八十日間世界一周(上)

八十日間世界一周(上)

792円 (税込)

3pt

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1872年のロンドン、謎の紳士フォッグ氏は、《改革クラブ》の友人と大金2万ポンドの賭けをした。それは80日間あれば世界を1周できるというものだった。成功に絶対の自信をもつフォッグ氏は、フランス人の召使いパスパルトゥーを従えて出発。全財産とプライドを賭けた旅が始まった! 『海底二万里』、『二年間の休暇』など、SF小説の先駆者であり冒険小説で有名なジュール・ヴェルヌの代表作。【光文社古典新訳文庫】

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八十日間世界一周 のシリーズ作品

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  • 八十日間世界一周(上)
    792円 (税込)
    1872年のロンドン、謎の紳士フォッグ氏は、《改革クラブ》の友人と大金2万ポンドの賭けをした。それは80日間あれば世界を1周できるというものだった。成功に絶対の自信をもつフォッグ氏は、フランス人の召使いパスパルトゥーを従えて出発。全財産とプライドを賭けた旅が始まった! 『海底二万里』、『二年間の休暇』など、SF小説の先駆者であり冒険小説で有名なジュール・ヴェルヌの代表作。【光文社古典新訳文庫】
  • 八十日間世界一周(下)
    792円 (税込)
    汽船、汽車、象と、あらゆる乗り物を駆使し、次々と巻き起こる障害を乗り越えていくフォッグ氏たち。インドで命を助けたアウダ夫人も仲間に加わり、中国から日本を目指す。しかし、酒とアヘンに酔った召使いパスパルトゥーはフォッグ氏と離ればなれになってしまい、最大のピンチが訪れる! 次々と巻き起こるアクシデント、ぎりぎりのスケジュール……果たして旅は成功するのか!?【光文社古典新訳文庫】

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八十日間世界一周(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    冷静沈着ながらも優しい紳士、すぐ表情にでる召使い、職務に忠実だけどちょっとコミカルな警官…。登場人物が皆魅力にあふれてて読んでるうちにどんどん引き込まれていきます。
    19世紀の世界情勢や風俗描写も見事で、ジャーナリズム的側面も持っているところも見逃せません。


    本当に80日で世界を周れるのか、仲間

    1
    2012年06月16日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    旅であり、冒険でもある世界一周。
    それを当時の移動手段で80日でするという。
    その80日はなんとしても守らなくてはいけない。
    障害はいくつもやって来る。どう乗り切るか?!
    追跡者との争いはどうなるのか下巻を期待!

    当時の世情も読んでいて楽しいし、登場人物はみんなしっかりキャラがある。

    0
    2025年11月21日

    Posted by ブクログ

    興味深い本である。
    いつかこの本ド通りに世界一周をしたいものである。
    ちなみにこの本を読んでいた頃は食事もとらずに先へ、先へと
    読み続けていたので、母に怒られたということがあった。
    今は時間が無くて読んでいない。
    なぜなら熱中し過ぎて勉強どころじゃなくなるからだ。
    読んだあとも好きなシーンが頭の中で

    0
    2009年10月24日

    Posted by ブクログ

    自分の夏休み図書として
    旅を感じたく選んだ本、
    ドキドキワクワク
    地名が出てきては地図と睨めっこして
    想像しながら読むのが楽しい
    chat Gptでマップ作ってもらったら
    尚、想像力掻き立てられる!
    下巻に期待

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

    SFの父ジュール・ヴェルヌの『八十日間世界一周』です

    小さい頃に読んでいるはずなんですが、例によってまるで覚えちゃいません

    しかーし!すんごい面白かったのはなんとなく覚えている
    そして実際面白かった!

    1873年出版なので、19世紀末ですな
    ヴィクトリア朝末期です

    上下巻の上巻では、ロンドン

    0
    2025年03月25日

    Posted by ブクログ

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    フィリアス・フォッグ氏の召使いジャン・パスパルトゥーが、精密機械の主人に対し人間味あふれて、とてもいい。
    ある意味でこの物語は「パスパルトゥーの冒険」なのかも。

    0
    2025年01月14日

    Posted by ブクログ

    この作品の作者ヴェルヌはフランス人であるが、彼がイギリス人を主人公にし、フランスではなく、ロンドンをスタート地点にしたのかということを疑問に思わないだろうか?

    ロンドンには有名なグリニッジ天文台があり、『八十日間世界一周』が出版された1873年にはロンドンに本初子午線を設定しようという案が既に出さ

    0
    2024年01月09日

    Posted by ブクログ

    ヴェルヌを読むなど何十年ぶりであろうか。いま読むとチャチに感じる部分も多分にあるけれど、十九世紀の時代の熱さがそのまま伝わるような気がする。少なくとも子供のころに持っていた冒険への憧れみたいな感覚を思い出す。ストーリーテリングは軽快そのもの。また、無邪気ですらある進歩主義も読んでいて心地よい。

    0
    2018年11月05日

    Posted by ブクログ

    臨場感あふれる展開、続きが気になりついつい読み進めてしまう一冊。飛行機の無い時代、世界一周を80日でできるかを賭けた物語。

    0
    2015年10月11日

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