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一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。
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Posted by ブクログ
原作を読みたくて手に取った1冊。 『生者のために死者はいるのか』 私がこの本を通して感じたことは、やはりこれからを生きていくのは生者であり、だからこそ死者は生者のためにいてほしいという、エゴ全開の考えに至りました。 この本を読んだ人はもしツナグを通して会うとしたら誰だろうと考えたと思います。 ...続きを読む 私も考えましたが、それはこれからにとっておこうと思います。
死んでしまった人にもう一度会えるなら。 使者(つなぐ)は仲介人として、生者と死者を再会させることができる。ただし生者と死者それぞれ一生に一度だけ。とても感動したし、話の展開の順番が良かった。現実逃避をするのではなく、現実としっかり向き合うこと、伝えたいことがあるなら、しっかり言葉にして伝えることの...続きを読む大切さに気づかされました。失ってからではもう遅い。今を大切に。
いつか来る大切な人との別れのために、伝えたい思いの棚卸しをしようと思いました。 祖母が亡くなり、悲しい気持ちで手に取った小説。祖母に会いたくなり、涙が止まりませんでした。最期に会いに行く予定でしたが、1週間間に合わず急逝してしまったので伝えたいことは自分の胸にあります。でも、ツナグがいたとしてもそ...続きを読むれでも良いのかもしれません。会いたいけれど一夜では足りないし、会ったとしても別れの辛さ、募る思いは変わらないと思います。 生きている間に伝えたいことは伝えなければいけないし、伝えられる状況が当たり前だと思ってはいけない。自分自身も天災や事故に巻き込まれ、いついなくなるかもしれない。大切な人に大切なことは日々伝えていこうと思いました。
続編は読みません。 軽い気持ちで辻村先生の作品を手に取り初めて読みましたが綺麗な世界観と残酷な現実が混じり合い人間の感情のような複雑なものを感じました。 嵐と御園編がとにかく儚く残酷な物語で取り返しのつかない事をしてしまうと本書のテーマでもある繋がりというものが切れてしまう、現実となんら変わりない...続きを読む事柄であるが故に深く鋭く刺さる内容でした。 使者と書きツナグと読む、ツナグというタイトルは死者との取り付けだけでなくもっと奥深くにある人と人との関係性そのものを題材にしようとしたからこそのタイトルなのではと、浅い考察ではありますが感じた部分です。 かなり辛い内容も含まれていましたが最後まで美しい文に踊らされながら読み切りました、辛いが故に続編は読めないと思いますが辻村先生の作品はこれからも愛読していこうと思います。
なんだろうこの感覚。死というテーマなのに、何故目前が明るい。生きる事に希望を見出した人々がそこにいて、不思議な感覚になる。 永遠の別れは悲しい。寂しい。歩美が言うように確かに死者に会いたいというのは、生きてる者のエゴだ。 ただこの物語は、何故かそこに光があるのだ。 「親友の心得」は映画の印象が強かっ...続きを読むたが、小説で読むとまた辛かった。たった一つの過ちが生涯の後悔になるとは。たった一言が離れられない足枷になるとは。
いざ自分も一生に1度だけ会いたい人に会えるなら どうするかと考えましたが、結局考えれなかったです。 今感想書いている僕が思っていることは、もし会いたい人が居るのならそれは自分の愛している人がこの世の中から消えていなくなってると思ったから あんまり考えたくもないけど、何故か深く考えてしまいました また...続きを読むこれが時間が経つにつれて考え方が変わっているかもしれない。そう思いました。
とても面白かったです! 最後の章でツナグの仕事と各章との繋がりも分かって、いろいろ腑に落ちました。 本当にこんなことできたら、自分は誰と会いたいだろう? まだいないということは、きっと幸せなことなんだろうと思います。
初めて辻村深月さんの本を読みました。 とても読みやすくて、死者と会うという非現実的のように感じるストーリーにもかかわらず、まるで実際にあった話を見聞きしているような気分でした。 章ごとに話の展開のされ方が様々で面白かったです。 私のお気に入りは、「アイドルの心得」と「待ち人の心得」です。 もし自分だ...続きを読むったら…と思わずにはいられない作品でした。
全篇、無駄のない小説だった 御園と嵐の関係が印象的 初めての辻村著書、これから辻村ワールドにたくさん浸るぞ〜
ほんまに泣いた まじでいい本 めちゃくちゃ読みやすい。 一番好きなのは「待ち人の心得」 ミステリーばっかり読んでたけど、こういう心が洗われる小説もたくさん読みたいな〜
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ツナグ(新潮文庫)
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