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「えっ、どうして気づいたんですか!?」 〈女副署長〉シリーズ著者の最新警察小説! 急性膵炎で長期入院していた巡査部長・弓木瞳。 復職した彼女の席は、凶悪犯担当の刑事課一係にあった。一見弱々しい風貌の瞳だが、実は優れた観察眼から「ヤギノメ」という異名をもっていて……。市民の生活を脅かす連続放火に特殊詐欺、そして殺人。日常に潜む難事件の裏を、冷静沈着な瞳が見抜く。新たな警察小説シリーズの開幕!
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Posted by ブクログ
「戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー」で「刑事ヤギノメ」を読んで興味を持ったのが、松嶋作品を読むキッカケ。重複するが、その表題作に書き下ろし4編を加えた連続短編集。警部補試験直前で膵炎になり長期入院していた弓木瞳巡査部長が凶悪犯担当の刑事課一系へ復帰し、そこに配属された新人刑事茂森隼太への教育をし...続きを読むつつ、ヤギノメの本領発揮をして事件を鮮やかに解決に導く。キャラ設定が巧みで、バディの関係性もうまく表現されていて、事件自体も無理のないプロットで満足感高い作品。「貌のない貌」の傑作ぶり含め、今目が離せない作家の一人。
広い視野と観察眼、そして観察に基く推察、ある意味では事件捜査の基本に立ち返ったような作品。作者の描く女性キャラは比較的タフなイメージがありますが、本作の主人公は病み上がりで虚弱。体力担当は若い刑事に任せて、主人公は頭脳担当になってます。必要な情報は作中に描写されるので、読み手もちゃんと推理を楽しめる...続きを読む内容になってます。
「刑事ヤギノメ」 「象の記憶」「カッコウの巣」「羊の皮」「梟の目」5つの短編、刑事に今野敏先生の機装シリーズの見当たり捜査能力の様に特殊能力があると読んでいて爽快感がある、本作はヤギノメがそれで能力者である弓木瞳巡査部長は警部補試験を受験するほど優秀だったが急性膵炎で受けられず半年近く入院・復職して...続きを読むきた、病弱で虚弱体質だが、異常に広い視野と鋭い観察眼を持つことから「ヤギノメ(山羊の目)」という異名を持ち職場は彼女のおかげで未解決事件を出さない・だから10年転勤させないという逸材、相棒は、秋の異動で刑事課に配属されたばかりのやる気満々で使えない新人刑事茂森隼太がバディとして勤務するうちに成長・・・しなかった
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