真相

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作品内容

犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。

ジャンル
出版社
双葉社
掲載誌・レーベル
双葉文庫
電子版発売日
2016年11月01日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2019年09月07日

    一つ一つのストーリーが濃い。じっくり丁寧に作られた料理を味わうがごとき楽しさ。救いのない話もあるが、リストラされた男性の話は最後に希望が感じられてよかった。作者はリストラされた経験があるのだろうか?経験者でないと分からない苦悩をしっかり表現していて、もし経験がないとしたらすごい想像力だと思う。

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    Posted by ブクログ 2019年02月10日

    短編だが内容はどれも濃密。救われない内容の中にほんの一滴の希望が灯るようなエピソード。ストーリーもさることながら先をからが気になる展開の上手さ、表現力に感嘆する。
    自分ではどうにもならない不遇にも正しい行いで道を開く人生の生き方を迂遠に諭す作者の想いを感じる。

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    Posted by ブクログ 2018年02月12日

    18番ホールが人間の弱さ醜さが出ていて良かった。犯罪を犯したものが、のうのうと生きているのではなく、罪の意識を絶えず持ちながら、そして最終的には墓穴を掘る。世の中、そういう風にできていてほしい

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    Posted by ブクログ 2017年09月26日

    短編5編からなるミステリー小説。
    どれもめちゃくちゃ面白かった。
    読みやすい文章な上に、主人公の内面の葛藤や暗さが巧みに描かれていて、誰しも持っている心の弱さや偏窟な人間性に心が惹かれる。物語一つ一つの「真相」が気になって進む手が止まらず、終始ハラハラドキドキした。特に「18番ホール」が印象的で、「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月01日

    ちょっとどんでん返しのあるミステリー短編集。
    どのストーリーも面白かったけど、個人的には表題の真相が一番好きだった。

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    Posted by ブクログ 2014年06月06日

     10年くらい前に刊行された著者の短編集。いずれも重い内容で、かつ暗い。なのに不思議なくらいに各編の主人公に感情移入してしまう。根暗なのか?俺はとか思う暇もなく。状況は全くことなり、小説内の事とは千も承知なのにこの不思議さに、妙なざわつき感を覚える。そういう魅力がある本。

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    Posted by ブクログ 2018年07月03日

    横山秀夫さんは期待を裏切らないですね。人間が追い込まれて壊れていく姿が、まざまざと描かれていて怖かった。

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    Posted by ブクログ 2016年12月07日

    短編集。

    一作目 真相を読み終わって、「やられた!」
    久しぶりの横山秀夫。
    残り四作は「真相」を探りながら読み進め、楽しみました。

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    Posted by ブクログ 2016年10月23日

    面白かった。とにかく先々が気になるサスペンス。このタイトル通り真相に近づいていくそのドキドキ感ハンパなかった。

    犯人やら被害者やら、とにかく追い詰められる気分を本人の立場となり同時に追い詰められる読者。とにかくどうなるのか。どう終わるのか、気になる一冊です。

    短編ですが全てが疾走感とスリルに見舞...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月14日

    「真相」「18番ホール」「不眠」「他人の家」どれも印象に残る。

    犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。―息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人...続きを読む

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