小説作品一覧
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
4.4
-
4.1
-
-死んだ男の息子は集団レイプの加害者だった ジェンダー・クライムの連鎖を断ち切れ! 罪と罰と赦しを問う、著者ならではのノンストップサスペンス 八王子南署刑事課の鞍岡直矢の元に、殺人事件の一報がもたらされる。殺されたのは54歳の男性、佐東正隆。裸に後ろ手で縛られた遺体には、肛門に擦過傷と、「目には目を」というメッセージが残されていた。 浮かび上がったのは、佐東の息子・進人が3年前に起こした集団レイプ事件。 昔気質の強行犯係の猛者・鞍岡は、バディとなったどこか掴みどころのない警視庁捜査一課・志波倫史と共に事件を追うが、最重要人物だったレイプ事件被害者の兄・竜介が姿を消し、曰く付きの元警官・伊崎が接触してきて……!? 佐東殺しの犯人は誰なのか? そして、隠された志波の過去とは? 「ジェンダー・クライム」とは――DV、痴漢、盗撮、虐待、同意なき性行為、児童買春、ストーカー行為や暴力、女性を狙った無差別な攻撃、性に関する偏向した考えや性文化に起因する犯罪、著者はジェンダー・クライムと名付けた。 単行本 2024年1月 文藝春秋刊 文庫版 2026年2月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
-
5.0鉄塔を這い登る生首 三人連続で店長が首を吊るコンビニ 写る人が次々死んでいく家族写真 上るも地獄、下るも地獄。 薄ら寒さがとまらない恐怖譚獄! 薄ら寒い恐怖譚! ・幼い頃、庭の物置小屋を異常に恐れていた弟。 だが三十年後、弟は全く別の記憶を語り出す…「入れ替え坊主」 ・鉄塔を蝸牛のように這い登る生首。 ある日、首が飛び立つ瞬間を目撃した男は恐ろしい事実を知る…「屋根首」 ・一年で店長が三人連続で首を吊ったコンビニ。 原因は土地の祟りかそれとも…「コンビニ」 ・女子生徒の飛び降り自殺があった廃校で肝試しの女性が行方不明になった怪談を聞かせると、 俄かに夫の様子がおかしくなって…「オニハラレイカさん」 ・二段ベッドを拾ってきて以来大学に来なくなった友人。 上の段に何かがいると言うのだが…「二段ベッド」 ほか、薄気味の悪い奇怪な怪異譚ばかりを32話収録。怪の虜囚ふたりが紡ぐ出口のない恐怖!
-
5.0「目が合ったんです。飛び降りる前の男と…」 一〇〇九室の前で起きた投身自殺。 死の連鎖はその後、意外な法則で―― 「ギリギリ」より 異色トリオの最凶化学反応。 百花繚乱の実話怪談! 駅で発券中に感じた強烈な視線。視線の主は旅行先で待っているはずの…「件の剥製」 便座で突如感じた肛門の違和感。見るとオレンジ色の毛束が刺さっていて…「オレンジの髪」 ショッピングセンターで見た犬の死体。その後、見えない何かの気配が近くに…「犬の死骸」 一人暮らしの家で起きた冷蔵庫荒らし。ビデオカメラに映っていたのは謎の大蛇…「密室」 初恋の彼氏を事故で亡くしたホステス。店の同僚も目撃した怪現象とは…「散らない華」 飛び降り自殺が出たマンション。そこから始まる不気味な死の連鎖…「ギリギリ」 親戚中が同時に見た亡き祖母の夢。握手をするように手を差し伸べてくるのだが…「厭な話 二編」 空襲で多くの犠牲者が出た地域に立つ病院。深夜に出る黒い看護師の正体は…「黒看・赤看」 ほか、異色トリオが綴る禍々しくも神々しい極彩色の恐怖譚!
