作品一覧
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-飛行機がまだ無かった時代。世界を一周することは大事業だった、ましてや80日間では不可能と思われていた。1872年ロンドン。紳士で資産家のフィリヤス・フォッグは革新クラブとのメンバーたちと80日間で世界一周ができるかどうかの賭けをする。立証するために下男のパスパルトゥーとともに出発するのであった。何度もピンチに陥りながらも奇想天外なアイデアで乗り切っていく。迫るタイムリミット……果たして間に合うのか。ラストは痛快などんでん返し。ワクワクどきどきの冒険物語。映画化されアカデミー賞作品賞受賞。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 謎の潜水艦で、海底の世界一周旅行へ出発! 世界中の海で、船底に巨大な穴が開く謎の海難事故が続いていた。フランスのパリ自然史博物館教授のアロナックスは、巨大なイッカクの仕業と仮説を立てて、助手と一緒にアメリカの軍艦に乗り込む。ある荒れた海の夜、ようやく謎の怪物と対決するが、その戦闘中にアナロックス教授は、助手のコンセイユと銛撃ち名人のネッドと共に、海へ投げ出されて漂流してしまう。怪物の攻撃で傷ついた軍艦は遠くに行ってしまい、絶体絶命の大ピンチ! そんな教授たちを救ったのは、あの謎の怪物だった。それはなんと鋼板でできた潜水艦だったのだ!! 3人は突然、狭いハッチから中へ入れられる。潜水艦の中は真っ暗だったが、明かりがつくとおいしい食事と着替えをもらう。翌日、教授たちは、ようやく潜水艦ノーチラス号のネモ船長と対面する。ネモ船長は人には言えない理由があって、社会の規則から逃れ、人類と縁を切り、ノーチラス号で世界中の海底を旅行しているのだ。3人は船長の命令に従うことで、乗客として同行を許さる。アナロックス教授たちの不思議な旅が始まる!(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 少年冒険小説の金字塔を、まんが化! 新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第4弾は、少年冒険小説の金字塔・『十五少年漂流』です。小説の作者、ジュール・ヴェルヌは、『海底二万里』『「月世界旅行』などのSF(サイエンスフィクション)小説の第一人者でしたが、そんな彼が唯一書いた少年向けの小説が、この「十五少年漂流記」(原題は『二年間の休暇』)でした。1888年、日本では大日本帝国憲法発布の1年前のことです。 ニュージーランドの寄宿学校・チェアマン学校の生徒達は、夏休みに帆船でニュージーランド一周の旅に出かけようとします。ところがなぜか出港直前に、15人の少年達を乗せたまま、船が流されてしまいます。フランス人のブリアン、アメリカ人のゴードン、イギリス人のドニファン等、国籍も年齢も違う少年達は、絶海の孤島に流れ着きます。でもそこは食べるものも住む場所もなく、ただ自然だけがあるところ… 救助の船はやってこない… それでも少年達は、知恵と勇気をふりしぼり、新しい生活を始めるのです。さまざまなトラブル、仲間とのいさかい、絶望寸前の状況の中でも彼らはあきらめません。いつか絶対ニュージーランドに帰る! その思いが実現する日を信じて…
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5.0
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4.31巻924円 (税込)十六世紀の錬金術師が残した謎の古文書を解読すると、地球の中心へ達する方法が書かれていた。並外れた情熱をもつ鉱物学者のリーデンブロック教授と甥のアクセル、そして無口な案内人のハンスは、アイスランドの火山の噴火口から地底へと向かうが、そこには驚くべき光景が広がっており……。想像力を駆使して描く、前人未踏の冒険譚。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中に愛読者をもつ、ヴェルヌの代表的な冒険小説。1969年から70年にかけて発表されたものです。博物学者のアロナクス教授は、召使いのコンセーユ、漁師のネッド・ランドとともに、謎の潜水艦ノーチラス号に捕われ、思いがけない海底一周の冒険にまきこまれていきます。謎の人物ネモ船長が率いるノーチラス号とは何か? 神秘と驚異に満ちた傑作文学を、原書のさし絵111点を完全復刻して、読みやすい全訳版でお届けします。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四人の男とひとりの少年と一匹の犬をのせた気球が、嵐のなか無人島に漂着した。なにひとつもたない遭難者たちは、十九世紀の科学知識を駆使して、火を起こし、狩りをし、れんが、鉄、爆薬…あらゆるものを自らの手で作りだしていく。知識の宝庫である技師サイラス・スミスを中心に、結束した五人は、安全な住居を確保して、島での生活を快適におくる。だが、他にはだれもいないはずの島に人の気配が。『海底二万里』のヴェルヌが描く壮大な冒険小説。
