【感想・ネタバレ】地面師たちのレビュー

あらすじ

辻本拓海は大物地面師・ハリソン山中と出会い、彼のもとで不動産詐欺を行っていた。メンバーは元司法書士の後藤、土地の情報を集める図面師の竹下、土地所有者の「なりすまし役」を手配する麗子の五人。彼らはハリソンの提案で泉岳寺駅至近にある市場価格100億円という広大な土地に狙いをつける。一方、定年が迫った刑事の辰は、かつて逮捕したが不起訴に終わったハリソン山中を独自に追っていた――。次々と明らかになる地面師たちの素顔、未だかつてない綱渡りの取引、難航する辰の捜査。それぞれの思惑が交錯した末に待ちうけていた結末とは? 実在の事件をモチーフに描いた新時代のクライムノベル。

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Posted by ブクログ

面白い。世界観に引き込まれてあっという間に読んでしまった。地面師という手法を知らなかったが序盤ですぐ理解できる構成。地面師サイドと被害者サイド、両面から楽しめる作品。

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2026年03月12日

Posted by ブクログ

Netflixのドラマで話題になった小説。
小説形式でありながらも、実際に起きた不動産詐欺事件を元にしているため、非常に面白い。
特に詐欺のターゲットとされた大手不動産会社の動きはリアリティがあった。
詐欺事件とそれぞれの登場人物の人物像にもフォーカスされ、読みやすい作品だった。

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ面白くて、ずっと読む手が止められなかった。エピローグ読み終えた瞬間、ヒィィ〜って変な声が出ちゃった。ドラマも観たい。

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

地面師にも興味あったし、観てないけど話題のドラマの原作なんで面白いだろうと読んでみた。
期待通り面白かった!
悪人の詐欺師たちなのに本人確認場面なんてバレないかハラハラドキドキさせられた。
ハリソン山中はじめ、濃いキャラクターたちもいい!
ドラマも観てみたいなぁ。

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2026年02月11日

Posted by ブクログ

遅ればせながらNetflixでドラマを観て、面白かったので原作も読んでみた。
ドラマのほうはかなり衝撃的な内容に作られていたけど、でも原作にわりと忠実だったのでびっくりした。原作を読んで主人公の心理が少しわかった気がして、読んで良かったと思った。

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2026年01月24日

Posted by ブクログ

なりすまして土地の売買契約するのにこんなに手をかけるなんて、自分が取引相手だったら見抜けなさそう…。引き込まれる展開でページをめくる手が止まらなかった。Netflixも気になるけど続編も読みたいなあ

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2026年01月05日

Posted by ブクログ

Netflixでドラマ化され、話題だったので気になっていた作品。
土地を介して集団で罠に落としていく地面師たちの用意周到さとギリギリを攻める策に聴き始めたら止まらなくなった。最後のつながりに驚き、次へと繋がる余韻も残し、良い作品でした。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

Netflixのドラマがあまりにも面白くて手に取った。原作も臨場感溢れて期待通り。辰さんが亡くならなくてホッ。キャストがピッタリすぎて、読みながら俳優人が目に浮かんだ。大根仁監督のあとがきも良かった。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

ドラマ未視聴。
青柳さんの転落劇にはついニヤっとしてしまったけど、調達部門の仕事をしたことがあるので身につまされる思いをしながら一気読み。
自分もルーティン化されてる箇所の再点検をしたくなった。
時間や権力争いなどの心理的圧迫があると騙されるリスクが上がるし、日頃から自己肯定感や満足感の外部依存を断ち切っておかないと奴らはちょっとした隙に巧妙につけ込んでくるのだなと思った。

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2025年11月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

実際にあった積水ハウス地面師詐欺事件を元にした小説。
ネトフリで話題になってたけど、ネトフリに入ってないし、
映像だと怖さが増しそうで、私は小説で。

ネトフリ見てないので、先がどうなるのかエンディングまではらはらしながら読んだ。やはり読んでいく内に、凄惨な過去を持つ拓海に感情移入してしまってるから、捕まって欲しくない気もしてしまう。いやいや犯罪だしという葛藤。
人間、目の前のことしか見えなくなると、プロでも騙されてしまうんだろうし、それだけ騙す側もプロフェッショナルなんだろうな。
続編が小説でもネトフリにもあるらしい。
とりあえず生きててよかったのか!?

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2025年11月05日

Posted by ブクログ

Netflixで話題だった地面師たち、間違えてファイナルベッツを読んでしまったので、やっとこちらを読みました。
ハリソン怖すぎですね。取引の時はちょっとドキドキ。ストーリーは単純と言えばそうなんだけど、登場人物たちがしっかり書かれていて、楽しめました。
映像も見てみたくなりました。トヨエツと綾野剛、ぴったりな感じ。

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2025年10月26日

購入済み

面白い!

