食堂つばめ(2)明日へのピクニック
  • 完結

食堂つばめ(2)明日へのピクニック

小説・文芸
638円 (税込)

3pt

「食堂つばめ」は、どんなメニューでも作ってくれる、ちょっと不思議な料理店。生と死の境目にある街にやってきた人たちのために、料理人ノエは今日も腕をふるっています。料理を食べた人が大切な誰かのもとに戻れるよう、願いをこめながら……。妻のオリジナルレシピ・つゆだく肉じゃが、老舗洋食屋のマカロニグラタン、おばあちゃんが毎年作ってくれたかき餅などなど、大切な人と味わったあの味が思い出とともにじんわりと心に沁みてくる、大好評「食堂つばめ」シリーズ、待望の第二弾!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

食堂つばめ の一覧

全8巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~8件目 / 8件
  • 食堂つばめ
    完結
    628円 (税込)
    生命の源は、おいしい食事とまっすぐな食欲! 「食堂つばめ」が紡ぎ出す料理は一体どんな味!? 謎の女性ノエに導かれ、あるはずのない食堂車で、とびきり美味しい玉子サンドを食べるという奇妙な臨死体験をした柳井秀晴。自らの食い意地のおかげで命拾いした彼だったが、またあの玉子サンドを食べたい一心で、生と死の境目にある「街」に迷い込む。そして、料理上手だがどこかいわくありげなノエに食堂を開くことを提案して――。大人気「ぶたぶた」シリーズの著者が贈る、書き下ろし新シリーズ第一弾!
  • 食堂つばめ(2)明日へのピクニック
    完結
    638円 (税込)
    「食堂つばめ」は、どんなメニューでも作ってくれる、ちょっと不思議な料理店。生と死の境目にある街にやってきた人たちのために、料理人ノエは今日も腕をふるっています。料理を食べた人が大切な誰かのもとに戻れるよう、願いをこめながら……。妻のオリジナルレシピ・つゆだく肉じゃが、老舗洋食屋のマカロニグラタン、おばあちゃんが毎年作ってくれたかき餅などなど、大切な人と味わったあの味が思い出とともにじんわりと心に沁みてくる、大好評「食堂つばめ」シリーズ、待望の第二弾!
  • 食堂つばめ(3)駄菓子屋の味
    完結
    594円 (税込)
    生と死の境目の街にある、ちょっと不思議な料理店「食堂つばめ」にやってきた三十代の会社員・津久井英吾。彼が若くして臨死体験することになったのは、何者かに殺されたせいらしい。料理人ノエをはじめとする食堂つばめの面々は、なんとか彼が生き返れるよう、それぞれのやり方で試行錯誤するが……。懐かしい駄菓子屋の味、特製ダシのもんじゃ焼、ボリューム満点の肉づくしパーティーなど、おいしい料理と温かな交流が胸に沁みるハートフル・ファンタジー「食堂つばめ」シリーズ第三弾!
  • 食堂つばめ(4)冷めない味噌汁
    完結
    616円 (税込)
    ブラック企業で働き、心身をすり減らしていた俊太郎。ある日目覚めると、なぜかそこは道ばたに敷かれたふとんの上で、横に置かれたちゃぶ台にはできたての朝食が用意されていた。湯気の立つご飯に味噌汁、肉厚なあじの干物にだし巻卵……。しかし、おかわりを勧めてくれたノエと名乗る美女に告げられたのは、自分はいま臨死体験中だということで――(表題作「冷めない味噌汁」より)。とびきり美味しいハートフルファンタジーシリーズ四巻目は、全五篇の短編集です。
  • 食堂つばめ(5)食べ放題の街
    完結
    594円 (税込)
    妹が生まれて以来、家族から虐げられ、まるで使用人のような扱いをされてきた石井沙耶は、二十五歳にしてようやく実家から逃げ出し、ひとりアパートで暮らしていた。ある日、そんな沙耶のもとに、ノエと名乗る不思議な女性が現れ、「これを読んでください」と一冊のノートを手渡してきた。いったい何なの!? 生と死の間の街にある「食堂つばめ」は、どんなメニューも食べ放題。スパイシーなカレーうどん、抹茶白玉あんみつ、ふっくらきつね色のホットケーキ……。心もお腹も満たされるハートフルファンタジーシリーズ第五弾!
  • 食堂つばめ(6)忘れていた味
    完結
    594円 (税込)
    生と死の境にある街では、「食堂つばめ」の料理人ノエと仲間たちが、人々に生きる元気を取り戻してもらうことを願って、今日も変わらず開店中。そんなある日、店に餃子が好物だという藤原一太という男性がやってきた。エレベーターの落下事故に巻き込まれたという彼は、一緒に乗り合わせていたほかの四人も救えるはずだと、彼らを探して街中を走りまわるのだが……。パリッと焼き目のついたもちもちの皮、そしてジューシーなあん。焼き立て熱々の餃子は、元気みなぎる団らんの味。心もお腹も癒されるハートフルファンタジー、第6弾!
  • 食堂つばめ(7)記憶の水
    完結
    594円 (税込)
    交通事故に遭って、生と死の境の街にある不思議なレストラン「食堂つばめ」にやってきた中学二年生の小野潮。料理人ノエに、なんでも作るからと好物を訊かれるが、本来なら食べ盛りの年頃の潮は、なぜかうまく答えられなくて……(「内なる声」より)。命の源は、おいしく食べること――そう信じて、死に向かいかけた人たちをもとの世界に戻すため、腕を振るい続けるノエが失くしている記憶とは(表題作「記憶の水」より)。おいしい料理と切なくも心温まる物語が大好評の「食堂つばめ」シリーズ第七作は、短篇全四篇を収録!
  • 食堂つばめ(8) 思い出のたまご
    完結
    594円 (税込)
    生と死の境目にある「街」の不思議なレストラン〈食堂つばめ〉。ここで食事をした人は、生きる力を取り戻し、生き返ることができる。ところがこの店の料理人・ノエに、小さな変化が起きはじめていた。一方、死に限りなく近い人だけがやってくるはずの「街」に自由に出入りでき、店の常連となっている食いしん坊のサラリーマン・秀晴は、妻・柊子の出産を控え、父親になる日が近い。それなのに、秀晴はなぜかノエの変化ばかりが気になって――。大好評「食堂つばめ」シリーズ、切なくも心温まる最終回!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