-
4.2
-
4.0アジア初のブッカー国際賞作家による奇蹟の傑作が文庫化。おくるみ、産着、雪、骨、灰、白く笑う、米と飯……。朝鮮半島とワルシャワの街をつなぐ65の物語が捧げる、はかなくも偉大な命への祈り。 ノーベル文学賞受賞! ハン・ガン作品、どれから読んだらいいかわからない……という方には、個人的には『すべての、白いものたちの』をお勧めしたいです。 詩のように淡く美しく、それでいて強く心をゆさぶる名作です ーー岸本佐知子 生後すぐに亡くなった姉をめぐり、ホロコースト後に再建されたワルシャワの街と、朝鮮半島の記憶が交差する。 文庫化にあたり、訳者の斎藤真理子による「『すべての、白いものたちの』への補足」、平野啓一郎による解説「恢復と自己貸与」を収録。
-
4.3男が一人、老いて死んでいくのを看取るのは、本当によかった。 夢に見た専業詩人の生活、ぽっかりとした自由。 もんもんと考え、るると書く。 カリフォルニアのキャニヨンを犬どもを従えひたすら歩く。 料理や洗濯は、しないことにすぐ慣れた。 山賊のように台所で立って食べた。卵ばっかり食べていた。 ひとりの肩にのしかかるローンに光熱費、熊本地震、石牟礼道子さんのこと、末っ子の結婚、 そして……日本に帰ろう。 「みんなホルモンのせいでしたと、今は言い切りたい」―― 女のための戦記『閉経記』から五年。 書くことで生き抜いてきた詩人の眼前に、今、広がる光景は。
-
4.1帝都で職業婦人をしている朱莉は、ある日、巷を騒がせている怪異に襲われ、住んでいたアパートが全焼してしまう。 途方に暮れている朱莉を助けたのは、眉目秀麗な青年・智人。 だが彼は本に奉られた神様・言神(ことがみ)で、ある洋館の住み込み管理人の仕事を朱莉に紹介する。 寝食が保証されることで住み込みを了承した朱莉だったが、案内された洋館は一癖も二癖もある言神たちの住まう、問題山積みの物件だった!? ワケあり洋館ではじまる、個性的な言神たちとの同居生活。 今、緩やかに動き出す、人ならざるものが本に綴られ奉られる時代を生きる恋(?)と物語の奮闘記!?
-
4.0ノーベル文学賞受賞から、ベストセラーはカズオ・イシグロ一色に。しかし、受賞作のうち何作読んだことがあるだろう? 古今東西の受賞作を読み直し、多様な作品たちの「面白さ」を作る仕掛けに迫る! 〈目次〉 はじめに ノーベル文学賞を読むということ 一九八〇年代 一 章 めくるめく勘違い小説『眩暈』 エリアス・カネッティ 二 章 ラテンアメリカと魔術的リアリズム ガブリエル・ガルシア=マルケス 三 章 アラビア語圏のリアリズム ナギーブ・マフフーズ 一九九〇年代 四 章 「黒人」「女性」作家 ト二・モリスン 五 章 「情けないオレ語り」と日本文学 大江健三郎 二〇〇〇年代 六 章 中国語としての表現の追求 高行健 七 章 ワールドワイドで胡散臭い語り V・S・ナイポール 八 章 「他者」と暴力の寓話 J・M・クッツェー 九 章 非非西洋としてのトルコ オルハン・パムク 十 章 共産主義体制下の静かな絶叫 ヘルタ・ミュラー 二〇一〇年代 十一章 ペルー、あるいは梁山泊 マリオ・バルガス=リョサ 十二章 中国版「魔術的リアリズム」 莫言 十三章 信頼できない語り手 カズオ・イシグロ 終わりに 主要参考文献 受賞者の出身国 索引
-
-
-
