佐藤究の作品一覧
「佐藤究」の「テスカトリポカ」「公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
めちゃくちゃ良かった。
前情報なにもなく読み始めて、舞台が地球の反対側だったから遠い話だなと思っていたけれど、みんな日本に上陸してきた。
バルミロと医者が出会う部分が好き。わくわくした。バルミロは生き様がかっこよすぎる。でもこんな人日本じゃ生きていけないのよ、、自分の目標になりふり構わず行動できる人好きなんだけど、みんな日本には似合わなすぎてこの人しか生き残れないじゃない、、って終わりに向けて寂しくなった。
神とか信仰って神聖なもので到底他人が利用しちゃいけないものだよね。コシモは自分の中で神を大切にしていたけど、バルミロは自分の欲求のために神を利用してたし、医者は他人の信仰心を利用してた。
Posted by ブクログ
物凄く陰鬱で凄惨な物語。暴力に次ぐ暴力。貴志祐介や綾辻行人を愛読する自分でもちょっと引くくらいのゴア描写。
ただまるっきり創作という訳ではなくアステカ文明下での史実に基づいた描写も多い。
そりゃ〇教呼ばわりもされるよなと。
結局バルミロも最後の最後まで祖母の言葉が呪いとなってまとわりついていた男だった。
宗教や信仰は本当に人を救うのか?と思ってしまった。生活や思想を縛られがんじがらめになりさながら呪いのよう。それこそ争いの火種にすらなるわけで。
作中でも登場したCボーンのコレクターなんてねじ曲がった信仰心を持つ歪みでしかないし。
信仰こそが人類の産物の中で最も厄介なものかもしれない。なん