保坂和志の一覧

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作品一覧

2022/04/26更新

ユーザーレビュー

  • 考える練習
    第1講 自分の頭で考えるには?
    第2講 テクノロジーを疑う
    第3講 ぐらぐらしたものをそのまま捉える
    第4講 「カネを中心にした発想」から抜け出す
    第5講 文学は何の役に立つのか?
    第6講 「神の手ゴール」はハンドでは?
    第7講 同じことを考えつづける力
    第8講 「じゃあ、猫はどうするんだ」と考える...続きを読む
  • 書きあぐねている人のための小説入門
    書くためにどこに意識を向けなければならないか、どこを考えなければならないか、どこを考え抜かなければならないか、がわかり、そこを乗り越えられれば、あとは書くだけ、なんだなということがわかった。

    あと、書けない時の多くの言い訳をことごとく潰されてしまった感じで、立つ瀬がないというか、退路は断たれてしま...続きを読む
  • 書きあぐねている人のための小説入門
    久々に、最初から最後まで苦痛なく読めた一冊。
    どちらかというとストーリーに重きを置いて小説を読み書きしてしまう身としては、ストーリーにおいて同様のことをすれば、それもきちんと小説では?と思わなくもない。
    他人であるからにして当然に考え方の相違はあるもので、でもそれをおいても、納得してしまう小説感だっ...続きを読む
  • 羽生 21世紀の将棋
    ★藤井時代だからこそ★おそらく1997年か98年に読んで以来の再読。将棋でのAIが一気に進み、藤井聡太が席巻する今になって、改めて保坂和志の分析と羽生の考えを読んでみたい。コンピュータは人間がプログラミングするもの、という前提があり、部分的な良し悪しを人間が判断して入力する考えだったろうが、現在のA...続きを読む
  • ハレルヤ(新潮文庫)
    小説なのかエッセイなのか
    志賀直哉が好きな私にとってはとても馴染みのある書き方
    そして、猫好きな私にとってはとても共感できる話
    花ちゃんとの出会いと別れ
    猫には神さまがついていると私も思います

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