-第二次世界大戦の米軍の沖縄上陸作戦で家族すべてを失い、魂(マブイ)を落としてしまった知花煉。一時の成功を収めるも米軍のお尋ね者となり、ボリビアへと逃亡するが、そこも楽園ではなかった。移民たちに与えられた土地は未開拓で、伝染病で息絶える者もいた。沖縄からも忘れ去られてしまう中、数々の試練を乗り越え、自分を取り戻そうとする煉。一方、マブイであるもう一人の煉はチェ・ゲバラに出会い恋に落ちてしまう……。果たして煉の魂の行方は?『テンペスト』『シャングリ・ラ』の著者が20年の構想を経て描破した最高傑作! ※本作品は『ヒストリア』シリーズ全2巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
-
4.3
-
-金沢市内の会社に勤める営業マンが綴る 地元石川県の最恐実話怪談! 【金沢】の祓えない髪屋敷 【二十人坂】から見えた凶兆 【能登の秘祭】キリコ祭りの禁忌 異界と繋がる【四十九院トンネル】 【野田山】を彷徨う女霊 昼は金沢市内の会社に勤める営業マン、夜は地元の怖い話を綴る人気ブロガー・営業のKが書き下ろす戦慄の実話怪談。 ・能登のある地域のキリコ祭りには禁じられた四日目の祭りが。その正体とは…「四日目の祭り」 ・全身に広がる黒斑。呪い返しを受けた女性の壮絶な末路「呪いの顛末」 ・寺の井戸から出た白骨死体。新聞にも載った事件の現場で彷徨う霊…「野田山怪異」 ・事故物件に3人で1週間住むだけのバイト。だがその部屋には最凶の悪霊が…「禁忌のバイト」 ・夢か現か著者夫妻が同時に体験した幻の火事。逃げる二人に縋りついてきたモノとは…「真夏の夜の火事」 …他、永遠に色褪せぬ恐怖。人気シリーズ第7弾!
-
4.0巨大魚と格闘する老漁夫の姿を通して描く、現代の神話。 20世紀アメリカを代表する作家、アーネスト・ヘミングウェイ。 彼の生前に発表された最後の小説にして、ピュリッツァー賞・ノーベル文学賞を受けるなど世界的に高い評価を得た『老人と海』。 劇作家・批評家の福田恆存によるその翻訳は、日本でも初訳(1955)以来、改訂を重ね、累計500万部を超える大ベストセラーとして読み継がれてきました。 本書は、いわば、日本語訳としてこれまで最も愛されてきた福田訳の、待望の新版です。 今回新たに、ヘミングウェイ作品および『老人と海』が日本でいかに読まれてきたかを示す、作家たちのエッセイを巻末に収録。 〈一生に一度は読みたい、文学の底力を示す名作〉として今も親しまれ続ける小説の、装い新たな復刊です。
-
4.1世界1500万部超え! ヨーナ・リンナシリーズ最新刊! 窓、ストーカーの影 そして、地獄を見る。 始まりは警察に送られてきた女性の日常のワンシーンを撮影したビデオ…… 国家警察の警部ヨーナ・リンナが姿を消してから8カ月――彼の後任となったのは、臨月間近のマルゴット・シルヴェルマン。いま彼女が担当しているのは、独身女性の連続惨殺事件だ。どの被害者も残酷なまでに顔面を傷つけられていたのみならず、犯人は、犯行の直前に被害者の姿が映った映像を警察に送りつけていた。目撃者もなく、被害者どうしの接点や共通点もないなか、警察は過去の犯罪歴から強迫的な執着を持つ性犯罪者の洗い出しを進めるが、容疑者らしき人物は浮かんでいなかった……。
-
3.7
-
-
-
