臨場

臨場

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作品内容

臨場――警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査に当たることをいう。捜査一課調査官・倉石義男は死者からのメッセージを的確に掴み取る。誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、また、殺人の見立てを「事件性なし」と覆(くつがえ)してきた。人呼んで『終身検視官』――。組織に与せず、己の道を貫く男の生き様を、ストイックに描いた傑作警察小説集。全8編。テレビ朝日系ドラマ原作!

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
ページ数
354ページ
電子版発売日
2011年01月31日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2018年06月17日

    コナンとかではあまり登場しない検視官。あまり馴染みがないから、読んでいてとても新鮮だった。この物語は検視官・倉石義男を中心として進む。愛想がなくて、口が悪いのにいろんな人に尊敬されているのは、卓越した検視の能力があるからだろうな…。でも、たまに情に厚いところがあってそこもいいところなんだろうなと『黒...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月25日

    おいおい、かっこいいな、このおっさんは。かっこいいおっさんは割と好きだ、ていうか大好きじゃないか。なんかイチイチ出木杉君な気もするけど、まぁたまにはこういうのも良いよね。

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    Posted by ブクログ 2016年10月21日

    やっぱおもろいな~、横山秀夫。始めのうち、短編集よりも、やっぱり長編作品でこそ遺憾なく発揮される魅力があるよな~、とか思いながら読んでいたんだけど、全く甘かったです。それぞれの短編にギュッと濃縮されたドラマがあって、遊び人で職場では浮いた存在だけど、超キレ者っていう主人公のキャラ設定もまた魅力的で、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月28日

    面白い!
    職場の読書家の先輩が
    「横山秀夫にはずれ無し」と
    言っていたが・・・確かにうなずける。

    死因が分からないような最後は
    迎えたくないけど
    もし万が一の時はこういう人達に
    正しい眼で検死して貰いたい。
    と思える話である。

    頼もしい!

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    Posted by ブクログ 2016年05月03日

    高校生の頃から慣れ親しんだミステリや推理小説といえば、綾辻行人や京極夏彦、有栖川有栖だった。中学生の頃は、子供向け装丁のポワロやミス・マープルが大好きだった。
    そんな私だのに、この『臨場』を読んだ瞬間に強烈な懐かしさを覚えた。なぜだろう?と記憶を手繰った結果、嗚呼、母の蔵書の森村誠一や西村京太郎や内...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月11日

    臨場-警察組織では、事件現場に臨み、
    初動捜査に当たることをいう。

    操作一課調査官・倉石義男は
    死者からのメッセージを的確に?み取る。

    誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、
    また、殺人の見立てを「事件性なし」と覆してきた。

    人呼んで、「終身検査官」。
    組織に与せず、己の道を貫く男の生...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月10日

    捜査一課調査官の倉石は、初動捜査において死者からのメッセージを的確に掴み取る。
    事件の真相を看破し、鑑識ネタでホシを挙げ、検視の現場では目から鱗の見立てをする。

    このハードボイルドちっくな、己の道を貫く倉石が関わる物語が短編で綴られている。

    短編嫌いな私には、1つの話が短すぎて悲しいところだが、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月03日

    読み終えてシリーズ物かどうか知りたくなった。
    短編集で読みやすいが、一話一話に重みがある。
    倉石検視官のクール過ぎる表面の内側にある熱い情熱が、部下や同僚、そして上司達にも伝わって人望を構築している。
    なかなかのハードボイルド作品だった。

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    Posted by ブクログ 2019年04月13日

    横山秀夫の警察小説短編集。
    「終身検視官」の異名を持つ捜査一課調査官:倉石の活躍を、8篇の連作短編で描いています。
    今回も角度の違った世界観で、読ませます。

    ちなみに・・・私、この作品を読むまでまで「検視官」を「検死官」だと思ってました(^_^;)

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    Posted by ブクログ 2018年03月18日

    数年、積読になっていた本の1冊。
    テレビドラマ化や映画化されていて、ドラマは再放送で何度か見たかな。

    横山秀夫氏の本は初めてでしたが、とても読みやすかったし、物語の舞台が子どもの頃に観ていた刑事ドラマみたいでなんだか懐かしかった。

    警察署小説はわりと好き。
    警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査...続きを読む

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