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4.0
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-次々と報告される海の「怪獣」の正体を明らかにすべく、アメリカは巡洋艦エイブラハム・リンカーン号を派遣する。フランスの海洋生物学者アロンナクス教授は正式な招待をうけて、それに乗り込む。同行するのは召使いの若者コンセイユだ。艦にはカナダ人のモリ撃ちの名手ネッド・ランドもいた。「怪獣」の正体はほどなく明らかになったが、それに気づいたとき、3人は鋼鉄製の「怪獣」の腹のなかへと引きずり込まれた。「怪獣」は見たこともない潜水艦で、ネモ(誰でもない)という名の艦長がその指揮官であった。艦長はいぶかる3人を深海の散歩に歩につれだす。ヴェルヌの「驚異の旅」の代表作。
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-SFの始祖として知られ、冒険小説の第一人者として知られるジュール・ヴェルヌの「驚異の旅」シリーズ第5作。スコットランドの貴族グレナヴァンはふとしたきっかけから冒険家グラント船長の船が遭難して船長が消息を断ったことを知り、残された姉妹メァリとロバートを連れて捜索にのりだす。だが、さしあたりの手がかりは南米のパタゴニアしかない。老練な航海士オースティン、料理長オルビネット、グレナヴァンの従兄弟で沈着なマクナブズ少佐、まちがって乗船し冒険旅行に出ることになったが、該博な知識で協力する天衣無縫の地理学者ジャック・パガネル…果たしてグラント船長はどこかに生きているのか?
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
そんなもん面白くないわけがない
と言うわけで、上巻でフォッグ氏一行が利用した交通手段で、当時と現在も変わらずにあるものの答えは「象」です
簡単すぎて申し訳ない
それにしても、なによこの面白さ
そして面白ポイントは無限にあるんだが、今回は主人公フォッグ氏の魅力について語りたい
フォッグ氏はまずイギリス人紳士なんです
で、外からは感情が良く分からんの
常に冷静沈着、言葉数も少ない
だけど中身はめちゃくちゃ情が厚くて、親切で、誇り高い
そしてなんかちょっと変なことするとだいたい「イギリス人らしい」とか書かれる
ヴェルヌはフランス人なので、恐らくちょっと馬鹿にしてる
イギリス紳士馬鹿にしてる -
Posted by ブクログ
ネタバレいつか読んでみたいと思っていた作品。読んでみました。
題名は『海底2万里』です。原題に書かれているフランスの単位「リュー」と日本の「里」が両方とも約4キロメートルなので、2万里と意訳されたそうです。深さではなく、北へ南へ行きながらの航行距離8万キロメートルのお話です。(地球1周は約4万キロ)
最初の方は北緯・西経の位置を地球儀で確認して何処辺りを航行していているか調べていたけれど、徐々に手を抜いて参照を見ずにとりあえず前に読み進めていきました。
この本が書かれたのは1869年。まだエッフェル塔がなく、蒸気船が全盛期の時代に、これだけ調べ上げ、生物や産業知識を詰め込んだ著者に尊敬の念以外あり -
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Posted by ブクログ
このタイトルを知ったのは、小さい頃に見ていた「ふしぎの海のナディア」のOPでした。ネモ船長が渋くて威圧的で怖かったけど、今見るとまた違う印象になりそう。
同じくNHKの「YAT安心!宇宙旅行」も好きだった。ヒロインカツラさんが可愛い。珍しい名前だと思ってた記憶があります。
世間を騒がせる海の怪物の正体を追う船に同乗できた博物館学者の主人公。ついに怪物を見つけ攻撃するも、全然適わず。逆襲され、海に落ちて死にそうなところを潜水艦に助けられ、世間と絶縁した、いかにもワケアリ風なネモ艦長と接触し、世界中の海を巡る冒険に出る…序盤から最高です。
怪物の正体は最先端技術の粋を集結させた潜水艦で、巨大な -
Posted by ブクログ
これは名作だわ、さすがだわ。ドキドキワクワクが止まらないわ。とても100年以上前に書いたものとは思えない異才ぶりだわ、ひきつけられる文章すごい。学校もの、無人島もの、冒険譚、国籍・人種・年齢のダイバーシティマネジメントなんか今に通ずるものあるよね。色んな特徴を持った子供たちが組織力を発揮することで生き延びていく、リーダーってすごい。
ドニファンみたいな子いるよなぁとか、ゴードンみたいな子いるよなぁとか、ブリアンに自分を重ねてみたり。でも実際には自分はモブの中の一人なんよなぁ。
とにかく息をつかせぬ展開でなかなかハラハラドキドキ。2年間の休暇というタイトルも面白い、2週間の休暇予定が2年間も。