。
    刺さったセリフ
    「ヘンリー8世という丈夫な器に、私は新しいイングランドという料理を作って盛りつける。皿の上には人...続きを読む
  • セシルの女王 4
    アン•ブーリンの最期から始まる巻。セシルが政治家を志し、少しづつ宮廷の中に入り、新たな出会いを通して成長していく。
    クロムウェルとの師弟のような関係が特によく、別れのシーンは読むのが辛かった。
    それだけに巻末のおまけページ「最後の審判待合室」は面白い。
    刺さったセリフ
    「私から何も奪わず、ただ与えよ...続きを読む
  • セシルの女王 1
    カラー絵はもちろん、本編も美しく、ストーリーも冒頭から惹きつけられます。主人公セシルとアン•ブーリンの出会いがメイン。彼がエリザベス一世を支えたいと思い、行動に移していく過程も丁寧に描かれてます。こざき亜衣先生は人の心情をとてもていねいに描かれるのでこの先も楽しみです。
    ささったセリフ 
    「みんな、...続きを読む
  • セシルの女王 3
    大きく歴史が動き出す3巻。
    フィッシャー司教が自分の信念を貫き、殉教し、
    アン王妃、ジョージ•ブーリンも追い詰められ、処刑宣告を受ける。成り上がるため、姉妹を王に差し出し、成り上がったジョージの「俺だってこんな人間になりたくなかった」という言葉が印象に残る。家を盛り立てるためにした選択。でも幼い頃、...続きを読む

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