「藤野可織」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:藤野可織(フジノカオリ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1980年02月14日
  • 出身地:日本 / 京都府
  • 職業:作家

同志社大学大学院文学研究科美学芸術学専攻博士前期課程修了。『いやしい鳥』、『いけにえ』、『爪と目』、『ファイナルガール』などの作品を手がける。代表作『爪と目』で芥川賞を受賞している。

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作品一覧

2017/09/01更新

ユーザーレビュー

  • 爪と目
    芥川賞受賞作。あなたは◯◯だった。と二人称で書かれ、視点は幼い娘から義理の母へ注がれている。生みの母が死んで、父と不倫していた女が家庭に入ってくる。その心情やあれこれを、娘の二人称で読むのは、ぞわぞわした不安を掻き立てられる感じがあった。こわい違和感。
    文庫本の帯に「ホラー」って言葉で紹介があったけ...続きを読む
  • ファイナルガール
    藤野可織さんの恋愛小説集、と聞いて、ちょっと意外ではあった。読んでみて、やはり一筋縄ではいかない「恋愛」小説ばかりだった。

    小説、特に「純文学」とカテゴライズされる類のそれにおいて重要なものが二つあって、それは小説全体に漂う「空気感」と、小説の行く先を決定付ける「瞬間」の二つなのだと私は思う。この...続きを読む
  • 泥酔懺悔

    素直に読めます

    女性のみなさんの「酒」に関するエッセイ集。
    大酒飲みあり、そうでない方あり。
    みなそれぞれいろいろな思い出があることに気づかされます
  • おはなしして子ちゃん
    最初の3つは文句なしに良かった

    「おはなしして子ちゃん」
    自立のため、教養を欲しがるそいつの姿は
    親の承認欲求で腰砕けにされた子供たちの自我そのもの

    「ピエタとトランジ」
    名探偵の周辺では必ず事件がおきるという現象を用いて
    学校を破壊してしまう女の子の話

    「アイデンティティ」
    出来損ないのミイ...続きを読む
  • きっとあなたは、あの本が好き。 連想でつながる読書ガイド
    国や時代の区別なく、この作家に興味があったらこの辺りも好きかも、と翻訳者や作家など豪華なメンバーが座談会形式でお勧めしてくれる。
    面白かった!
    既読の作品には解説に頷き(カズオ・イシグロはエレガント、ほんとに!)、未読の作品は読みたくてうずうず。
    読みたい本リストがまた長くなりました。

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