あらすじ
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旬の野菜や果物、魚、野鳥、草花、折々の風や雲の名前など、身も心も豊かにする七十二候の知恵と「ことば」――四季のうつろいに耳を澄ませ、旧暦とともに暮らしてみませんか? 絵と文と歌で愉しむ、暮らしの歳時記
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
昨年の立春から一年間、七十二候のその日に読むということを続けて無事にひと巡りしました。
丁寧な暮らしをする大人!っていう印象が昔からあって、憧れていたことなので感無量。
時季に思いを馳せることにより、忙しい毎日のなかでと立ち止まるきっかけになったと思う。
深呼吸をするように心が落ち着いたし、読んだあとに外に出ては、得たばかりの知識からわずかな変化を感じ取ることができた。
季節がうつろいゆく兆しを目の当たりにしながら、地に足をつけて生きられている感覚があった。風情とはこのことだったか。
ちなみに今は立春の初候「東風凍を解く」だけれど、まさかの氷点下で東京都心でも積雪3cm。けれど来週からは一段とあたたかくなりそうで、三寒四温とはこのことですねぇ。
一年は春からはじまる。春の訪れは嬉しくもあり、寒いのが好きな私からしたら冬が終わるのはさみしくもあり。これが季節が巡るということの楽しさなのかもしれない。
著者は詩を書くことを生業にしている方で、どうりで優しくてあたたかい素敵な文章だと思った。
今年もまた当日に読む習慣はそのままに、自分なりの七十二候を考えてみたいかも。
Posted by ブクログ
今まで何となく聞いていた旧暦にこんな意味があったのかと知らされました。四季の微妙な変化を楽しむ感性を素晴らしいと思うとともに、この国に生まれてよかったと実感させられました。