横山秀夫の作品一覧
「横山秀夫」の「半落ち」「合本 64(ロクヨン)【文春e-Books】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「横山秀夫」の「半落ち」「合本 64(ロクヨン)【文春e-Books】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
国際商科大学(現在の東京国際大学)商学部卒。1998年『陰の季節』で小説家デビュー。同作は第5回松本清張賞を受賞。代表作 『半落ち』、『クライマーズ・ハイ』、『出口のない海』などは映画化もされている。他に『臨場』、『64』など多数の作品を手がける。
Posted by ブクログ
1985年 日航の航空機が群馬県の山に墜落。500人を超える死者と、その事件に初めて監督して関わる主人公
群馬県の地元新聞社で、航空機墜落事件の全権監督となり御前代未聞の事件の中心で、悠木が主人公として奮闘する話。
昭和真っ只中の仕事に全てをかける仕事人間の心境や、仕事へのプライドを垣間見ることができた気がした。
また会社内の暗い社内政治や、親友が突然植物人間となってしまったり、家庭では子供と上手く関係を築くことのできない葛藤など、
平成12年生まれの社会人としてすごく考えさせられる話だった。ここまで全てを注げられるシゴトがあることに羨ましさもある。
Posted by ブクログ
下りるために登るんさ ーー。
群馬県・御巣鷹山で起きた日航ジャンボ機の墜落事故に、地元新聞・北関の全権デスクとして奮闘した悠木と、
十七年後、険峻な岩場・衝立岩に挑む悠木。
それぞれの時間軸の悠木の闘いを通して、このフレーズの意味を考えさせられる。
「長野であってくれ」と思ってしまうような、「もらい事故」。
日航の全権デスクとして、記者たちに現場を踏ませて記事を書かせてそれを載せる。繰り返される7日間の中で、悠木が求め貫いた矜持に触れたような気持ちになった。
第一報としての現場雑観、スクープ。載せるために、過去の大久保連赤をしがむ上席らと闘う悠木の言葉が心に残った。
「俺は『新聞』を作りた
Posted by ブクログ
主人公の真壁修一の頭の中に住み着いた双子の弟啓二との対話によって事件を解決していく推理小説である。しかし警察側の人間関係を軸に描くことが多かった作者が正反対の犯罪者を主人公にした7つのエピソードの中で弟に対する相反する思いが明らかになっていく。意外性のあるプロットに複雑な人間関係、葛藤、そして心ならずも犯罪を続けていく修一。ノビ師ならではの仕事ぶりもたっぷり描かれていて犯罪なのに応援している自分にびっくりした。又ハードボイル的な強面な一面や法曹の道を諦めて窃盗犯になったきっかけにしろ私の中での修一はもう「推し」‼️横山先生にやられた様です。
謎解きをしながら修一はこの苦悩から解放されるのか?そ