ツナグ(新潮文庫)

ツナグ(新潮文庫)

880円 (税込)

4pt

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

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ツナグ(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最近、「死」について考えることが増えている。
    どうやって死ぬんだろう、とか。
    そのとき自分はどういられるだろう、とか。
    大切な人を失ったら、ちゃんと受け止められるんだろうか、とか。

    『ツナグ』は、死が何か特別な出来事として描かれるというより、生のすぐそばに、当たり前のように置かれている感じ。
    読ん

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    望んだ死者にもう一度会えるという生者にとって都合のよいようにしか思えない設定で、その結果が喜びや悲しみなど、いろいろな感情に終わるところが面白かった

    0
    2026年01月09日

    Posted by ブクログ

    深月さんの名作のひとつ、ということであたためていたものをこの年末〜年始で読みました。
    ー『亡くなった人に会える』ー
    数多くの作家さんや漫画家さんが扱われる、ファンタジー要素も絡めたテーマだと思いますが、深月さんの設定はリアリティを感じさせる、科学的なトリックだと思いました。
    ちなみに霊とか魂とか、オ

    0
    2026年01月05日

    Posted by ブクログ

    とても感動しました。
    確か、映画も観たと思います。
    叶うのなら、今、いまはお空の上にいる大切な人達に、会いたいです✨

    0
    2026年01月01日

    Posted by ブクログ

    身近な人の死は本当に人に影響を与えると思う。伝えたいことを伝えたいときに伝えられるということは貴重であるというのを再認識する。逃げたくなるときが多いし、事実逃げてるけど、家族・友達・会社の人とか、少しでもできる範囲で向き合えるようになりたいと思った。

    0
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    死んでしまったらどうなるんだろう。
    きっと一度は考えたことがある疑問。
    けれど聞いたところで
    「さあ…」と困った顔を見せるか、「ワタシが思うには…」と自分の意見を話すのかの二択になる
    だが誰しも避けて通れない道なのは間違いない

    今まで地球で生きてきた動物、人間、植物 すべてが経験しているのに
    どう

    0
    2025年12月16日

    Posted by ブクログ

    死者と生きる人を繋ぐ役割である使者(ツナグ)
    自分は死んだ人と再会したいと思ったことはあるだろうか。
    今はないが、死んだ人とまた会いたいと思ったことはあると思う。
    一生のお願いとよく子供の時に言っていたが、本当に一生のお願いを使うことで、叶うのならどんなにいいだろう。
    フィクションの中でも表現が難し

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ


    亡くなった大切な人に一度だけ会える 
    依頼した人たちの目線と使者(つなぐ)の目線で描かれてて
    涙なしで読めやんかった、、、 
    うちにはまだたった1回を使おうと思える人はおらんけど 
    今会えるうちに後悔しないように大切にしていきたいって思えた

    0
    2025年12月05日

    Posted by ブクログ

    死と生、というより、自分の人生を深く考えさせられる。
    もし自分の大切な人のうちの1人が亡くなったら、会いに行くのか。自分にとって「一番」大切な人って誰なのか。自分が死んだ後、会いに来てくれる人がいるような生き方をしているのか。

    誰しもが持つであろう後悔や懺悔、不安、感謝。明日何があるか分からないの

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    死者との面会をさせてくれる使者(ツナグ)の話が5話収録された。連作短編集。
    最後がツナグ視点の話で、そこまでの4話を受けての見事な構成。圧巻でした。

    一人称小説のお手本のように、主人公ごとに言葉遣いやものの見方がガラッと変わる。

    デビュー作から順に読んできて、久しぶりにわりと最近のを読んだら、文

    0
    2025年11月20日

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