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ときは1866年、大西洋に謎の巨大生物が現れた! 異形の〈怪物〉の目撃譚に人々はおののき噂した。白鯨か? 伝説の怪異か? はたまた超自然現象か? 議論が沸騰するなか、アロナクス教授はその正体を暴くため、使用人のコンセイユとともに高速フリゲート艦に乗り込む。それが、驚くべき旅の始まりになるとも知らずに──。少年から大人までをも魅了する海洋冒険ロマンの傑作、新訳。
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Posted by ブクログ
ディズニーシーの海底2万マイルの世界観を知りたくて手に取った。本当にスゴイ! 100年以上の時が経っても色褪せない冒険。 そして、スキューバダイビングをする自分にとっては表現される海中世界が時にくっきり浮かび、ワクワクしながらページを繰った。次は下巻だか、しかしアロナクス教授たちは本当にもう今まで住...続きを読むんでいた世界には戻れないのか? もちろん後半は、もっと沢山の海を冒険する話を読みたい反面、最後はどうなるんだろうかと早くも気になる(笑) 何でもできちゃう、超エンジニア、ネモ船長凄すぎ。下巻読んだらディズニーシーに行って海底2万マイルにまた行きたい。新たな視点で楽しめるだろう
電車を乗り過ごしたほど! 理系男子向けの本かと思っていたので、私には面白く感じられるかなと半信半疑でした。 美しい装丁からの期待通り、いや、以上の面白さ。 ぐいぐい引き込まれます。 言葉だけでここまで楽しめる、想像をかき立てられるものに久々に出会いました。 20歳までに読んで欲しい一冊。 まだの方は...続きを読む死ぬまでに必ず!
★はじまりの本★ 未知の海底で、奇想天外な大冒険 〈内容紹介〉 1866年、大西洋に謎の巨大生物が現れた。怪物の正体を暴くため、アロナックス教授は召使のコンセイユとともに船に乗り込む。航海の途中、海に投げ出されてしまった彼らが遭遇した怪物の正体とは…。 SF小説作家として有名なジュール・ヴェ...続きを読むルヌが描く、ロマンあふれる海洋冒険。 〈おすすめポイント〉 美しく不思議な海底の世界が描かれており、実際に海底にいるような感覚を楽しめます!
多種多様な水棲生物の列挙を掻き分けながら、潜水艇ノーチラス号で世界中を旅するザ・海洋冒険譚。ノーチラス号とネモ船長の謎、大海原への好奇心を満載して海底へ。 ただ、何しろ古い小説なので、生き物の分類が今と異なる・いるはずのない生き物がいるなど…注意が必要。注釈を読んでね。オオサンショウウオが海を泳いで...続きを読むいた時には流石に笑った。 食べる文化のないはずのナマコが食卓に上がっているのは「sea cucumber(海のキュウリ)」だから…? ていうか二万マイルって「水深が二万マイル」なのかと勝手に思っていたら「航行した距離が二万マイル」だった。
ラストがとても綺麗で、さらに神秘的でこの作品だからこそのものであった。 下巻、この冒険のラストもとても楽しみです。
色んな学問の要素が散りばめられているんだけど、読んでて理解に苦しんだり引っかからない。 お陰で物語に没頭できる。 一方で巻末に膨大な注釈があるから、分からないまま終わることもない。 本編と図鑑や辞典を並べて読んだら、もっと深く潜れるんだろうな。 読みながら書かれた時代を何度も確認してしまうくらい、先...続きを読む見の明がある作品だと感じた。 あんなこといいな、できたらいいな、を説得力のある背景と一緒にお出ししてくれるからワクワクが凄く昂ぶる。 まだ半分あるのが嬉しい。
とにかく美しい!特に船外へ出て海底を散歩するシーンは、恐ろしくも美しく、一気に読んでしまった。 ノーチラス号の構造について描かれているところも、想像力を掻き立てられた。こういうメカメカしいのって、本当にワクワクする!!! 上巻最後の終わり方もとても良かった。下巻へ続く最高の締めかた!!!続きを読むの...続きを読むが楽しみだ。
今のところ、ワクワク海中大冒険という感じ 船のサロンから見える海中のきらびやかな様子だったり、潜水服を着ての散歩中の鮮やかな風景描写が綺麗。 魚、貝、サンゴなど沢山の名前が出てくる。脚注にて説明があるが、自分はコンセイユと違い分類学者では無いので分からないところも多い。 過去に海を制覇した歴史上...続きを読むの人物の名前や事件の名前も多く出てくる。ネモ船長もアロナクス教授も知識人なので、会話は雰囲気で楽しんでいるが、この船のロマンだけはよくわかる。
王道はやっぱり面白い SFという名に恥じない作品だった 特別な生物とかは出てこなかったけど、ノーチラス号や生物含めて全ての事物が我々”地上”のスケールとは異なっててめっちゃワクワクした 随所にある蘊蓄もリアリティを増してる
砕け散る大波の轟きに 炸裂する雷鳴が交錯し うなる突風が水平線の あらゆる方角から吹き つける─ 私のベッドはいつしか 嵐の洋上となり、 眠るつもりで読書灯を 落した闇のなかには、 本にしがみつく子ども たちの姿が、 息を止め瞳を輝かせて いる子どもたちの姿が 浮かびあがりました。 かつ...続きを読むてノーチラス号に 乗船した星の数ほどの 子どもたちが、 微睡みのなかに浮かび あがりました。
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