-1巻462円 (税込)この家、なにか変…? 建物にまつわる戦慄の霊体験が集まった不動産系怪談傑作選! あなたの部屋も、もしかしたら…事故物件や曰くのある土地、忌避された場所で起きる怪異。住んでしまったら逃げられない場所だからこその恐怖── ・引っ越し初日、見たのは酸鼻極まる異形「Y氏の隣人」(黒木あるじ) ・解体中の廃屋から漂う謎の異臭「隣りの事情」(小田イ輔) ・古い倉庫で子供たちが見た老人の謎「自治会の倉庫」(西浦和也) ・エレベーターで遭遇した狂気「そういうものだから」(蛙坂須美) ・新居で娘が遊んでいるのは…「風呂好きな子」(つくね乱蔵) ・家に現れる不思議な子ども、その驚愕の理由「少年時代」(鷲羽大介) ――など書下ろしと過去の最恐作品を選りすぐって収録。 事故物件や忌避された土地にまつわる物件傑作怪談集
-
5.0「写生は多くモルヒネを飲みて後やる者と思へ」.子規の絵は味わいある描きぶりの奥に気魄が宿る.子規にとって絵を描くことは病床の慰めや楽しみ以上の,生きるよすがであった.最晩年の三か月に描き,『果物帖』『草花帖』『玩具帖』と題してまとめられた画帖をオールカラーで収録.漱石,鼠骨ら,子規の絵をめぐる文章を併載する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
-
3.7モンタギュー家の一人息子ロミオは、ある夜仇敵キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込み、ある娘と劇的な恋に落ちる。が、彼女はまさしくその仇敵の一族の一人娘ジュリエットだった。固く永遠の愛を誓いあう二人だが、運命は逃れようのない破滅へと加速してゆく……世界恋愛悲劇のスタンダードを原文の持つリズムや巧みな心理ドラマにこだわり、より分かりやすくよみがえらせた、新訳版。
-
4.5
-
3.4
-
4.0
-
3.7著者累計90万部突破!(電書含む) 生まれ変わったら幸せですか? 自分の人生が愛しくなる 涙と希望のヒューマンドラマ! 待望の文庫書き下ろし長編! 【あらすじ】 「生まれ変わりたい」。仕事に疲れたサトルは、拾ったランプの魔神の力で別の時代の人間を生きることに。それは誰とも競わず、遊んで暮らせる日々ーーのはずだった。やがて集う、転生を希望する者たち。ニートのゲーマー、皮膚炎に苦しむ少女が人生をやり直す時、本当に望んだ幸福を手にできるのか? 歴史と世界を駆け巡り、現代の生き方を問い直すヒューマンドラマ! あなたはあなたのままでいい。 【文庫書き下ろし】 著者について ●二宮敦人(にのみや・あつと) 1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。代表作『最後の医者は桜を見上げて君を想う』等、フィクションとノンフィクションの垣根を越えて活躍。著書に『18禁日記』『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』『紳士と淑女のコロシアム「競技ダンス」へようこそ』等がある。 <全国の書店員が絶賛!> ・転生という言葉から得るイメージとは全く違う思わず息をのむような人間ドラマ。生きることとは何なのか? 幸せとは何なのかをこの本は本当の意味で教えてくれた。 (TSUTAYA商品企画プロデューサー 栗俣様) ・幸せってなんだ!? 現状に不満を抱く現代人が望んだ人生に転生したら……こんな人生!! と思っていたはずなのに……今まで見えていなかったことが見えてくる。一気読みしました。(喜久屋書店 小倉店 藤田様) ・自分以外の人生に転生出来たら幸せになれるのに……転生した世界に触れたことで自分の人生が愛しくなる。心の底から「自分の人生を生きたい」と震える希望を与えてくれる物語。(ジュンク堂書店 名古屋栄店 西田様) ・読み終わった後、すがすがしい気持ちになりました。転生の指輪を通して、大切なことに気付き、昨日までの自分とは違う何かを手に入れた彼らの話も読んでみたくなりました。(紀伊国屋書店 新宿本店 宮本様)
