【感想・ネタバレ】海底二万マイル【試し読み】のレビュー

あらすじ

1866年、世界中の海で、怪物の目撃が相次いでいた。アロナクス教授は正体を暴くため、助手とともに軍艦に乗り込む。それが、未知なる冒険のはじまりになるとも知らずに―――。 ジュール・ヴェルヌの、スリルとロマンあふれる名作、新訳版。 物語のダイジェストページに加え、冒険の世界地図&ノーチラス号の図解など、うつくしい挿絵も20点以上収録! 大人も子どもも夢中になること間違いなしの1冊。

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原子力潜水艦の名前にも

能力あるSF作家は未来の技術の予言者になりうる、という格言があるがそれの代表とも言えるジュール・ヴェルヌの作品である。本作品の潜水艦の名前が、アメリカ海軍が最初に作った原子力潜水艦の名前にも採用されているも宜なるかなと思わせる傑作である。

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2025年05月06日

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古い感じもいい

この本は少し昔に書かれたものでちょっと古いと感じる人もいるかも知れませんが海のロマンやスリルの描写がとても面白く私が好きな一冊です

#ドキドキハラハラ

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2025年03月13日

購入済み

古いだけではない魅力

昔の作品を描いたものであり、少し今となっては古く感じる場面もあるかもしれませんが、海底での未知の怪物との遭遇などといったストーリーの進行はリアルに記されている上、話に登場している船の詳細な情報や図など、作品をより深く理解するための補助的役割があるページも載せられているので、楽しんで読むことができると思います。

#ドキドキハラハラ #深い

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2022年09月01日

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