これがデビュー作とは信じられないほど後ろへ引っ張る力がある、読後感も良い

#ドキドキハラハラ #ダーク

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2024年10月06日

Posted by ブクログ

心臓に悪い。

面白かったんだが、、、
騙し、騙される話は苦手。
ましてや詐欺側から描かれている内容は特に。

そんなに上手くいくのか?!
所々、不手際があるのに誰も不審に思わないの?
絶対、後藤の演技臭い!
早く足洗って、真っ当な人生を!!
とか、話にならない事を願う。

続編は読むかどうか悩む。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不動産って怖いなと純粋に思う。
大きくなればなるほど価値が高く、価値が高いほど、関わる人の人生を大きく変えてしまう。自分も家を買ってるから契約の感じとかがリアルにわかった。そしてなりすましも確かにやろうと思えばできちゃうよな。
拓海が個人的にはすきだ。ハリソン山中は怖いヤクザのボスって感じかいい。映像化したら流行るってはわかるな。
川井になりすましたのがバレそうになったところはドキドキしたなぁ。
最後、拓海が退場してしまうのはすこし残念。今後、ハリソンと戦う側で出てくるのを期待。
学んだことは悪いことはいつかバレる。しかし、本当の悪はその上をいく。そして一度その道を行くと死ぬまで貫くしかない。悪の道。自分は全く真逆の人生。悪に心から染まる人間ってどういう生い立ちなんだろう。きっと連鎖してるんだろな。そんな連鎖を断ち切れるような人間になりたいなと強く思う。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

拓海の過去とボスのハリソンとの関わりも気になったのだが、かつてない規模の不動産詐欺が成功するのかどうかにハラハラした。やってる事は犯罪なのに成功して欲しいと思わせるところが凄い。

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2026年03月11日

Posted by ブクログ

ネトフリを先に見てたから、どうかなーって思ったけど。忠実だった。本にかなり。

もうこのハリソン山中の役は豊川悦司以外にないでしょう。ってくらい。
あの不気味な余裕と、なんとも言えない清潔感と品が恐ろしく感じてしまう。

うわぁ、、、、

豊川悦司。たまらん。

本読みながらも、豊川悦司にしか見えなかったよ。面白い。
そして、毎回思うけど、面白い本書く人、高学歴だよなぁ。慶應義塾大学。こちらの作者。

そうよね、頭ある程度よくないと、全てにリンクさせて物語終わらせるために記憶とその記憶の整理と周辺情報ちゃんとしないといけないもんなぁ。
どうしても高学歴者が有利か、やっぱ。
と、いつも作者紹介で納得して唸る。

ついでに、未だにたまに地面師ってニュースに出るから、もっと大々的ににこのドラマやった方いいと思うけどなぁ。

ドラマ化するにあたって、積水ハイムが地面師にやられたから、積水ハイムの絡みのテレビで軒並みドラマ化断られたり、難しいって言われたりしてたらしい。
建築士試験受けると、毎回毎回アネハ事件で法改正あったとかよく聞くけど、そういう事件はどんどん面白くドラマ化したら、一般人の情報が増えて、抑止力になんじゃないかなぁ?
って思うけど、
億単位の金が騙し取られた。
って聞いたら、ちょっと、
わたしみたいな平民は、億単位のものそもそも買おうとしねぇわ。
ってなって、
へぇーそうなのかぁー
ってうっすら嬉しくなりそうになるわ。
そんなわたしもどこかで気がついてないだけで、
数千円とかやられてんのかもしれんけどさ。

気が付かないアホである可能性は全く、否定できないよね。

イオンカード詐欺は、数百円毎月引き落とされてるらしいから。

そんなん絶対誰も気が付かないけど、数百円毎月が数千人とかになれば、簡単に稼げるもんなぁ。
って思ったりする。

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

ドラマから先に観てしまったが、読み終えて、ドラマ化めっちゃ上手くできてるなと改めて見直したくなった。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

面白かった。
悪に染まるもの色々あれど、全員きっちり悪人で清々しいくらい。

それぞれがどんな悪人面してるのか気になるので、評判のNetflix版もみてみなきゃ。

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2026年01月08日

Posted by ブクログ

ドラマの役者が強烈で、読みながら映像が脳内再生されます。ドラマほどハラハラしないものの、拓海の心理描写は本の方が丁寧で感情移入しやすい。一方、青柳や辰さんのキャラや本人確認場面の緊張感はドラマの方が際立っており、原作も面白いけれど脚本家はすごい。ハリソンは生きているので続編があれば面白い。拓海くんは無念を晴らして欲しい。大好き度❤️

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

ハラハラしたり ビクビクしたり 変に入れ込んで本を閉じたり 2~3行だけとりあえず読んでみたり 結構翻弄された感があった   読みながら自分はどの人に感情を移入してたのか? 