-
4.5
-
4.4230年間、未解決。 2025年大河ドラマ『べらぼう』を観る前に読むべき歴史ミステリーの大傑作! 活動期間わずか10ヵ月、残した浮世絵は約150点。江戸中期に彗星のごとく現れ消えた謎の天才絵師・東洲斎写楽は、何者だったのか。大学助手の津田はある画集と出会ったことで写楽の正体に肉迫する。その一方で、浮世絵研究界では連続殺人が起きていてーー。 蔦屋重三郎(『べらぼう』主人公)が愛した天才絵師。 しかし、素性、本名、筆を絶った理由…… すべてが不明。 写楽の正体と目された代表的人物はーー 葛飾北斎、歌川豊国、丸山応挙、酒井抱一、山東京伝、蔦屋重三郎etc. 連続殺人の果てに明かされるのは、実像か?虚像か? 「歴史上の難問」を題材にした伝説の江戸川乱歩賞受賞作。
-
4.2
-
4.3
-
3.6「消された島」をめぐる超弩級イヤミス! 2006年、新宿と赤坂で起きた「十二月一日連続殺人事件」。死亡した演劇界のカリスマ・一ノ瀬マサカズ、元ポルノ女優の七鬼百合、女優の国崎珠里の共通の知人・七鬼紅玉は、警察の取り調べ中に姿を消し、以来事件は未解決のままだ。じつは、彼らに共通するものがもう一つあった。それが「祝言島」である。 2017年、九重皐月は大学の授業で「祝言島」のドキュメンタリー映画に出会う。実在とも都市伝説とも言われる祝言島の様子を収めたフィルムには、陰惨な殺人シーンも収録され、スナッフ映画として上映されたらしい。母のすすめで映像制作会社でアルバイトを始めた皐月は、「祝言島」に関わる人々の再現ドラマを手にすることに。どこまでが真実で、どこからが虚構なのか。忌まわしく不穏な日々がそこには収められていた。 「祝言島」開拓に端を発する、女たち3代にわたる数奇な事件。「十二月一日連続殺人事件」の犯人と、その驚くべき動機とは。さらに、殺された人々の本当の共通項とは……。 「イヤミスの女王」が贈る、二度読み、三度読み必至の超絶技巧。張り巡らされた伏線に最後まで目が離せない。発売当初、驚嘆と絶賛の嵐が起きた本作、待望の文庫化! (底本 2017年7月発行作品) ※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
-
3.7
-
4.0怪異が隙を窺う危うき小路―― その時、ボロボロの傘が差し出され… 「入ったわね! 私の傘に入ったわね!」 (収録作「雨傘」より) 油断禁物…!怪異に心許す勿れ 日常の小さな違和感から壊れていく…体験者の実在する驚愕の怪談集! 怪異に対して普段から万全の対策をし続けられる者はいない…。 入院中、深夜の病棟で気づいた異様な気配…「何かが跡を付けてくる」 ある絵のモデルを請け負った可憐な女性はその後、病的なまでの妖艶さを纏うようになったが…「くちなわ」 海外の市場で見つけた干からびた手のようなものは土産物ではなく呪物で…「薬指」 代々、女しか喪主のできない家、それは先祖の酷い行いのせいだというが…「女喪主の家」 あるトンネル工事現場で起こった悲惨な事故の原因は…「盤ぶくれ」 他、隙あらば奇々怪々の世界へと誘われる最新恐怖体験集全19話!
