ツナグ(新潮文庫)

ツナグ(新潮文庫)

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    ツナグ(新潮文庫)
  • タイトルID
    461990
  • 電子版発売日
    2017年09月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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ツナグ(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    逢いたい人はいる。私なら何を伝えようか。何を話そうか。また別れないといけない。それでも、逢えたら、伝えたい言葉を伝えれなかったあの後悔は和らぐのかな?再会して言葉を交わしたらその後の人生はどう変わるのか。
    思春期の頃の友人関係、あの頃の不安定な気持ちを振り返ることができました。

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    辻村深月さんの文章が大好きだ。

    すっと入ってくる文章
    共感性の高い登場人物
    多角的な視点の感情描写

    彼女の作品にまとう、温かく、それでいてリアリティのある雰囲気がたまらない。

    死者に会ったことで救われた人
    死者に会ったことで一生後悔する人
    死者に会うことから逃げそうになる人

    死者に会えたら、

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    それぞれの依頼者視点と使者視点でストーリーが楽しめた。親友と待ち人の心得が特に印象的で虚しさを感じました。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    小説を楽しむきっかけとなった1冊。初めて本を読んで泣きました。家族や、友人、推しなど今自分の身の回りにいてくださってる人たちをよりいっそう大切にしたいと思った。また、今もこうして一緒にいられるのは当たり前じゃないから、伝えられるうちに感謝を伝えておきたいと改めて思えた作品でした。

    0
    2026年06月18日

    購入済み

    つなぐ使者

    亡くなった人に会ってその声を聞きたい悩める依頼人と死んだ人間と生きた人間を会わせる窓口の使者、そのツナグ物語には引き込まれるものを感じる。

    #切ない #感動する #深い

    0
    2022年12月19日

    Posted by ブクログ

    死者と一度だけ再会できる「ツナグ」を訪ねて、さまざまな事情を抱えた人々が大切な相手との再会を願う連作短編。
    会えたことで救われる人もいれば、新たな迷いや後悔を抱える人もいて、再会が必ずしも幸福だけをもたらすわけではないところが印象的だった。
    どの話も切なく温かい余韻があり、特に「待ち人の心得」が心に

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    死者との再会を描く物語だけれど、読後感は決してすっきりとはしなかった。特に「親友の心得」は、嫉妬や意地、言わなくてもよかった一言のような、誰にでもあり得るささやかな後悔を、鋭く研いで突きつけてくる感じが印象的。心の奥にどろっとしたものを残していく一冊だった。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    最後の章「使者の心得」があってこその作品だと感じた。1〜4章では、憧れの人、母、親友?、妻、様々な立場の死者と生者との関わりがツナグ1日を中心に描かれる。
     死者との再会はいいことなのかどうか、章を重ねるごとに考えさせられていく。
     そして、最後の「使者の心得」。それまで、ミステリアスでどこか、現実

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    死者に会えるという、荒唐無稽な設定。色んな人生があり、悩みがある。演劇部の高校生の女の子の話が、暗い余韻を残した。歩美とばあちゃんの今後が気になる。

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    短編集かと思ったらそうではない面白さ。
    それぞれの物語でも毎度涙が出てしまう重たさがあった。自分が死んだら誰か会いにきてくれるのだろうか、というのもどうしても考えてしまう。

    「誰かの失われた生は、何のためにあるのか。」
    暖かさに涙が出るのもありつつ、生と死について考えてしまう重たさもあり、小説とし

    0
    2026年07月26日

ツナグ(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    ツナグ(新潮文庫)
  • タイトルID
    461990
  • 電子版発売日
    2017年09月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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