保坂和志の作品一覧

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作品一覧

2022/04/26更新

ユーザーレビュー

  • 羽生 21世紀の将棋
    羽生善治さんの事は、将棋を中学生の時に授業と授業との間に友達とやっていた程度の私と(そしてやはり弱かった)、皆さんのイメージは同じではないかと思います。いわゆる天才。
    その天才の考える将棋の概念を少し垣間見させてもらったような気がしました。
    自分持っていたイメージと離れた考えであったところは非常に驚...続きを読む
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。
    とてもとても良かった、今まで読んだ猫にまつわる本の中で1番良かった。最後の養老孟司のパートの1番最後の節が本当に好き。
  • 考える練習
    第1講 自分の頭で考えるには?
    第2講 テクノロジーを疑う
    第3講 ぐらぐらしたものをそのまま捉える
    第4講 「カネを中心にした発想」から抜け出す
    第5講 文学は何の役に立つのか?
    第6講 「神の手ゴール」はハンドでは?
    第7講 同じことを考えつづける力
    第8講 「じゃあ、猫はどうするんだ」と考える...続きを読む
  • 書きあぐねている人のための小説入門
    書くためにどこに意識を向けなければならないか、どこを考えなければならないか、どこを考え抜かなければならないか、がわかり、そこを乗り越えられれば、あとは書くだけ、なんだなということがわかった。

    あと、書けない時の多くの言い訳をことごとく潰されてしまった感じで、立つ瀬がないというか、退路は断たれてしま...続きを読む
  • 書きあぐねている人のための小説入門
    久々に、最初から最後まで苦痛なく読めた一冊。
    どちらかというとストーリーに重きを置いて小説を読み書きしてしまう身としては、ストーリーにおいて同様のことをすれば、それもきちんと小説では?と思わなくもない。
    他人であるからにして当然に考え方の相違はあるもので、でもそれをおいても、納得してしまう小説感だっ...続きを読む

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