-
4.0
-
4.8
-
4.4駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送っている。家族のいない日菜に「夢の家」を建ててあげたい、そのために建築家として名を上げたいと願う誠だったが、ある雨の日、日菜と一緒にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまう。目を覚ました彼らの前に、“案内人”と名乗る喪服姿の男女が現れる。そして誠と日菜は、二人合わせて二十年の余命を授かり、生き返ることに。しかしそれは、互いの命を奪い合うという、あまりにも苛酷で切ない日々のはじまりだった――。この恋の結末に、涙せずにはいられない。『桜のような僕の恋人』の著者が贈る、胸打つ長編小説。
-
4.6仙台市の保健福祉事務所課長・三雲忠勝が、手足や口の自由を奪われた状態の餓死死体で発見された。三雲は公私ともに人格者として知られ怨恨が理由とは考えにくい。 一方、物盗りによる犯行の可能性も低く、捜査は暗礁に乗り上げる。 三雲の死体発見から遡ること数日、一人の模範囚が出所していた。 男は過去に起きたある出来事の関係者を追っている。男の目的は何か? なぜ、三雲はこんな無残な殺され方をしたのか? 誰が被害者で、誰が加害者なのか──。 怒り、哀しみ、憤り、葛藤、正義…… この国の制度に翻弄される当事者たちの感情がぶつかり合い、読者の胸を打つ! 第三の被害者は誰なのか? 殺害された彼らの接点とは? 第三の被害者は? 本当に“護られるべき者”とは誰なのか? “どんでん返しの帝王”中山七里が、日本の社会福祉制度の限界に挑んだ問題作!
-
3.6
-
3.5
-
4.1
-
3.7恋も仕事もそこそこ、流されるままに25年生きてきたことりの転職先は「はげまし屋」。求職情報で偶然見つけた、おんぼろマンションの一室にあるオンライン専門の人生相談所だ。身近には打ち明けられないひそかな悩みが、ことりの元に次々と舞い込む。新米コーチのことりにクライアントの悩みを解決できるのか?「これは経費で落ちません!」著者によるユニークオフィス小説! 《ことりが担当する悩めるクライアントたち》 いいね探しのポリアンナちゃん ―24歳・女性・派遣社員・クリエイティブな職種に転職希望 白雪姫に恋したカサノバさん ―45歳・男性・貿易会社経営・妻子あり・初めての失恋を経験 小説家になりたいジェインさん ―33歳・女性・小説家志望・家庭は裕福で結婚願望なし 終わらないエイジさん ―36歳・男性・ネットビジネススターター・行動力はあるが非常識
-
-
-
4.11995年、神戸市長田区。震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、兄の逸騎(イッキ)、妹の燦空(サンク)とともに、医師のゼロ先生こと佐元良是朗に助けられた。復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたのは、思いがけない出来事だった――。『楽園のカンヴァス』の著者が、絶望の先にある希望を温かく謳いあげる感動作。
-
4.5
-
4.0
-
4.0
-
3.2
-
3.8現代米国ミステリの最高峰にして、故・児玉清さんのもっとも愛した作家、J・ディーヴァー。本作は彼の代表作「リンカーン・ライム」シリーズの、『ボーン・コレクター』に続く第2弾。FBIの重要証人が殺された。四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムは、「棺の前で踊る男(コフィン・ダンサー)」と呼ばれる殺し屋の逮捕に協力を要請される。巧みな陽動作戦で警察を翻弄するこの男に、ライムは部下を殺された苦い経験がある。今度こそ……。ダンサーとライムの知力をつくした闘いが、今始まる。
