小説の自由

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作品内容

小説は、読んでいる時間のなかにしかない。読むたびに、「世界」や「人間」や「私」について、新たな問いをつくりだすもの、それが小説なのだ――。ときに立ち止まり、ときに駆け抜ける、思考の原形としての「生(なま)」の小説論。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
シリーズ
小説の自由シリーズ
ページ数
409ページ
電子版発売日
2011年03月18日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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小説の自由 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年09月24日

    大学時代の先生が、現代の小説論で一番間違いないのは保坂和志、というようなことを言っていた。当時は全く読めなかったけど、今なら読める。面白すぎる。作家はそれぞれこういう小説観を持っているんだろう。視点を与えてもらえるから、自分の頭で考えるときの材料になっていい。いわゆる論文のかたちになっていないところ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月12日

    この本を読んで世界の見え方が変わった。しかしある種の小説が読めなくなった!あのベストセラーを途中で投げ出したまま。

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    Posted by ブクログ 2010年10月05日

    この本も、かなり、すごい。

    小説を書いている人は、必読。
    これから、書く人も、必読。

    読み終えて、書けなくなるか、
    書く勇気をもらうか、それは、分からないけれど、
    読んでみよう。

    私は、負けません。

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    Posted by ブクログ 2014年11月29日

    物語の現前性という言葉が、純文学を堪能するためのフィルターというのはすごくしっくりきた。あるものをあるがままに。メタレベルで小説を読み解こうとするからダメなんだな。現実と混淆する物語ではないんだな。決して交わることのないパラレルな世界が広がっていて、そこにあるものを新しい視点で。読み方は頭では理解で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月08日

    この著者の小説論を読んでいると、ほとんどマゾ的な快感を覚える。今までの自分の小説の読み方が全否定されている気持ちになるからだ。文体、印象、構造などはどうでもよく、大事なのは言葉の「現前性」、小説じたいがもつ「能産性」だという。そのうえで著者は情景描写とそこでの視線の運動に着目するのだが、その例証の手...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年08月17日

    P201  というか、言葉の内側にこもってただ練り上げていくだけのこういう文章は、別に村上春樹がはじめたというようなことではなくて、日本の近代文学の歴史を通じて流れ続けてきたものではないかと思うのだ。 こういう表現はスカッとするねぇ。

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    Posted by ブクログ 2016年04月30日

    思考を一生懸命追いかけていくように読んだ。すぐに脱線して、行きつ戻りつして読みました。それでも、わかったなんてとても言えないと感じている。普段の考え方とは違う考え方の体系があると感じたところまでが、自分の理解のせいぜいだと思う。

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