64(ロクヨン)(上)

64(ロクヨン)(上)

作者名 :
通常価格 702円 (639円+税)
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作品内容

警察職員二十六万人、それぞれに持ち場がある。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2015年02月06日
紙の本の発売
2015年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

64(ロクヨン)(上) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年04月21日

    横山秀夫のD県警シリーズ。
    シリーズと言っても、みな独立した話なので、
    本作から始めても問題ありません。

    ただ、シリーズ最初の話『陰の季節』を
    本書の後にでも読み返してみると、二渡と尾坂部元刑事部長の過去などもわかって面白いと思います。

    文庫本上下巻を一気読みしました。
    読み応えがありました。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月18日

    元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。
    記者クラブと匿名問題で揉める中、昭和64年に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決定する。

    だが被害者遺族からは拒絶され、刑事部からは猛反発をくらう。

    組織と個人の相克を息詰まる緊張感で描き、ミステリ界を席巻した著者の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月03日

    広報官三上義信の心のひだがありありと窺える。
    刑事でありたいが警務になってしまった自分、そして家族の問題。いろいろな軋轢もあり、下巻が楽しみです。
    まだ二渡との接触があまりないから、これからなのかな?

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    Posted by ブクログ 2018年11月20日

    佐藤浩市主演の映画を観るのと合わせて読んだ本。横山秀夫ミステリははじめてだったが、誰が犯人なのかこの上巻の段階ではわからず、次の展開にドキドキさせられる。

    また、佐藤浩市演じる主人公の刑事が等身大の父親として苦悩する姿が描かれているのもいい。刑事モノとしてだけでなく、働く男のドラマとしても読み応え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月26日

    『混沌』と形容する他にない男同士の粘着質な嫉妬や憎悪、黒い野心の渦巻く地方警察を舞台に、昭和の忘れ形見【ロクヨン】が県警内部に更なる不協和音を呼び起こす。主人公・三上の葛藤や不安、痛みすらも読み手に雪崩れ込む様な重苦しい心情描写が積み重なり、息つく暇を与えてくれない。三上の娘・あゆみの抱える醜形恐怖...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月31日

    映画「64」の原作を読みました。

    映画は見ていないので、配役を想像しながら。。。



    県警の広報官たちと、記者クラブの対立、

    そして、警察内部の対立、

    そこに、過去の未解決誘拐事件「64」がからんで、

    複雑な展開になっていくけれど、そこがまた面白い。


    男たちの熱い戦いというか、怒涛の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月08日

    横山秀夫先生の描写は繊細で深くて、本当に面白い。ロクヨンは以前テレビドラマで見たことがあるけれど、ぜんぜん違う深さを感じる。下巻も楽しみ!

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    Posted by ブクログ 2018年01月10日

    昭和64年の誘拐殺人事件(通称ロクヨン)。事件から14年経過してもなお県警では風化されない事件とした捜査されている。そこに警察庁長官が視察に来るという。県警の広報官の三上(元刑事)は長官対応で遺族やマスコミと段取りを組む。ただし、遺族やマスコミとの関係がギクシャクする上に、視察の裏に隠された目的があ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月11日

    今まで読んだ本の中でも最高部類の緊迫感に圧倒された。空飛ぶタイヤ以来の重厚で、息も継ぐ間もない展開。
    タフな三上報道官
    影の刑事部長 松岡のブレの無さ
    家出した娘のあゆみ
    誘拐被害者の雨宮の執念
    大学部活の同僚 二渡の謎の行動
    地方警察ポストを食い物にする本庁との攻防

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    Posted by ブクログ 2017年11月04日

    映画、ドラマを観た後に読み始めた。映像では伝わりきらない複雑な警務部と刑事部の対立がしっかり描かれていて、さすが記者出身者!
    読んでいる途中で、作者が健康を害しながらもこだわって大幅に加筆訂正して世にだした本だと知り、襟を正して読まねばと思った。

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  • 64(ロクヨン)(上)
    702円(税込)
    警察職員二十六万人、それぞれに持ち場がある。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。
  • 64(ロクヨン)(下)
    702円(税込)
    警察職員二十六万人、それぞれに持ち場がある。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。

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