「嵐山光三郎」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/05/26更新

ユーザーレビュー

  • 悪党芭蕉
    はじめ小説だと思っていたのだが小説じゃなかった。芭蕉論あるいは蕉門論。でもあまり俳論には
    深入りしていないところがいいのかもしれない。
    衆道関係の記述が多く、そこらアタリが著者の面目躍如というところだろうか。
  • 文人暴食
    一椀に白魚の泣き声を聞く(小泉八雲)、牛鍋は不良のはじまり(坪内逍遥)、快男児、酒を飲めず(二葉亭四迷)、牛乳屋茶人(伊藤左千夫)、山奥の怪人はなにを食うか(南方熊楠)、筆は一本、箸は二本(斎藤緑雨)、一膳の赤飯(徳富蘆花)、牛肉か馬鈴薯か(国木田独歩)、獄中で刺身(幸徳秋水)、うどんと蒲団(田山花...続きを読む
  • 文人悪食
    ビスケット先生(夏目漱石)、饅頭茶漬(森鷗外)、牛タンの塩ゆで(幸田露伴)、自己を攻撃する食欲(正岡子規)、萎びた林檎(島崎藤村)、ドブ板の町のかすていら(樋口一葉)、ホオズキ(泉鏡花)、『一房の葡萄』(有島武郎)、一汁一菜地獄(与謝野晶子)、最期に吐いた飯つぶ(永井荷風)、もの食う歌人(斎藤茂吉)...続きを読む
  • 文人悪食
    何年も前に読んでいたが再読。著名な作家たちの、それぞれの極めて特徴的な食生活や食との関わり方。面白い切り口で作家の姿に迫っている。個人的には正岡子規の姿がとても印象的だった。
  • 文人悪食
    これは労作である。嵐山光三郎というと、テレビに出ている姿や「~~であーる」式の文体といった印象しかなく、こんなにまともな文章を書く人であるということすら知らなかった。

    本書では明治から昭和の文士37人を取り上げ、その生と死を食から分析うぃようとしている。

    小説や詩などの作品に登場する食べ物の記述...続きを読む

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