地底旅行

地底旅行

小説・文芸
1,056円 (税込)

5pt

4.3

十六世紀の錬金術師が残した謎の古文書を解読すると、地球の中心へ達する方法が書かれていた。並外れた情熱をもつ鉱物学者のリーデンブロック教授と甥のアクセル、そして無口な案内人のハンスは、アイスランドの火山の噴火口から地底へと向かうが、そこには驚くべき光景が広がっており……。想像力を駆使して描く、前人未踏の冒険譚。

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地底旅行 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    地底旅行、、冒険心がそそられる表題に惹かれて読み始めて途中でジュールヴェルヌって、、
    え?あのディズニーシーの海底二万マイルのモデルになった作品の作者?って気がついた。
    ちょっとちょっと、この世界観大好きなやつ。
    実際に地底に入るまでのところまでが結構長くて半分くらい、地理苦手なのでドイツからアイスランドまでの道程は、退屈だったけど、地底に入ってからはワクワク、残りのページ数が少なくなってきて、これで終わらせられるの?って心配になってきたけど、ちゃんと終わる。
    振り返ればまさにアトラクションでした。
    他のジュールヴェルヌも読みたい!

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

    少年時代に出会いたかった冒険譚。1864年発表というのが信じられない。
    自分の貧相な想像力ではついていけない部分あり。

    0
    2024年10月19日

    Posted by ブクログ

    地底から地上に飛び出すシーンなんて鳥肌ものでした。こんなにおもしろい冒険ファンタジー?がこんな昔にうまれていたなんて!どんどんスピード感があがっていくのでぜひ最後まで読んでほしい。

    0
    2023年09月10日

    Posted by ブクログ

    すごい冒険でした!ワクワクしました!苦しい場面は、こっちまで苦しくなりました。ハンスの存在がたくましくもあり、とても心強かったです。

    0
    2021年06月25日

    Posted by ブクログ

    本当に地球の中心に行った人間がこの世にいるんじゃないかって思ってしまうくらい、臨場感があって、ワクワクした。

    0
    2025年09月30日

    Posted by ブクログ

    子供の頃にこのような探検物の本を読んでいなかったので新鮮。でも途中からそんな事あるのか?っていう方向に進むからびっくりしたけれど、子供だったらワクワクするのかも。インディージョーンズ的なドキドキもあって。やっぱりこういう本は子供の時に読むべきなんだね。

    0
    2024年08月13日

    Posted by ブクログ

    1863年5月24日ハンブルグ。鉱物学の高名な教授リーデンブロックと、彼の甥で研究助手のアクセルは、教授が持ち帰った稀覯本に挟まれたボロボロの羊皮紙を見つけた。そこに書かれたルーン文字は暗号で、解読は難航したものの、アクセルが偶然解いてしまった結果、それは、地球の中心へ行く方法を示したものだった。好奇心旺盛で行動的な叔父は、その暗号のメッセージに従い、アクセルを連れて冒険旅行に出ることを宣言する。大急ぎで準備が進む中、恋人への未練と危険な旅への恐れからアクセルは躊躇するが、ついに出発の時は来た。冒険の荷を積んだふたりは、アイスランドのスネッフェルス山を目指す。

    地球の中心を目指す旅を、アクセルの言葉で、ユーモアを交えて綴った冒険物語。





    *******ここからはネタバレ*******

    この作品が発表されたのは、今から150年前。未だに読まれているわけなので、本当、古典中の古典。

    そのためか、地底の描写(地底空洞説)のみならず、現代の私たちの目から見ると、冒険の準備、装備や行程等あまりにも行き当りばったりで、無謀ではないかという点が目に付く。

    例えば、
    冒険旅行のことを、教授の養女グラウベン以外に話さずに出かけたこと。彼女も、詳細は知らされていない。これでは、何かあったときにも、対処の仕様がないではないか。
    彼らとガイド、合わせて3人の60日間分の食料を、ハンスひとりが持って地下に潜ったとあるが、その大きさはいかなるものだったのだろうか???
    地底では、危険が伴うところ以外では3人の体を結束していなかった。暗闇で迷子になったら、メンタルが保てないし、3日間も暗闇の中、6キロも離れた状態から動くなんてありえない。
    水を携行しなかったことについては、後にひどい目には遭っているが、そもそも、道中で補えると考えていることが無茶なのでは?
    地下水を得るためにハンスがつるはしで岩を掘った際、これについてはかなりのリスクを覚悟していたのに、いくら気が大きくなっていたからといって、地底で爆薬を仕掛けて岩を吹き飛ばそうと考えるなんて、無鉄砲すぎる。
    結局、地球の中心には行き着けなかった。今回の功績を基に資金を集め冒険チームを編成して再挑戦したら良さそうなものの、軽率な行動からせっかくの穴を潰してしまっている。これは功績と讃えられるべきなのか?
    今なら非難されそうだ。
    ……等々、ツッコミどころは散見される。

    だが、地底で危機に見舞われている最中でも、働き者で冷静沈着なハンスが、毎週土曜日の晩に賃金3リクスダラーを受け取るところでは、息が抜けた。
    ハンスは、なんのスキルも必要としないケワダガモ猟の”名人”ということだが、無口で、疲れを見せず、文句も言わず、超人的な働きする。この逸材がいれば、どんな冒険旅行も百人力となるだろう。

    地底の空洞世界に着いたあたりから想像力爆発なのか、フィクション感が増して、古典というより(いやいや、本当に古典なのだが)ドラえもんチックになったように感じる(いやいや、ドラえもんがここからヒントを得ているのかも???)。

    300頁「ロープの先に思いつるはしをしばりつけ」は、「重いつるはし」の間違いでしょう。



    ゆるくユーモアもありますが、今どきの本に比べるとかなり物語のスピードはゆっくりです。


    150年前の冒険譚を現代の子どもたちがどう読むのか関心はありますが、これで地学のテストで間違うかも知れないですね。
    教授とアクセルとの会話は、やけに専門なところもありますが、あくまで「フィクション」だと前置きして渡したい本です。

    0
    2020年05月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めちゃめちゃ面白かった!
    地底に入るまでは長かったけど、地底に入ってからは読んでてすごいワクワクした。
    地底は一体どうなってるんだろう、無事に帰って来れるのか、どうやって帰ってくるのだろうか、、、。
    想像してなかった地底の世界が次々に描かれてワクワクしたし、読むのに夢中になった。

    この『地底旅行』は、ディズニーシーのミステリアスアイランドや、センターオブジアースの元になった作品の1つらしい。
    特に、巨大キノコのシーンや、火山の噴火により勢いよく地上に押し戻されるシーンには、センターオブジアースを強く感じた。
    元々センターオブジアースの地下の風景や、実験道具などのプロップスを見るのが大好きだったけど、次乗った時は、もっと感動するだろうな。早くまた乗りたい。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    J・ヴェルヌの地底旅行。
    地下都市に地底人が出てくるファンタジーかと思いきや、考古学や地質学、生物学や進化論的なSF冒険小説だった。

    子どもの頃から何度となく観た映画『BTTF Ⅲ』の劇中にて、19世紀の西部に暮らすドクが洞窟に隠したデロリアンを、1955年のドクとマーティで掘り出すシーンで、ヴェルヌの地底旅行を話題にしていたのを思い出し、その点は映画のそのシーンとの相乗も合ってわくわくした。

    0
    2026年06月09日

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