作品一覧 2022/04/26更新 あさつゆ通信 試し読み フォロー 生きる歓び 試し読み フォロー 書きあぐねている人のための小説入門 試し読み フォロー 考える練習 試し読み フォロー 小説の自由 試し読み フォロー 小説の誕生 試し読み フォロー 掌篇歳時記 春夏 試し読み フォロー 地鳴き、小鳥みたいな 試し読み フォロー 猫がこなくなった 試し読み フォロー 羽生 21世紀の将棋 試し読み フォロー ハレルヤ(新潮文庫) 試し読み フォロー 未明の闘争 試し読み フォロー もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 試し読み フォロー 〈私〉という演算 試し読み フォロー 1~14件目 / 14件<<<1・・・・・・・・・>>> 保坂和志の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 羽生 21世紀の将棋 保坂和志 羽生善治さんの事は、将棋を中学生の時に授業と授業との間に友達とやっていた程度の私と(そしてやはり弱かった)、皆さんのイメージは同じではないかと思います。いわゆる天才。 その天才の考える将棋の概念を少し垣間見させてもらったような気がしました。 自分持っていたイメージと離れた考えであったところは非常に驚...続きを読むきました。 また保坂和志さんの分析する藤井聡太君の仮説の中身も読んでみたいです。 Posted by ブクログ もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 角田光代 / 吉田修一 / 村山由佳 / 柚月裕子 / 保坂和志 / 養老孟司 とてもとても良かった、今まで読んだ猫にまつわる本の中で1番良かった。最後の養老孟司のパートの1番最後の節が本当に好き。 Posted by ブクログ 考える練習 保坂和志 第1講 自分の頭で考えるには? 第2講 テクノロジーを疑う 第3講 ぐらぐらしたものをそのまま捉える 第4講 「カネを中心にした発想」から抜け出す 第5講 文学は何の役に立つのか? 第6講 「神の手ゴール」はハンドでは? 第7講 同じことを考えつづける力 第8講 「じゃあ、猫はどうするんだ」と考える...続きを読む 第9講 それは「中2の論理」ではないか? 第10講 飲み込みがたいものを飲み込む 第11講 収束させない、拡散させる 第12講 考えるとは、理想を考えること Posted by ブクログ 書きあぐねている人のための小説入門 保坂和志 書くためにどこに意識を向けなければならないか、どこを考えなければならないか、どこを考え抜かなければならないか、がわかり、そこを乗り越えられれば、あとは書くだけ、なんだなということがわかった。 あと、書けない時の多くの言い訳をことごとく潰されてしまった感じで、立つ瀬がないというか、退路は断たれてしま...続きを読むったので、書くことに向かうか、書くことを諦めるか、その二択の極めてシンプルな事になってしまった。個人的には。 Posted by ブクログ 書きあぐねている人のための小説入門 保坂和志 久々に、最初から最後まで苦痛なく読めた一冊。 どちらかというとストーリーに重きを置いて小説を読み書きしてしまう身としては、ストーリーにおいて同様のことをすれば、それもきちんと小説では?と思わなくもない。 他人であるからにして当然に考え方の相違はあるもので、でもそれをおいても、納得してしまう小説感だっ...続きを読むた。 Posted by ブクログ 保坂和志のレビューをもっと見る