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1872年のロンドン、謎の紳士フォッグ氏は、《改革クラブ》の友人と大金2万ポンドの賭けをした。それは80日間あれば世界を1周できるというものだった。成功に絶対の自信をもつフォッグ氏は、フランス人の召使いパスパルトゥーを従えて出発。全財産とプライドを賭けた旅が始まった! 『海底二万里』、『二年間の休暇』など、SF小説の先駆者であり冒険小説で有名なジュール・ヴェルヌの代表作。【光文社古典新訳文庫】
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Posted by ブクログ 2012年06月16日
冷静沈着ながらも優しい紳士、すぐ表情にでる召使い、職務に忠実だけどちょっとコミカルな警官…。登場人物が皆魅力にあふれてて読んでるうちにどんどん引き込まれていきます。 19世紀の世界情勢や風俗描写も見事で、ジャーナリズム的側面も持っているところも見逃せません。 本当に80日で世界を周れるのか、仲間...続きを読むと大金を賭けているのも読者を夢中にさせる大きなポイント。章が細かく分かれているので、作品全体がスピード感に溢れ、それでいて気持よく読める魅力ある作品だと思います。
Posted by ブクログ 2009年10月24日
興味深い本である。 いつかこの本ド通りに世界一周をしたいものである。 ちなみにこの本を読んでいた頃は食事もとらずに先へ、先へと 読み続けていたので、母に怒られたということがあった。 今は時間が無くて読んでいない。 なぜなら熱中し過ぎて勉強どころじゃなくなるからだ。 読んだあとも好きなシーンが頭の中で...続きを読む幾度も再現されるので、 長期休暇の時にまた読もうと思う。
Posted by ブクログ 2018年11月05日
ヴェルヌを読むなど何十年ぶりであろうか。いま読むとチャチに感じる部分も多分にあるけれど、十九世紀の時代の熱さがそのまま伝わるような気がする。少なくとも子供のころに持っていた冒険への憧れみたいな感覚を思い出す。ストーリーテリングは軽快そのもの。また、無邪気ですらある進歩主義も読んでいて心地よい。
Posted by ブクログ 2015年10月11日
臨場感あふれる展開、続きが気になりついつい読み進めてしまう一冊。飛行機の無い時代、世界一周を80日でできるかを賭けた物語。
Posted by ブクログ 2018年12月29日
子供の頃もちろん長編ではないが読んで感動した作品。主人公の物怖じしない冷静さがかっこよかった。2018.12.29
Posted by ブクログ 2011年08月30日
昔の旅行記みたい(?) ガリバーとか膝栗毛とか。 フォッグ氏とパスパルトゥーがいいコンビ。 機械扱いされても犯罪者扱いされても無表情に旅を続ける謎の男と、主人の分まで楽しもうと剽軽で好奇心の強い召使い。 「俺は機械に仕えるのが望みだったんだ!」
Posted by ブクログ 2011年09月20日
映画から入った作品のひとつ。映像作品がまじ感動ものだったので、小説すげー楽しみにして読んだけど、期待通りの感じでした。映像作品が原作にかなり忠実で感激しました。英国紳士であるフォッグ氏が召使いのパスパルトゥーを連れて80日間で世界一周をしようっていう物語です。上巻では、エジプト・インド・香港までの道...続きを読むのりが描かれていて、途中のインドでのアウダ夫人救出劇がやっぱ好きですね。機械みたいに正確なフォッグ氏がたまーに見せるギャップがコントラストを出していて面白いです。
Posted by ブクログ 2012年11月22日
<概要> 冷静さと物事を行うことにかけて尋常ではない正確さを持つ紳士フォッグが、トランプ仲間との賭けで80日以内で世界一周を目指す。 以下あらすじはwiki参照。 <所感> 当時の情報量を考えると、著者による描写の細かさには目を見張るものがある。当時の人々が紀行として本書を愛した、というのも納得で...続きを読むある。 しかし如何せんオチが途中で読めてしまったんだよなぁ・・・まあ時代差あるし仕方ないか。
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