オマル―導きの惑星―
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オマル―導きの惑星―

2,310円 (税込)
1,155円 (税込) 12月18日まで

5pt

3.3

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総面積は地球の5000倍にもおよぶ巨大惑星オマル。そこではヒト族、シレ族、ホドキン族の3種族が暮らしていた。何世紀にもおよぶ壮絶な抗争の末、65年前に結ばれたロプラッド和平条約により、いまはかろうじて平和が保たれていた。そんな3種族共同統治区プラットフォームジャンクションの大港に停泊中の巨大飛行帆船イャルテル号をめざし、今、種族も年齢も出自もまったく異なる6名の男女が向かっていた。彼らが手にするのは謎めいた卵の殻と22年も前に購入された乗船券(チケツト)。彼らの目的は? そしてイャルテル号の行く手には? フランス有数のSF賞、ロニー兄賞受賞に輝く壮大なSF叙事詩!

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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オマル―導きの惑星― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    う~ん。
    これがフランスのロニー賞を獲った作品?
    冗長な展開だよね~。どこにクライマックスがあるの?
    設定は面白い、全くの異世界、異星人、異文明、3種類の知的生命体が住むオマルと称される巨大な大地。
    惑星という概念もなく、空を飛ぶのは飛行船、星間航行の技術は失われた世界。
    スチームバンクの要素を取り

    0
    2014年07月09日

    Posted by ブクログ

     うーん…………。
     あまりにも舞台が壮大過ぎて、たぶん10分の1も理解してない。
     登場人物紹介があったら楽だったなぁ。
    (話の展開上つけにくいんだろうけどね)

     ただ、分からないなりにオマルの世界が面白かったので、再読したい。

     全く関係ないけど、この本のタイトルを口にするとそれだけで笑える

    0
    2014年07月14日

    Posted by ブクログ

    最初にタイトルからおまる(アヒルのヤツ)を思い浮かべてしまい、どんな物語だろうと粗筋を読んだらそのギャップがツボにハマりました(作者さん、すいません)。あまりSFは詳しくないので語れないのがちょっと悔しいなと初めて思いました。未知の世界と種族と言葉から説名がほとんどないため、想像の翼を広げるしかない

    0
    2014年06月22日

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