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運動神経抜群で学校の人気者のトシと気弱で友達の少ないワタル。小学五年生の彼らはある日、家出を決意する。きっかけは新学期。組替えで親しくなった二人がクラスから孤立し始めたことだった。「大丈夫、きっとうまくいく」(「ロードムービー」)。いつか見たあの校舎へ、懐かしさを刺激する表題作他、4編(「街灯」/「道の先」/「トーキョー語り」/「雪の降る道」 )収録。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
もう少し続きがあったら良いのにと思っていた、「冷たい校舎〜」の登場人物が出てくるお話。最初のお話は、現在と過去が交互に展開され、どちらも先が気になるから読む手を止められなかった。終盤で発覚する驚きの事実によって、さらに面白さが増す。そのほかのお話も、面白くてするすると読めてしまう。作者の、登場人物た...続きを読むちへの愛情が伝わる心温まるお話ばかり。最後の「エピローグ、またはプロローグ」という言い回しがまたゾクゾクとさせてくれて、思わず「冷たい校舎〜」のはじまりを読み返して、ニンマリしてしまった。この先もずっとずっと読んでいたいと思える一冊。
【冷たい校舎の時は止まる】 【僕のメジャースプーン】 この2つに出てくるキャラクター達にまた出会えて 感動しすぎて鳥肌たった!! この作品読んでまた他作品も読み直したいって思ったし なんか登場人物の図?みたいなの描きたくなった笑笑
「冷たい校舎の時は止まる」を読んでから読みました。 本作に出てくる登場人物は、あの人?と考えながら読むことが楽しく、各人物の過去・背景が鮮明に描かれていました。 物語としては、いじめやスクールカーストなどダークな内容。 登場人物の葛藤や逆境に立ち向かう思いに感動しました。
5つの短編 すごいとしか言えないかもしれない、子供と大人の境を描く苦しくも輝きある辻村氏の十八番 物語は優しいだけじゃない理不尽とも呼ぶべきものが重なって目を背けたくなる。それでも真っ直ぐ向かう姿がとても輝いて映る 解説でもあったように今と過去の自分を繋ぐ思い出のスイッチがそこにあった 読んでて学生...続きを読むのころ外されてた子を助けてあげられなかったそんか後悔がずっと残ってることもあり、さくらみたいになるべきだったと悔しいる自分もいる そしてロードムービーには冷たい校舎〜との繋がりがあり、その記憶がほぼないなってたので哀しかった。薄っすらとこんな人物だったはずとしか思い出せず… 表題作の叙述トリックや雪の降る道はミステリ要素もあり感情を揺さぶる作品 2作目の道の先は片瀬充らしく、留守番電話の彼女と彼女はいないよのニュアンスで混乱し、ガールフレンドじゃなく片想いの友達の彼女の表現に後々から気づき読解力がポンコツだった ヒロとみーちゃんは考察を読んで気づいた(遅) 好きなフレーズ引用 人間は 自分の身体が痛くなくても 心がつらくなくても涙が出るようにできているらしい 気持ちがギスギスしていて 見るもの 聞くもの全てが 怒りに結びついてしまう 自分が本当に気に入ってる歌を一つか二つ取って あとは黙ってスルーしておくべきよ 中途半端な丸暗記じゃなくて 本当に好きなら
『冷たい校舎の時は止まる』を読んでから読むべき本。中高生やさらに小さな子供の心の動きが精緻に描かれていてみずみずしい印象。短編集ではあるが、道の先からトーキョー語りの繋がりは見事。
作者のデビュー作『冷たい校舎の時は止まる』の彩度ストーリを集めた短編集。他愛なく、そして誰にでも覚えのある日々を悩みながら一生懸命に過ごす "彼ら" の近況報告。 単体エピソードとして見れば大掛かりな伏線もなく、仕掛けられたトリックもやや突飛な印象を受ける。ただ、スピンオフ作品と...続きを読むして読めば納得の仕掛けになっていると思うし、何より作品のキャラクターたちがとても大事に扱われていることがわかる。あの時の彼らが地続きで元気に生きていることがわかって嬉しい、そんなファンに向けた贈り物。
久しぶりに小説を読みました。 久しぶりに読むのにとっても適した小説だと思いました。あったかい、記憶のカケラを辿る、楽しい時間でした。
辻村深月作品7番目に読んだ。 『冷たい校舎の時は止まる』との関わりが、ところどころで見られる作品。 辻村作品から感じる「世代も性別も違うけど、なぜか共感する」ところが出て来ている。 「道の先」と「トーキョー語り」でより感じた。 『冷たい校舎…』で出てきた人の再登場に少しテンションが上がったけど、...続きを読む「道の先」と「トーキョー語り」の繋がりがわかった時のほうが上がった。 作品をまたいでリンクするのはこのあたりまでなのかな。 次作からどんな楽しさがあるのか、期待しちゃう。
作者のデビュー作「冷たい校舎の時は止まる」のエピローグまたはプロローグに当たる短編集。 少し大人になった彼らのその後が愛おしい。 事前に前作を読むとより楽しめるが、本作から入っても問題ない。特に誰が前作の誰とは明示されず、終盤にヒントが出る構成であり、作者の力量と読書体験の素晴らしさが秀逸だった。...続きを読む 特に「トーキョー語り」がおすすめ。著者特有の壮絶なクラス内闘争からの、加害者側も含めたさわやかな大団円が新鮮だった。少ないページ数ながら、どの登場人物も瑞々しく、描かれている。 本作はスピンオフのスピンオフに該当するが、彼らのその後もまた、気になるなあ。
「ロードムービー」「道の先」「雪の降る道」、収録作品のうち3篇が、道にまつわるタイトル。とくに「道の先」は、この本を象徴する作品のように思う。 たしかに、彼らの物語はつづいていたと実感するし、これからもつづいていく彼らの道の先を思う。1作品ごとに、じわっとしみる短編集。 いきなりこの本から読みはじ...続きを読むめても良し、これまでの作品を読んだうえで読むとなお良し。
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