-
3.8メスを入れるのは病気じゃなくて人間関係! 『感染』で第1回小学館文庫小説賞を受賞。医療ミステリーの第一人者仙川環が贈る新境地。 「こんな先生に診てもらいたい!」書店員さん絶賛の医療小説。 東京郊外にある古びた洋館。そこには先端科学では治せない患者と家族の「人生」を治療する名医がいる。凄腕、イケメンだけど、ちょっと変わり者の医師青島倫太郎。 目が悪くなったのに車の運転をやめない父。怪しげなサプリにはまる母。民間治療に心酔した妻……。そんな患者を持つ家族たちはどうしたらいいのか。スイーツと紅茶の香る古い洋館の診察室を訪れた患者と家族は、青島と話をするうちに、隠していた心の内を打ち明けてしまう……。 現代の赤ひげ先生が、鮮やかに患者と家族のトラブルを解決するハートウォーミングお医者さん小説。 ※この作品は単行本版『処方箋のないクリニック』として配信されていた作品の文庫本版です。
-
3.8
-
4.5見慣れた道、見知らぬ恐怖。 東京から大阪まで、東西を結ぶ日本の動脈・国道1号。 この道は、古の東海道を受け継ぎ、時代を超えて人々の恐怖を映し出す。 東京・日比谷公園の噴水から這い出る黒い塊。 神奈川・鶴見に出没する謎の“猿”。 静岡の海岸沿いに眠る首塚の祟り。愛知の神社に伝わる禁忌。 三重・1号線沿いの忌まわしい事故物件。滋賀・琵琶湖に沈む数々の事件。 京都・市内で忽然と消えた道。大阪・淀川の河川敷に埋められた闇――。 恐怖は、確かにこの国道に息づいている。 道を辿るごとに、異形があなたの日常を侵食する。 気鋭の怪談作家たちが紡ぐ、戦慄の書き下ろし実話怪談集。
-
4.1最強のはぐれ者たちが難事件に挑む! 麻布署捜査課の元警部・藪下浩平は、ノンキャリアながら出世を期待される優秀な警察官だったが、42歳で退職。現在は自宅で母親の介護している。あるとき、そんな藪下の元に弁護士が現れる。何者かが藪下に高額な報酬で、報奨金がかけられた事件の調査を依頼してきているという──。 薮下は渋々引き受けた調査を進めるうち、アジア圏シェア1位の製糖会社の御曹司で生粋の女たらし、さらに度を超えた「警察マニア」でもある桐生淳太郎、真っ白いレースの日傘とワンピースで事件現場に通う、あらゆる狩猟資格と銃所持許可証を持つ謎多きハンター・上園一花と出会い、3人は報奨金だけを共通の目的にしたチームを組むことになる。 事件は東京の下町で起きたペットショップ放火事件。死者は6名。容疑者は元ペットショップ店主の相原幸夫だが、藪下は真犯人は別にいると考えている。年齢も性格もバラバラの、クセが強すぎる3人は、報奨金を手にすることができるのか!? 「王様のブランチ」で特集され話題に!乱歩賞作家が描く、予測不能のノンストップ痛快ミステリ、待望の文庫化!! ※この作品は単行本版『賞金稼ぎスリーサム!』として配信されていた作品の文庫本版です。
-
3.6
-
-
-
3.8
-
4.2
-
4.0集大成的恋愛小説、圧巻の千三百枚 二人の恋の炎は、すべてを焼きつくす。 京都と東京を舞台に描く、集大成的恋愛小説 「誰かを傷つけるのはこわいけど、傷つけなければ生まれない感情もある。」――綿矢りさ 京都に暮らす久乃(ひさの)は、中学校の入学式で出会った同級生の綸(りん)にひと目で惹かれ、二人は周囲の偏見にも負けず、手さぐりで愛をはぐくんでいく。 「名前なんか、どうでもいーやん。私は久乃が好き。久乃は私が好き。それで十分やろ」 しかしあることがきっかけで二人は決定的に引き裂かれる。 そして十数年後、東京の会社に勤める久乃は思いがけない形で綸に再会するのだった――。 綿矢りさ史上最長、圧巻の1300枚!
