作品一覧 2023/03/29更新 えほん七十二候 はるなつあきふゆ めぐるぐる 試し読み フォロー 掌篇歳時記 秋冬 試し読み フォロー 掌篇歳時記 春夏 試し読み フォロー 日本の憲法 最初の話 試し読み フォロー 日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし― 増補新装版 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 白井明大の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 日本の憲法 最初の話 白井明大 「憲法」って難しいイメージだったけど、この本は憲法の内容を詩にして分かりやすく伝えてくれてとても勉強になりました。これを入口に日本の憲法や政治について勉強しようと思います。 Posted by ブクログ 日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし― 増補新装版 白井明大 / 有賀一広 今まで何となく聞いていた旧暦にこんな意味があったのかと知らされました。四季の微妙な変化を楽しむ感性を素晴らしいと思うとともに、この国に生まれてよかったと実感させられました。 Posted by ブクログ 日本の憲法 最初の話 白井明大 Twitterでたまたま見かけて気になって手に取ってみた。 タイトルと同じ、「日本の憲法 最初の話」と名付けられた前文の詩訳が素晴らしく、またその全文を、詩訳者名を表示し、改変を行わない限り、転載、翻訳、朗読、公衆送信自由であると明記されていたことに胸が震えた。 作中で訳されているもののいくつか...続きを読むは、小学生の頃から中学受験に合わせてキーワードを暗記してきたようなもの(健康で文化的な最低限度の、とか)で、それが今こうして目の前に改めてあらわれると、その迫力に驚いた。 基本的人権がある、あると思える国にしたいな Posted by ブクログ 掌篇歳時記 秋冬 西村賢太 / 重松清 / 町田康 / 長野まゆみ / 柴崎友香 / 山下澄人 / 川上弘美 / 藤野千夜 / 松浦寿輝 / 柳美里 / 堀江敏幸 / 白井明大 短編小説。 中には情景がぼんやりしたまま終幕になったものもあるが、大半は程よく心地良い作品。 日本には暦のほかにこんなにも豊かな四季の表現があると温かさも得た。 Posted by ブクログ 掌篇歳時記 秋冬 西村賢太 / 重松清 / 町田康 / 長野まゆみ / 柴崎友香 / 山下澄人 / 川上弘美 / 藤野千夜 / 松浦寿輝 / 柳美里 / 堀江敏幸 / 白井明大 12名の著名な作家の短編が72候の解説と一緒に読める、ある意味で贅沢な本だ.重松清の鷹乃学習(たかすなわちがくしゅうす)は父親としての最後の旅行で息子の翔太を見つめる親心がうまく描写されている.筒井康隆の蒙霧升降(ふかききりまとう)は戦後の風物詩を散りばめた彼独特の文章でしっかり意見を述べているのが...続きを読む良い.堀江敏幸の熊蟄穴(くまあなにこもる)は菱山の取材活動のなかで村の古老たちとの奇妙な会話が面白かった. Posted by ブクログ 白井明大のレビューをもっと見る