食堂つばめ(2)明日へのピクニック のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    花穂ちゃんの話と待ち合わせの話、うるうるしてしまった。
    手術の成功も良かった!

    私が先に死んでしまって、旦那が悲しんでたら、私はなんて言ってあげられるだろうなって考えて。
    ラストは心からよかったねと。

    死は嫌でもやってくるから、だから生きなきゃね。

    0
    2025年05月17日

    Posted by ブクログ

    肉じゃがはお袋の味というより、家の味だと思う
    肉じゃが食べたい
    おいしいサンドイッチも、マカロニグラタンも食べたい

    0
    2014年09月22日

    Posted by ブクログ

    「 死ぬことは逃げ場ではないのよ」
    ノエさんのこの言葉にドキッとした。
    強くて厳しい言葉だと思った。
    こう言い切るノエさんの目を見つめ返すことが私に出来るだろうか?

    2巻の食堂つばめもやっぱり優しかった。
    死ぬ気で生きるなんて、言うほど簡単じゃないよ。
    でも心から望んでいることは、それがどんなに困難なことでも、そうしようと決めた時に力がわいてくるものなんだ。
    それを基準にしたらもっと迷いがなくなるかも、なんて思う。

    いつも自信を持って生きていられるわけじゃない。
    逃げたくなった時には逃げるんじゃなくて進め!
    ノエさんのそんな言葉が聞こえてくる。
    力強く踏み出せる方向があなたの心の向いている方向だよ、と。

    0
    2014年02月08日

    Posted by ブクログ

    生と死の間にきた人達を生き返すため、思い出の場所・思い出の味をふるまう「食堂つばめ」

    事故や病気でこの世界に来た人は生き返り、天寿をまっとうした人はこの世界で約束を果たし、自ら死を選んだ人はやり直すために少し時間を戻し生き返る。
    どの話もよかったと思える終わり方だった。
    次巻も楽しみ。

    0
    2022年08月18日

    Posted by ブクログ

    1を読んでからかなり経ってしまったので、細部は忘れてるんやけど(・・・)、でも前作よりグッと面白かった!
    もちろん前作も面白かったけど、
    「えっ? こういう世界観の話?」
    と、ややソワソワしつつ読んだ前作に比べ、今回はこの「つかみどころのなさ」も、ひっくるめて、楽しめた!

    でも、キクちゃんって誰やったかな・・・? とか、秀晴と柊子さんって結婚してたっけ? とか、ちょいちょい疑問点はあった。

    秀晴さんもすっかり食堂つばめに慣れちゃって、第三者が語る秀晴さんの食べっぷりは、ほんま見てて清々しいわー。
    食べることが好き、っていうのは、ほんまにいいよね。
    食堂つばめへやってくる人は、食べるという幸せを忘れるくらい、気持ちがどこかへ置き去りになっている人ばかり。

    今回は、敢えて「門」をくぐって「死」を選ぶ人もいたし、生を選ぶ人もいた。
    「死ぬ気で生きる」
    って、どうなんやろう。

    そこまでして生きたくない・・・。いやそれは「生きる」ということを否定するのではなくて、そこまで切羽詰まらなくても、緩く生きていたい・・・。とか、いうたらあかんのかな。

    ずっと強くなくてもいい、「強くあるべきとき」だけ、強くなれたらいい。
    紬ちゃんのその決意はすばらしいなと思った。

    常に強い人も、またどこかで道を違える。
    弱さを知っているから強くなれるし、その強さは自分のためであって、自分のためだけではない。

    きれいごとかもしれへんけれども、自分を傷付けるということは、自分を愛してくれるだれかも傷付けているということで。
    愛してくれる人と、愛している人を傷付けないための強さは、尊いとも思うのだ。


