平岡敦の一覧

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プロフィール

  • 作者名:平岡敦(ヒラオカアツシ)
  • 生年月日:1955年08月10日
  • 出身地:日本 / 千葉県
  • 職業:翻訳家

早稲田大学文学部卒。中央大学大学院修士課程修了。『この世でいちばんすばらしい馬』(チェン・ジャンホン)で第56回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。『シンデレラの罠』(セバスチャン・ジャプリゾ)、『オマル-導きの惑星-』(ロラン ジュヌフォール)などの翻訳を手がける。

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作品一覧

2023/02/27更新

ユーザーレビュー

  • ルパン対ホームズ
    ルパンかっこよすぎない?!
    もちろんホームズもいい!
    何と言っても、勝敗の結末の仕方がおしゃれすぎる!
    ルパンとホームズ、どっちもファンになってしまったので、それぞれの本をもっと読もう!
  • 第四の扉
    幼なじみのジョンが住む幽霊屋敷と呼ばれている家に居候し始めた霊能者夫妻。同じく幼なじみのヘンリーの母が交通事故に遭ったのち、“ぼく”は彼らの交霊実験に巻き込まれて……。
    本番は第三部から。とりあえずそこまで読んでほしい。脳がバグるから。→

    相変わらず楽しんで書いているのが伝わるお話。三部以降、絶対...続きを読む
  • われらが痛みの鏡 下
    下巻は一気に読みました。
    フランスの南に位置するベロー礼拝堂で、今まで別々の行動をしていた主要な人達がたどり着くあたりでは鳥肌が立ちました。登場人物達のプライバシーを守るために読者である我々もその場を離れるくだりは、なんとも言えない余韻を得られます。作者に感謝したくなりました。
    とても印象に残る作品...続きを読む
  • 黄色い部屋の謎【平岡敦訳】
    密室ミステリの古典、と言われる作品(らしい)
    完全なる密室で襲われた令嬢、謎を追う新聞記者と警部。さらに起こる怪事件。
    最終的に3つの不可能事件が鮮やかに解決されるラストは必読!!なるほどな!!これは納得!面白かったー!→

    後出し感はありつつ、カーやクリスティーより前の作品と考えたらこれはすごい。...続きを読む
  • 死まで139歩
    謎の言葉を残し消えた美女、手紙を運ぶだけの仕事、靴だらけの郊外の廃れた屋敷。調査を始めたツイスト博士が魅了された謎の答えは……。
    コレは……人を選ぶ!(笑)でも私は大好き!いやいやないやろー!ってツッコミながら、ラストにしんみり。→

    解説で法月綸太郎氏(そして殊能将之氏)が書いているが、アルテって...続きを読む

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