-
-月刊「潮」2026年2月号 主な内容 【特別企画】 二〇二六年 日本と世界の現在地 米中経済戦争の間で日本が生き残る道はあるか。 鈴木一人 「あの党は嫌い」――行き過ぎた党派性がもたらす社会の危機。 善教将大 ≪連載≫ ニッポンの問題点 瀬口清之 VS 田原総一朗 強硬な世論に流されず日本は全方位外交で中国と向き合うべき。 【特集】 世界が憧れる北の大地――北海道 圧倒的な自然が息づく故郷は僕の原風景。 小日向文世 分断と不寛容の時代に三浦綾子の文学が伝える「希望」。 田中 綾 エスコンフィールドの“挑戦”はまだ始まったばかり。 前沢 賢 エスコンフィールドHOKKAIDOの楽しみ方MAP。 編集部 北の大地に生きる人々の生き様を描いていきたい。 河崎秋子 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 「火宅を出ずる道」篇 【新連載】 平成の回廊――創価学会と日本社会 連立離脱に見る歴史の断層。 與那覇 潤 【新連載】 ドクター・ヒラハタの健康・長寿アドバイス 花粉症。 平畑光一 【人間探訪】 阿刀田 高 愛するって自己満足。人であることを享受するのが人生。 【アスリート列伝】 立石正広 「ドラフト一位は、プロのスタートラインに立っただけ」 横尾弘一 大地震への警鐘×オシャレを愉しむ=僕のスタイル。 鎌田浩毅 戦火の中で母と歌った讃美歌が兄・征爾の原点でした。 小澤幹雄 【ルポ】 精神疾患の親を持つ子どもたちの見えない悩み。 黒島暁生 【好評連載】 鎌田實の「ガラスの天井」を破る女性たち 鎌田 實 VS 村木厚子/高島礼子の歴史と美を訪ねて 白蔵盈太 VS 高島礼子/聖地を歩く――交わる死者、人、自然 佐藤弘夫/他 その他
-
3.7それは愚策か、それとも起死回生の一手か? 早期退職し、故郷に帰ってきた元広告マン。午前中は、道の駅で働き、午後はのんびり海辺で過ごす生活を送っていた。ある日、市長の秘書をつとめる同級生が、市長直々のお願いがあるとやってくる。お願いとは、財政破綻目前の市のために、埋蔵金を発掘してほしい、というとんでもない依頼だった。日給に釣られ、半信半疑で着手することにした俺は、郷土史家を訪ね、小学校の裏山が怪しいという情報を得る。市の職員と二人で発掘をはじめたが、なにせ広大な土地だ。市に懇願して、人員を増やし、巫女の力を借り、なんと古銭の発掘に成功する。勢いに乗った発掘課は、やがて日照市の海軍工廠に眠るお宝の情報にたどりつく。彼らが発掘したお宝とは? 荒唐無稽、なのに感動の室積ワールドは今回も健在! 笑って泣ける最強エンタテインメント、いきなり文庫で登場!!
-
4.0長閑な夏の昼下がり、田舎の名士の屋敷、赤い館で一発の銃声が轟いた。死んだのは、オーストラリアから15年ぶりに館の主マークを訪ねてきた兄ロバート。死体を発見したのは館の管理を任されているマークの従弟ケイリーと、館に滞在中の友人を訪ねてきた青年ギリンガムだった。発見時の状況から一緒にいたはずのマークに疑いがかかるが、肝心のマークの行方は杳として知れない。興味を惹かれたギリンガムは、友人ベヴァリーをワトスン役に、事件を調べ始める。『クマのプーさん』で有名な英国の劇作家ミルンが書いた長編探偵小説、新訳決定版。/解説=加納朋子
-
3.0ソ連情報部は、このところの失策続きを、なんとか挽回しようとしていた。そこで槍玉に挙げられたのが、英国秘密情報部。なかでも腕利きのスパイとして知られる、007ことジェームズ・ボンドだった。こうしてソ連の公式殺人機関スメルシュの、ジェームズ・ボンドに対する死刑執行計画が動き始める。舞台はイスタンブール。ヨーロッパとアジアが交わる混沌とした街。ボンドに恋するソ連情報部の美女との、豪華なオリエント急行での逃避行。二重三重に仕かけられた巧妙な罠に、さしものジェームズ・ボンドも、次第に搦めとられていく。シリーズ最高峰の傑作。/解説=戸川安宣
-
4.1