    前述の通り、今、私はありえないぐらい悩んで、後悔して、不安な日々を過ごしている。
    大丈夫、大丈夫って唱えながら、朝起きた瞬間が一番つらい。

    ああ、また一日が始まったのか・・・って思ってしまって、朝ごはんが喉を通らない。
    空腹も感じない。

    あの瞬間に
    「何が食べたいですか」
    って聞かれても、たぶん何も答えられないだろうな。

    だけど、いただいたお水はきっとおいしいと感じる。

    だから私はまだ、死ぬ気で生きてはいない。

    いつかこんな日が、笑い話ですごせますように。

    (2016.12.19)

    0
    2017年03月12日

    Posted by ブクログ

    「食堂つばめ」のシリーズ2作目。
    好評のようですね。

    何でも食べたい料理を作って出してくれる、不思議な「食堂つばめ」。
    実は、この世とあの世の境目にある。
    亡くなった人は見知らぬ町に来ていて、ある方向へ引き寄せられていくのですが‥
    料理人のノエは、思い出のある美味しい食べ物を食べることで、生きたい気持ちを取り戻して欲しいと願っているのです。

    1冊目もいくつかエピソードはあったのですが、主人公と食堂とノエの謎の物語でもありました。
    もっと一つ一つが短編になっている印象で、それぞれの話はわかりやすいです。

    夫が我家の肉じゃがと思っていたジャガイモとひき肉のそぼろ煮。
    老舗レストランのマカロニ・グラタン。
    おばあちゃんが作ってくれた、かき餅。
    美味しい物を詰めたピクニック・バスケット‥

    そうそう、最近マカロニ・グラタンが食べたいのはこのせいだったんだ~と納得。
    お餅も食べたい‥!

    美味しい物を食べるとき、思い出す懐かしい人。
    ノエの願いかなって、この世に戻っていく若い人たちも‥
    1作だけ、老いた夫が、妻の待っている方向に進むことを決めるのも、何か納得できる描き方で、心に残りました。
    母が入院したときの父を思い出しました。

    0
    2014年11月16日

    Posted by ブクログ

    いい話。一気に読んだ。
    前作の、謎に満ちた雰囲気はないけれども。

    納得して、戻らないことを選ぶ『最後の待ち合わせ』が良かったです。

    0
    2016年07月27日

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    1作目よりこちらの方が良かった。
    特に第3話「最後の待ち合わせ」が好き。とても素敵な夫婦。
    さくっと短時間で読め、ほんわかできる一冊。マカロニグラタン、食べたくなった。

    0
    2014年02月07日

    Posted by ブクログ

    食堂つばめ二作目。矢崎さんの作品はぶたぶたシリーズとつばめシリーズしか読んだことはないが、食専門なのか。食に貪欲な人が苦手な私には主人公らがあまり好きになれず、ほとんど惰性で読んでいる。

    0
    2014年01月21日

    Posted by ブクログ

    「生きる」ということと「食べる」ということがセットになった、心温まる短編集です。

    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
    「食堂つばめ」は、どんなメニューでも作ってくれる、ちょっと不思議な料理店。生と死の境目にある街にやってきた人たちのために、料理人ノエは今日も腕をふるっています。料理を食べた人が大切な誰かのもとに戻れるよう、願いをこめながら…。妻オリジナルレシピ・つゆだく肉じゃが、老舗洋食屋のマカロニグラタン、おばあちゃんが毎年作ってくれたかき餅などなど、大切な人と味わったあの味が思い出とともにじんわりと心に沁みてくる、大好評「食堂つばめ」シリーズ、待望の第二弾!


     矢崎ありみさんの小説では「ぶたぶたシリーズ」が一番好きですが、今回読んだ「食堂つばめ」は、「ぶたぶたシリーズ」にも通じる温かさがあります。
     前作では、臨死体験をした男性が主人公で、“食堂つばめ”で料理を作る美しい女性料理人ノエさんを巡るやりとりが綴られていました。続編は食堂つばめにやってくる人々が主人公。それぞれの事情を抱えながら「生きる」ということを考えます。

     人々が迷い込む不思議な町は、あの世とこの世をつなぐ町。迷いこんだ人々は、何かに突き動かされるように「ある方向」へ進んで行きますが、そこで食堂つばめを知り、食事を味わうことによって「生きる」ということを考えていきます。

     4つの物語それぞれ独立して語られていますが、どの物語も優しさに包まれていて、読み終わった時に心がとても温かくなる物語ばかりです。

     「休日にゆっくりと心安らぐ物語を読みたいな」と思っている方にもオススメですし、「生きる」ということをきちんと考えて欲しい中高生にもぜひ読んでもらいたい一冊です。

     矢崎ありみさんの書かれる物語には思わず食べたくなる食事が出てきますが、今回の「食堂つばめ2」もそういう食事がたくさん出てきました。美味しい物は心を温かくしてくれますし、生きる気力を与えてくれるんだなと改めてそう思いました。

    0
    2013年12月08日

食堂つばめ(2)明日へのピクニック の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハルキ文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

矢崎存美 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す