西村賢太の作品一覧
「西村賢太」の「東京者がたり」「瓦礫の死角」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西村賢太」の「東京者がたり」「瓦礫の死角」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
『一私小説書きの日乗』がとてもよかったので手にとってみると、あまりにその延長線上にあるので驚いた。私小説とはそんなものなのかもしれないが、”貫太”と”賢太”の距離は想像以上に近かった。
『日乗』と相も変わらず、貫太の鬱屈とした日々がたんたんと綴られるだけではあるが、短編としての完成度の高さにこれまた驚かされた。私小説というからには順番に読まなければいけないのではと不安だったが、まったく問題なく、だらだらと続いていく人生のうちのほんの一場面をこんなにも上手く切り取れるものかと思った。またその構成もよく練られており、展開が気になるようなトピックを提示しておきつつ、最後にはそれに絡めたカタルシスがき
Posted by ブクログ
西村賢太11冊目
序盤、某作品は横光利一の作品をもじったとの記述があり、期せずして答え合わせができて嬉しくなる
貫多が商業誌に掲載される駆け出しの作家になるまで、内容はクズ男の日常といつも通りなのだが半分は恋愛要素となっており、しかもWヒロインの三角関係(良く言えば
背表紙には巻末には片方の女性が文章を寄せていると書いてあったがそれは盛大なネタバレじゃないか!
しかもその方、口臭とかクチクサとか書かれてますよ何回も
なぞ思いながら残りページ数が減ってきてあれ?となる
やられた!これはもはや叙述トリック!傑作
他の作品を読んだぶんだけキッチリハマるやつ!
終盤の「根は〇〇でできている