横山秀夫の作品一覧
「横山秀夫」の「動機」「合本 64(ロクヨン)【文春e-Books】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「横山秀夫」の「動機」「合本 64(ロクヨン)【文春e-Books】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
国際商科大学(現在の東京国際大学)商学部卒。1998年『陰の季節』で小説家デビュー。同作は第5回松本清張賞を受賞。代表作 『半落ち』、『クライマーズ・ハイ』、『出口のない海』などは映画化もされている。他に『臨場』、『64』など多数の作品を手がける。
小説・文芸
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少年・青年マンガ
Posted by ブクログ
上巻で幸田メモの真相に迫ってからの下巻。
長官視察の裏にある思惑。
広報室とマスコミの対立。
ストーリーが畳み掛けるように動き始め、繋がっていく展開で一気読み必至。
地方生え抜きの最高峰、刑事部長ポストを召し上げてキャリアが座る。
刑事部出身の三上にはその重大さが痛いほど理解できる一方で、警務部としての職責でその発表の地・長官視察を成功させなければならない。
「D県警をダラスにするのか、しないのか。」p132
この一言がなぜか強く印象に残った。
(余談:読んでいる時期がちょうど北中米W杯で、ダラスで試合があったからかも)
「上イコール組織です。組織の意思を無視した広報なんて広報と言えま
Posted by ブクログ
何度も読み返している一冊。久しぶりに読みたくなったので再読。
昭和最後の年に発生した誘拐事件、ロクヨンの長官視察に端を発する警察組織内の攻防。
記者クラブとの駆け引き。
失踪した娘、あゆみの行方。
自らを取り巻く様々な問題に翻弄されつつも、正面から向き合っていく三上の姿が印象的。
特に刑事部対警務部の警察内部の派閥争いの描写が細かく、引き込まれます。警察小説好きにはたまらん。
ストーリーは時に滞留しながら、でもそのもどかしさもまた三上の焦燥感を共にしているように感じられる。
上巻では、ロクヨンの鍵となる幸田メモに迫る。
隠されたその内容に三上がたどり着いたとき、そこにもあまりにたくさんの