「新庄耕」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:新庄耕(シンジョウコウ)
  • 生年月日:1983年09月25日
  • 出身地:日本 / 京都府
  • 職業:作家

慶應義塾大学環境情報学部卒。2013年『狭小邸宅』でデビュー。同作は第36回すばる文学賞を受賞。作品に『働き過ぎていませんか?』などがある。

作品一覧

2018/08/22更新

ユーザーレビュー

  • 狭小邸宅
    不動産仲介の世界に入り、業界を知るためにこの本を手に取った。書いてある内容は非常にリアルで厳しいが、感情移入してしまいあっという間に読んでしまった。
    最初は不動産を売ることができず、罵倒されて日々悩む営業マンの苦悩の日々、後半はある先輩に出会い主人公が変わっていく姿が描かれる。業界用語にも詳しくなる...続きを読む
  • 狭小邸宅
    前半のブラック企業部分の真に迫る感じ、作者の実体験か何かが反映されているとしか思えない。
    しかし家が売れてからの後半の方がむしろ主人公が人間性を喪失して虚しさが増していく。不動産業界は闇。
  • 狭小邸宅
    ブラック企業の代表のような不動産会社で働く主人公は、まったく家が売れない。しかしなぜか会社を辞める気にはなれない。新しく配属された支店の課長の指導で徐々に売れる営業マンに変わっていく過程が面白い。しかしエース社員になった後の主人公の心には以前とは違う空虚感が広がっていく…。その描き方も上手い。
  • 狭小邸宅
    某東証一部上場ハウスビルダーがモデルと思われる小説。超絶ブラックな住宅営業のディティールは必見。ひとつの成功体験から徐々に自信を深めていく描写も上手い。
  • 狭小邸宅
    「お前は自分を特別な存在だと思っているが、お前は特別でも何でもないし、何者にもならない」

     資本主義社会において市場が労働者に開放されてからというもの、資本をもたない労働者は自らの労働力という資本を使って市場というフィールドに参加することができるようになった。
     仕事がこれほどまでに人生を多くを占...続きを読む

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