三浦哲郎の一覧

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作品一覧

2019/10/11更新

ユーザーレビュー

  • 拳銃と十五の短篇
    一週間くらい前に読み終わりました。
    幸せと幸せの隙間に業を、その逆も、仕込むのうますぎ。緩急がよくとても読みやすいし読み応えもある。がいっぺんに読めない。ぐらい重い。貸してくれてありがとう。
  • おろおろ草紙
    この人しか書けない小説とは、なんとすばらしいのだろう。
    北の地の厳しさが人を死なせていた。土地をこんなふうに書ききるすごさがまず、この小説にはある。
    歴史小説はあまり読まないが、そんなこと関係なしに文章の凄まじさで読めてしまったなあ。
    すこし前に読んだ剥製が男女が死ぬ話だとしたら、おろおろ草紙の四篇...続きを読む
  • 木馬の騎手
    小説家としての三浦の業をこの一冊でみた気がした。
    はじめの「接吻」がほんとうにすごいと思った。
    出稼ぎに出ているお父さんに東北から会いにきたキワは、上野駅のホームで見知らぬ女の人に自分の名前を呼ばれる。
    とにかく三浦哲郎の文章は一切の誤魔化しがなく、身を委ねられる。話がいいようにも思うのだけど、この...続きを読む
  • みちづれ 短篇集モザイクI
    二分か三分くらいで読める掌編・短編集。
    老夫婦が祭りの後の夜、赤裸々に話し合い、何十年も前に妻に乱暴した男がいると知った夫が数夜を通して歩き続け、警察に保護された時、「自分はただ、過去へ向かって歩いていただけだ」と言う。その男に復讐しようとしたのだと。そういう言葉の選び方が良い。
    「さんろく」もエッ...続きを読む
  • 拳銃と十五の短篇
    この短編集だいすき。おまけに解説までいい。

    家族のこととその周辺のことが主に描かれている。
    三浦哲郎を心から好きと言えるきっかけとなった小説かもしれない。擦り切れるほど読みたいな。借りた本だから買わねば買わねば。

    内容のことについてひとつも書いていなくても、後でこの感想を読めばこの作品とどう触れ...続きを読む

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