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生命の源は、おいしい食事とまっすぐな食欲! 「食堂つばめ」が紡ぎ出す料理は一体どんな味!? 謎の女性ノエに導かれ、あるはずのない食堂車で、とびきり美味しい玉子サンドを食べるという奇妙な臨死体験をした柳井秀晴。自らの食い意地のおかげで命拾いした彼だったが、またあの玉子サンドを食べたい一心で、生と死の境目にある「街」に迷い込む。そして、料理上手だがどこかいわくありげなノエに食堂を開くことを提案して――。大人気「ぶたぶた」シリーズの著者が贈る、書き下ろし新シリーズ第一弾!
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ブラウザで読めなくなった
文庫本も購入していて、外でも読めるようにこちらを購入したのだけど、最初はブラウザで読んでいたのに、いつの間にかアプリだけになっていた 続刊も購入したのに読めない 作品の感想じゃなくてごめんなさい
Posted by ブクログ
臨死体験から、あの世とこの世の間の世界に行けるようになった主人公。ここでご飯を食べると生き返ることができるという不思議な話。 読んでると食べたくなる。 全8巻。 最後はあるあるなのか、えーなのか。ちなみに私は「えー」デシタ。
「街」の住人、ノエさんとりょうさんの正体が明らかになる終盤はガツガツ読んでしまった。 嫌な人が出てこないのがいい。 想い出の料理をつくります、か・・・ 私も、秀晴同様、玉子サンドかなあ。
ストーリー ★★★★☆ おいしそう度 ★★★★★ 臨死体験度 ★★★★★ 秀晴は、臨死体験をする。 その中で食べた、玉子サンドは絶品だった! 九死に一生を得た秀晴は、玉子サンドを作ってくれたノエに、死にかけた人たちがさまよう『街』で、食堂を開くように勧める。 秀晴たちは、死にゆく人たちを、食べ...続きを読む物の力で救うことができるのだろうか? 主な舞台は、死んでいく人たちが通る『街』という場所です。 死という重いテーマではありますが、暗さはそれほどありません。 秀晴の旺盛な食欲には、思わず笑ってしまいます。 出てくる料理はどれも美味しそうで、しかも簡単にできそうな物もあるので、実際に作ってみるのも面白いかも。
ぶたぶたシリーズの矢崎在美さんの別シリーズ1作目。 なんとなく「かもめ食堂」を連想していたけど、全然違う話でした(笑) 会社員の柳井秀晴は食いしん坊。 電車の中でうとうとしていたら、見覚えのないところにいました。 空腹のあまり車内販売を探すが、見つからない。 販売員らしい女性に、食堂ならあると言わ...続きを読むれて、サンドイッチを頼みます。 女性は「ノエ」という名札をつけていました。 サンドイッチは最初は普通と思ったのですが、美味しいサンドイッチを思い出した途端、異様に美味しくなる!? 停車駅で降りたのですが‥ 秀晴が次に気がついたら病院で、電車内で倒れたとわかる。 食堂つばめでの出来事は、どうやら臨死体験だったらしい。 何かあったらまず腹ごしらえ、と母に言われて育ったのが、幸いしたのか‥? 美味しい玉子サンドをまた食べたい一心で、再びあの車内の食堂つばめに戻った秀晴。 謎の女性ノエは、生死の境をさまよう人を出来る限り生の世界へ戻したいと考えているらしい。 ノエ自身は記憶を失っているらしいのだが。 ノエの正体とは‥ 最後に食べたいと思うのは何? 大事な思い出のある食べ物が次々に出てきて、実に美味しそう。 玉子サンドを食べたくなるのは請け合い~もう何度も食べちゃいましたよ。 誰もが知っているような食べ物だから、自分の思い出とも重なってきます。 ぶたぶたシリーズに比べれば、やや曖昧で不思議感のある筆致。 暗いってほどでもないんですが。 一言で表現できなくて、ご紹介書くのが遅れました。 どう展開するのかな? 美味しい食べ物には安心しつつ、どちらへ転ぶかわからないような感覚を楽しめばいいのかな‥?
こんな世界観は嫌いではないです。でも、ぶたぶたさんと同じ作者さんだとは思えない。いや、でも食べ物ネタがあるから、そうでもないかな。 食べ物を食べるときって味もそうですが思い出や物語も一緒に味わっていますよね。なんとなく食べる食事なんて寂しい。色々なものに感謝しながら楽しく食べたいと思います。 読...続きを読む後に玉子サンドを食べたくなるので読む前に買っておくことをお勧めします。(笑)
自分ごのみの食堂があったらいいな。 って思いますよね? でも、そこは人の世ではなかったら? こわーいお話と思いきや、 表紙からも想像できるほんわかストーリー
不思議な町にたどり着いて、そこにいるノエという謎の女性、リョウさんという男性といろいろと人助けのようなことをするところはよかったのですが、後々ノエやリョウさんが主人公のおばあさん、おじいさんであるというところでがっかりした。そこで小さくまとまる必要がある?血縁は関係なくつながった人であってほしかった...続きを読む。家族の話だった・・・
死後の世界、煉獄というのか現実と天界のあいだぐらいが舞台の話。ぶたぶた以外の作品は読んだことがなかったので不安もあったが、やはりというか食べ物の話で非常に美味しそうだった。最近カフェなどを自分で開いてみたいと妄想しているので余計に好感が持てた。しかし卵サンドにはあまり魅力を感じない。
生きたいと食べたいは、同じことなのかもしれないなぁ。 私の場合は、何だろう。いろいろ思い浮かべたら、お腹すいてきた…
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