サーチライトと誘蛾灯

サーチライトと誘蛾灯

作者名 :
通常価格 750円 (682円+税)
紙の本 [参考] 792円 (税込)
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作品内容

ホームレスを強制退去させた公園の治安を守るため、ボランティアで見回り隊が結成された。ある夜、見回り中の吉森は、公園にいた奇妙な来訪者たちを追いだす。ところが翌朝、そのうちのひとりが死体で発見された! 事件が気になる吉森に、公園で出会った昆虫オタクのとぼけた青年・エリ沢が、真相を解き明かす。観光地化に失敗した高原での密かな計画、〈ナナフシ〉というバーの常連客を襲った悲劇の謎。5つの事件の構図は、エリ沢の名推理で鮮やかに反転する! 第10回ミステリーズ!新人賞を受賞した表題作を含む、軽快な筆致で描くミステリ連作集。/【収録作】「サーチライトと誘蛾灯」/「ホバリング・バタフライ」/「ナナフシの夜」/「火事と標本」/「アドベントの繭」/あとがき/解説=宇田川拓也

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
274ページ
電子版発売日
2020年04月20日
紙の本の発売
2020年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

サーチライトと誘蛾灯 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年02月21日

    「亜愛一郎を彷彿とさせる」と言われては読むしかない。昆虫好きのとぼけた青年がふわりと推理を披露する。各話よく練られていて、視点人物がただ推理を「はぁー」と聞くだけでなく、自分でその推理の奥にあるものに思いを馳せる所が良い。感心したのは「ナナフシの夜」。

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    Posted by ブクログ 2020年10月26日

    大好きでした。
    ただ論理的に解くとなると、他に答えがある気がする。
    だけど、キャラクター、設定、伏線の貼り具合・隠し具合、物語すべてを味わったとき、落ち着くべく解答にすっと導いてくれる気がします。

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    Posted by ブクログ 2021年01月23日

    連作短編集。個人的には表題作の「サーチライトと誘蛾灯」がお気に入り。探偵役(?)のえりさわさんに好感が持てます。こういうキャラはいいですね。次作も楽しみです。

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    Posted by ブクログ 2020年12月16日

    不思議な雰囲気の小説。
    初めて読んだ作者だったけど、読みやすいし
    穏やかな雰囲気の探偵役にほっこり。
    あとがきも面白くて好きだった。

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    Posted by ブクログ 2020年08月11日

    めちゃくちゃ面白かった。
    魞沢のキャラ良すぎです。
    読みながら声出して笑ってしまったわ。

    とぼけた感じ、短編、軽く読めるけど、全体的に哀愁漂う小説。

    私は好きです。

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    Posted by ブクログ 2020年05月31日

    事件の影に、なぜか昆虫オタクの青年有り。
    ホームレスを追いだした公園で、開発事業が頓挫しかかっている高原で、街はずれのバーで……彼こそが昆虫のように、いつの間にか事件のそばに現れて、なにげなく真相を言い当てていく。

    日常の謎を解く雰囲気のお話ですが、扱われている事件は全部殺人事件です。とぼけた会話...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月23日

    泉くん登場の回。
    虫は全般に苦手なので、ごめんねという気分に。笑。

    これがデビュー作か・・・すごいな・・・
    見事な連作でした。

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    Posted by ブクログ 2020年07月30日

    昆虫オタクの青年が奇妙な謎を解き明かす短編集。
    表題作はアンソロジーで読んだばかり。
    亜愛一郎っぽいとぼけたキャラクタがいい。事件の内容は重く辛いものが多いが、主人公のキャラクタで救われている。
    続編が出たらしいのでそちらも読んでみたい。

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    Posted by ブクログ 2020年06月06日

    サーチライトと誘蛾灯★★★★
    ホバリング・バタフライ★★
    ナナフシの夜★★★
    火事と標本★★★★
    アドベントの繭★★

    帯や後書きにも泡坂妻夫作品との比較がされていましたが、確かに文体や雰囲気、話の展開などは似ていると思いました。
    ただし亜愛一郎作品で好きだった「DL2号機事件」「藁の猫」「ホロボの...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年07月16日

    事件の現場付近でちょろちょろする謎の虫好き男性、エリサワ。
    挙動は怪しいが話していくうちに解き明かされていく事件たち。

    ホームレスを撤去させた公園の死体
    アマクナイ高原の管理団体への疑惑
    バーナナフシの常連に起きた悲劇
    旅館の亭主の小学生時代の悲しい思い出
    牧師の死

    なんかこれ、亜愛一郎だなあ、...続きを読む

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