噛みあわない会話と、ある過去について

噛みあわない会話と、ある過去について

770円 (税込)

3pt

あなたの「過去」は、大丈夫?

美しい「思い出」として記憶された日々――。
その裏側に触れたとき、見ていた世界は豹変する。
無自覚な心の内をあぶりだす「鳥肌」必至の傑作短編集!

大学の部活で仲のよかった男友達のナベちゃんが結婚するという。だが、紹介された婚約者はどこかズレていて――。
「ナベちゃんのヨメ」

国民的アイドルになったかつての教え子がやってくる。小学校教諭の美穂は、ある特別な思い出を胸に再会を喜ぶが……。「パッとしない子」

人の心裏を鋭くあばく傑作短編集!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    噛みあわない会話と、ある過去について
  • タイトルID
    1021560
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2021年10月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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噛みあわない会話と、ある過去について のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    文庫版の解説を臨床心理士の東畑開人さんが書かれている。
    解説によって、この物語がぐっと深さを増す。
    噛み合わない会話を噛み合わせる。
    面倒だけど、それでも大切だと思わされる。

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    おすすめされて手に取った1冊。

    噛み合わない会話というものは幽霊のような怖さがあるなと感じた作品でした。

    ホラーとはまた違った恐ろしさがあったので、ぜひ味わってみてほしいです。

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

    あとがきの書評まで含めて傑作。確かにこれは幽霊であり、ホラーなのだ。聖域に立ち入ったのかもしれない。禁忌を犯したのかもしれない。好奇心に似た微かな悪意があったのかもしれない。でも、ちょっとやりすぎっていうか、わたしだけが悪いわけじゃないし、どうしてここまでされないといけないの?……「痛快譚の舞台裏」

    0
    2026年04月26日

    Posted by ブクログ

    この本を読んで人間が一番怖いと思った

    人は誰しも同じ気持ちや考えだと限らない
    自分の気持ちや考えが正確に伝わることはない

    だからこそ意味の取り違いというものがある


    相手の言葉の意味を取り違えることで、
    ちょっとしたことでも人間関係のズレが生じる怖さを知った

    もっと怖いのは、
    自分もこの登場

    0
    2026年03月02日

    Posted by ブクログ

    大学の部活の同期で皆から「良い人」と言われていた男子の結婚報告から始まる物語や、国民的アイドルが母校にテレビ撮影で訪れる物語等、様々な過去の記憶と、人と人の会話の噛み合わなさを描いた短編集。
    各短編それぞれが独立した物語で人との関わりのなかで生じるズレと、モヤモヤや傷つきを徹底的に描いており、人間の

    0
    2026年02月18日

    匿名

    購入済み

    噛み合わない会話と過去、自分にも沢山あった事を思いだし、悲しくなったり自分に腹が立ったり色んな感情を思い起こさせてくれる作品でした。

    0
    2023年09月15日

    購入済み

    面白い

    とにかくなんかゾワゾワする。ひとつひとつの話がすべて自分にももしかしたらと思い当たるところが少しずつある。
    是非みなさんにも読んでもらいたい。
    ちょっと怖いくらいどちらの立場もわかるので辻村深月先生はすごいなと思った。他の作品も読んでみたくなった

    0
    2022年03月22日

    Posted by ブクログ

    さすが辻村深月さん( ˃ ˂ )!!
    めちゃくちゃ人間のリアルで怖くて面白かった。
    短編小説4つとも、考えさせられた。
    読んだ時、こういう人いるいる、って最初は他人事のように思うけど、よく考えてみれば実は自分も誰かにとってそういう人だったかもしれないと思えてきてゾッとするし、そうだったら怖いなと思う

    0
    2026年05月08日

    Posted by ブクログ

    自分の過去は大丈夫かな?と振り返りたくなる一冊。自分はいいと思っている事でも相手にとってはどう受け止められているのか、どう解釈されているのかわからない。わかっているはずなのに読むと不安になり、自分の気持ちを伝えるのは難しく、言葉には気をつけようと思った。

    0
    2026年05月07日

    Posted by ブクログ

    無自覚に人を傷付けるのと、悪意があって傷付けるのとでは違うよな、と。
    全話違うベクトルの怖さがあった。

    0
    2026年05月05日

噛みあわない会話と、ある過去について の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    噛みあわない会話と、ある過去について
  • タイトルID
    1021560
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2021年10月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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