青空と逃げる

青空と逃げる

作者名 :
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作品内容

深夜、夫が交通事故に遭った。病院に駆けつけた早苗と息子の力は、そこで彼が誰の運転する車に乗っていたかを知らされる……。夫は何も語らぬまま、知らぬ間に退院し失踪。残された早苗と力に悪意と追及が押し寄せ、追い詰められた二人は東京を飛び出した。高知、兵庫、大分、仙台――。壊れてしまった家族がたどりつく場所は。<解説>早見和真

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
464ページ
電子版発売日
2021年07月21日
紙の本の発売
2021年07月
サイズ(目安)
2MB

青空と逃げる のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2022年02月13日

    「何かから逃げる」という緊迫した状況の中でも、様々な地域の魅力や温かさに触れて、心が温まりました。実際に行ってみたい!!( ¨̮ )
    このような素敵な出会いがあり、逃げることで自分自身が強くなれるのなら、勇気をだして環境を変えたり何かを辞めたりしてもいいのかなって思えました(´˘`*) 甘い考えで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月06日

    母と息子のそれぞれの視点から描かれているのがとても良かった。兵庫、大分など移動していく中で、出会う暖かな人との繋がりを感じられ、心温まり、感動した。旅行に行きたい!砂風呂?を体験してみたい!!そして人の温かさの大切さを感じた。

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    Posted by ブクログ 2022年05月29日

    穏やかな場所の描写、平穏な生活から追われる現実、家族の関係性。
    息子の力と母の早苗の2人の視点で交互に描かれている。

    力の成長を早苗と共に見届けて、力の勇気にがんばれと思わず声をかけたくなる。
    力から見た母の働く姿の描写を見て、いつか自分が働く姿を子どもに見てもらうのもいいなぁと想像してみる。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月20日

    「背負うもんがある者は強い 」
    この作品だったら早苗にとっての力。あるいは力にとっての両親だった。作品の外でも誰だってそうで、守らなきゃと思っていたけど、守られているし。その人がいたから出来ることがたくさんある。助けだって求められる。
    辻村美月作品として物足りなさがないわけではないが、何かしら背負お...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月27日

    母親と息子のその時その時の葛藤や考えがこと細かく表現しており、非常に面白かった。
    辻村ファンを続けて16年になるが、リアルをおりまぜた世界観がとても気に入っている。

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    Posted by ブクログ 2022年03月15日

    面白かったです。いっきに読んでしまぃました。
    行く先々の『青色』が、目に浮かび…四万十川…家島…それぞれの場所に行きたい‼️と、思いました。 

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    Posted by ブクログ 2022年03月05日

    母と息子が家族のトラブルから、逃避行するストーリー。逃げた先での出来事や人間関係の描写が上手く、状況が目に浮かぶ。
    話し手が母と息子交互に代わり、それぞれの気持ちを使い分けて書かれていて、その構成も楽しめる。

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    Posted by ブクログ 2022年02月24日

    突然家族にスキャンダルが持ち上がり、見えない他人から逃れるように生活する。精神的にギリギリの逃避行だったであろう。行く先々で出会う人達の暖かさが伝わってきた。力からしたら完全に振り回されているけれど、母は子供がいるからがんばれたのだと思う。このあと丸く収まるといいな。そして出会った人に堂々と会いに行...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月05日

    淡々と描かれる日常に退屈になりかけた頃にやってくる非日常。いきなり増すスピード感に、ページを捲る手も自然と早まった。
    タイトルにある青空はもちろんの事、どこへ行っても色鮮やかな風景が見えるようだった。この美しい景色を楽しめる状況なら良かったのに…と何度思った事か。
    母子にふりかかった事情をあれこれ想...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月29日

    辻村深月先生が書く母と"息子"の物語。
    今までは"娘"と母の軋轢の話しが多々あった印象なので、なんだかソコに感慨深さ。
    微妙なお年頃の息子と母親の逃避行。
    力の年齢が絶妙。

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