横山秀夫の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:横山秀夫(ヨコヤマヒデオ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1957年01月17日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

国際商科大学(現在の東京国際大学)商学部卒。1998年『陰の季節』で小説家デビュー。同作は第5回松本清張賞を受賞。代表作 『半落ち』、『クライマーズ・ハイ』、『出口のない海』などは映画化もされている。他に『臨場』、『64』など多数の作品を手がける。

作品一覧

2022/03/09更新

ユーザーレビュー

  • ルパンの消息
    すごく面白かったのですが、感想としてうまく言葉に残せません。
    街で見かけるどのおじさんにも、かつてイケイケな頃があったんだよなとノスタルジーを感じました
  • クライマーズ・ハイ
    実際記者だった作者のリアルな視点の面白さ。
    販売、広告、印刷、カメラ、記者、編集、部長、現場、社長、専務、読者、同期、事故。
    事故の悲惨や詳報をまさに新聞を通して読んでいるようだった。
    こんなに社内の調整が多すぎる新聞は大変だなぁと。ふとした瞬間に大事なことに気付かされて、純粋な新聞を作りたいと原点...続きを読む
  • 第三の時効
    一番好きな作家の一番好きな作品。もう展開もオチも何もかも綺麗に覚えてるのに、何度読んでもわくわくできる。
  • 第三の時効
    F県警強行犯シリーズ第一弾。捜査一課の三班の班長3人のキャラが良い。青鬼と呼ばれる朽木、冷血な元公安の楠見、天才の村瀬が活躍して事件を解決する。短編だからか中弛みもなく、鋭い切れ味と張りつめた緊張感をもったまま読み進めることができた。イタリアや、フランス、ドイツなどの熟成されたワインのようだ。ワイン...続きを読む
  • クライマーズ・ハイ
    新聞社のゴタゴタ感がリアルで良かった。汗とか泥の入り混じった匂いがした気がするぐらい。時折はいる登山のシーンでほどよく心が凪いで、最後まで苦痛なく読み進められた。

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