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Posted by ブクログ
面白かった。
旅であり、冒険でもある世界一周。
それを当時の移動手段で80日でするという。
その80日はなんとしても守らなくてはいけない。
障害はいくつもやって来る。どう乗り切るか?!
追跡者との争いはどうなるのか下巻を期待!
当時の世情も読んでいて楽しいし、登場人物はみんなしっかりキャラがある。
わくわくドキドキする展開も楽しい。かなり前の時代に書かれた本ではあるが今読んでも十分楽しめる。ゾウに乗って旅をしたい!
新訳だからか、読んでいて分かりづらかったり不自然な言葉もない。
子どもたちにも読ませたい一冊。
大人の自分が読んでも楽しいしくて、下巻が楽しみになるほど。刑事さんの結末はどうなるんだろう。
Posted by ブクログ
SFの父ジュール・ヴェルヌの『八十日間世界一周』です
小さい頃に読んでいるはずなんですが、例によってまるで覚えちゃいません
しかーし!すんごい面白かったのはなんとなく覚えている
そして実際面白かった!
1873年出版なので、19世紀末ですな
ヴィクトリア朝末期です
上下巻の上巻では、ロンドンを出発してちょうど半分の40日が経過、中国の上海まで到達しております
突然ですが、ここでクイズです
この間、主人公フォッグ氏は様々な乗り物を乗り継いで旅しているんですが、この中で動力源が現代でも変わっていない乗り物がひとつだけあります
それはなんでしょう?
答えはCMのあと!(CMないわ!)
Posted by ブクログ
この作品の作者ヴェルヌはフランス人であるが、彼がイギリス人を主人公にし、フランスではなく、ロンドンをスタート地点にしたのかということを疑問に思わないだろうか?
ロンドンには有名なグリニッジ天文台があり、『八十日間世界一周』が出版された1873年にはロンドンに本初子午線を設定しようという案が既に出されていた(実際に採用されるのは1884年)。
イギリスが当時世界にたくさんの植民地を抱え、確かに世界の中心と言われても違和感はないかもしれないが、子午線という概念も関係していることに注意してみると面白いかもしれない。パスパルトゥーがロンドン出発後、国によって時差があるにもかかわらず一度も自分の時計の時差をなおさず、ロンドン時間を維持し続けたという要素もそれと関係している。
もちろんロンドン時間を維持することが物語のサプライズエンディングに影響するということも関係しているのだが。
また、なぜ単なる世界一周旅行記ではなく、80日のタイムアタック形式が魅力的なのかという話だが、無制限の旅行にすると、主人公たちは長い期間いろんな国に滞在することになり、展開がマンネリ化してしまう。80日という期間がそのマンネリ化を避け、目まぐるしい展開を提供している。
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