真相

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作品内容

犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
双葉社
掲載誌・レーベル
双葉文庫
電子版発売日
2016年11月01日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

真相 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年05月11日

    普通に生活していても、実は…。という事は多い。それが事件絡みだとその内容もさらに重かったり暗かったりするのだろう。

    どの短編の真相も暗く重かった。
    「18番ホール」の焦燥感や最後のオチ?はさすが横山秀夫さん。最後までハラハラした。

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    Posted by ブクログ 2021年01月29日

    再読。今まで読んできた短編集の中でもトップ3には入る内容。全ての作品が面白い。
    また全てがハッピーエンドで終わらないのが自分には合ってた。
    そしてあとがきにもある、「…事件が終わった後にこそ、人の胸を焦がす真の事件が頭を擡げる」というフレーズにも色々考えさせられた。

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    購入済み

    レビュー信じて良かった

    ゆずまま 2020年11月25日

    初めて横山さんの作品を読みました。レビューでの高評価を信じて購入しました。予想を超えた面白さでグイグイ引き込まれました。短編でありながら深みがあり余韻もありで大満足でした。ファンになりました。

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    Posted by ブクログ 2019年09月07日

    一つ一つのストーリーが濃い。じっくり丁寧に作られた料理を味わうがごとき楽しさ。救いのない話もあるが、リストラされた男性の話は最後に希望が感じられてよかった。作者はリストラされた経験があるのだろうか?経験者でないと分からない苦悩をしっかり表現していて、もし経験がないとしたらすごい想像力だと思う。

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    Posted by ブクログ 2019年02月10日

    短編だが内容はどれも濃密。救われない内容の中にほんの一滴の希望が灯るようなエピソード。ストーリーもさることながら先をからが気になる展開の上手さ、表現力に感嘆する。
    自分ではどうにもならない不遇にも正しい行いで道を開く人生の生き方を迂遠に諭す作者の想いを感じる。

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    Posted by ブクログ 2018年02月12日

    18番ホールが人間の弱さ醜さが出ていて良かった。犯罪を犯したものが、のうのうと生きているのではなく、罪の意識を絶えず持ちながら、そして最終的には墓穴を掘る。世の中、そういう風にできていてほしい

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    Posted by ブクログ 2017年09月26日

    短編5編からなるミステリー小説。
    どれも面白かった。
    読みやすい文章な上に、主人公の内面の葛藤や暗さが巧みに描かれていて、誰しも持っている心の弱さや偏窟な人間性に心が惹かれる。物語一つ一つの「真相」が気になって進む手が止まらず、終始ハラハラドキドキした。特に「18番ホール」が印象的で、「世にも奇妙な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月29日

    てっきり警察系の専門かと思ってましたが、こういうのも出されてたんですね。どれもこれも巧妙で素晴らしかったです。好きという気持ちを抱えながらそのまま心地よく読み終えることが出来ました。

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    Posted by ブクログ 2021年06月25日

     一つの出来事が周りの人間にどのような影響を与えるか、そしてその出来事は決して他人に漏れてはならない。それが漏れそうになった時、漏れてしまった時、どのような事態が起きるか。
     隠すものが大きければ大きいほど人間は疑心暗鬼に陥りやすい。何気ない出来事に思えても悪いほうへ悪いほうへと物事を考えてしまう。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月21日

    時を経て明らかになる真相には幾重の自由があって誤解を招き、根底にはあるいっときの誰かの悪意が潜んでいる。
    そんな話を寄せ集めた作品だと感じた。
    じわじわと、結末を予感をさせる場面が少しずつ紐解かれて判明した時には疑問がクリアになる気がします。
    モヤモヤが残らず私には向いている。

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