第三の時効

第三の時効

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作品内容

殺人事件の時効成立目前。現場の刑事にも知らされず、巧妙に仕組まれていた「第三の時効」とはいったい何か!? 刑事たちの生々しい葛藤と、逮捕への執念を鋭くえぐる表題作ほか、全六篇の連作短編集。本格ミステリにして警察小説の最高峰との呼び声が高い本作を貫くのは、硬質なエレガンス。圧倒的な破壊力で、あぶり出されるのは、男たちの矜持だ――。大人気、F県警強行犯シリーズ第一弾!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
424ページ
電子版発売日
2012年10月12日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

書店員のおすすめ

正直なところ、短編小説というと、長編に成り得なかったテーマというイメージがありました。
全くのアホな思い込みでした。申し訳ございません。
本のタイトルになった『第三の時効』だけでなく六編全てが映画にできるレベルで、中でもおススメは『ペルソナの微笑』。8歳の子供を巧みに誘導し、青酸カリ殺人を実行させた未解決事件。13年を経てに隣県で青酸カリ殺人が発生、あの事件と関連はあるのか。まず背景から鷲掴み。今回の主役、班最年少のお調子者である矢代刑事にも実は・・・とこれ以上は書けませんが、取調べ室のやりとりは痺れました。恐れ入りました。

第三の時効 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年03月09日

    横山秀夫のF県警強行犯シリーズ第一弾。
    F県警本部捜査一課を舞台に、強行犯捜査一係から三係の活躍と軋轢を、六篇の連作短編の形で描いています。
    いや、これぞ警察小説!
    「骨太の」という形容詞しか思い浮かびません!
    そして高度にミステリな味付けも相まって・・・もっと早く読んどけば良かった(^_^;)
    ...続きを読む

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    購入済み

    この警察小説が凄い1位

    koto 2014年07月09日

    さすが1位になるだけありました。短編集だけど全てが上手く絡んでいて、それぞれの事件・キャラに特徴がある。一編一編が短さを感じることなく、全てが丁度良い感じ。素晴らしい。

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    Posted by 読むコレ 2013年12月31日

    再読。警察小説の名作です。
    一言でいうと、「勿体ない」です。しかし、僕が通常レビューで使う、設定やらキャラクターの無駄遣いという意味ではありません。6篇の短編に、長編にしても充分な結末を惜しげもなく投下してくる恰幅の良さに唖然としてしまっている表現です。これだけの内容で、一冊分の代金しか貰わないな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月22日

    めっっっっちゃくちゃ面白かった!!!
    出てくる刑事たちの渋さがもうたまらない。
    話も面白いし、かっこいいし、読んでよかった。
    男くさいのに、下品じゃない。

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    Posted by ブクログ 2020年05月15日

    私が初めて読んだ横山氏の本がこれ。それまで警察小説は苦手だったが、これで苦手意識が払拭できた1冊。短編集とは思えない読み応えでとても面白い。特に犯人逮捕が皆を不幸にしてしまうのか?という『第三の時効』、ラストにかけての怒涛の展開に息をのむ『ペルソナの微笑』がお気に入り。県警班長達のキャラも強烈。1班...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月05日

    どれだけ底辺の話かと思うほど、あさましい登場人物ばかりだが、圧し殺したようなエネルギーとストーリー展開に圧倒される。

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    Posted by ブクログ 2019年12月21日

    F県捜査一課長田畑。一班朽木。二班楠見。三班村瀬。とその部下たちの凌ぎ合いが面白い。6話のモノクロームの反転は朽木と村瀬のいいところが出ている。

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    Posted by ブクログ 2019年12月14日

    面白かった。三人の個性強い班長好き。一番良かったのは「囚人のジレンマ」。課長が優秀過ぎる部下への複雑な気持ちを抱え、記者と駆け引きをしながら、捜査一課の退官間近の刑事への花向けを悟る。ドラマにして見たくなった。続編もあるようなので探してみよう。

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    Posted by ブクログ 2019年11月24日

    グイグイ押される感じであっという間に読み終わりました。
    ドラマにもなっていたので、役者さんの顔を思い出しながら読みました。もちろん少し内容が違うところもありましたが、読み応えありました。

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    Posted by ブクログ 2019年10月27日

    短編集。全てが面白かった。緻密に練り上げられたトリック、繊細に揺れ動く人間描写。静かに且つダイナミックに結末へと雪崩れこんでいく展開。全てが良かった。その中で見せる刑事たちの覇権争いや犯人を追い込んでいく熱い姿勢はもはや感動の域。

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