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2025年11月28日

Posted by ブクログ

2019年初版。Netflixでのドラマ化が、脚光を、浴びた作品の原作。私、学生時代に先輩の司法書士事務所でバイトをしていました。当時はバブル前とはいえ不動産取引は多くて、取引がブッキングすることもありました。補助者の私も先生が到着するまでの場繋ぎや書類のチェックなどをやったことがあります。その時に感じていたのは、売主は本物なのかなあということです。銀行の応接室や不動産会社の応接間に、売主・買主・それぞれに関係する不動産業者。緊張感を思い出しました。

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2025年11月20日

購入済み

詐欺の話もここまで大きくなると

Netflixが見れないのでYoutubeの映像を断続的に繋げて、それでも恐ろしい話だと興味をもった1冊。拓海が話すと綾野剛が、後藤が話すとピエール瀧が、ハリソンが話すと豊悦が浮ぶのはしかたがないにしても、積水ハウスの事件が本当にあったとは言え、犯行者側の視点でここまで描けるのは凄いと思った。なによりも資金と計画の決定権をもちながら、決して舞台の表にでてこないハリソンの周到性。人格はサイコパスなのに紳士然とした出で立ちと邪気のない笑顔で人に近づく。とても小説の話だけのようには思えないリアリティ。

#怖い #ダーク

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2025年11月02日

Posted by ブクログ

出張中の飛行機で読んだ。
一気読みできる犯罪エンターテイメント。
積水ハウスの時もやはり「早く買わないと!」と焦った中での詐欺事件だったのだろうか。やはり人間慌てるとろくなことにならない。

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2025年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

"地面師"の世界と圧倒的ヒューマンドラマ、
そこにあるものは決して綺麗なものではなく、
されど痛ましほどの現実である。

意地、誇り、地位、
あるいは縁故、自由、呪縛。

理性と感情を巡る戦いは圧倒的スケールとダイナミズムによって形作られる。


解説でも語れている事件、
2017年6月、東京五反田にあった廃旅館「海喜館」をめぐる

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2025年10月18日

Posted by ブクログ

犯罪者集団はどこまで行っても犯罪者集団なんだなぁと、思ったね。どこまで行ってもハラハラドキドキ。地面師とはこういうことなのかと。騙し騙されの話はなかなか面白かったです。ラストもう1つひねりがあればなぁと思いましたけどね。でも大満足ですね。面白かったです。

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2025年10月01日

Ryu

購入済み

話題のNetflixオリジナルドラマの原作で、実際の積水ハウス地面師詐欺事件を題材にしたフィクション小説。面白くて一気に読んでしまった。傑作。
ただ、実際の事件とは登場人物や流れなどかなり改変されているので、実際の事件を知りたい方は「地面師」がおすすめ。そちらも読んでおくと、この人物のモデルはあいつか…とか分かってより面白い。
さらに、本書も「地面師」も地面師側から書いた本なので、被害者側の事情が薄く、「何でこんな内容で騙されたのか?」という疑問が湧いてくると思う。そうした場合は、「保身」を読むことをおすすめする。積水ハウスの内部事情や内紛など積水ハウス側から書かれたものなので、これで全体像が分かる。

#ドキドキハラハラ #ダーク

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2024年08月15日

Posted by ブクログ

Netflixでのドラマが話題として先行していて、いつか読んでみようと思っていた作品。不動産の仕事をしている者としても、モデルになった積水ハウスの事件はもちろん知っていて、興味があった。
冒頭の不動産売買の決済の場面の緊張感と着金確認までの間の雑談シーンは、実際にその場で仕事をしてきた経験から見ると、よく雰囲気を捉えられていたと思う。
が、全体的にはあっさりした印象。売買のシーンが2件しかなかったこと、地面師に騙されていたことが分かるまでと分かってからの企業側の展開や、主人公がかつて騙されていたことの展開が、いずれもやや薄かったこと、警察のチェイスが緩かったこと等々に由来しているのだろうか。ドラマにするにはちょうどよいボリューム感なのだろうが、本としてはやや物足りなかった。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

6年ほど前に森功さんのノンフィクションの方を読んだ。手口に驚いたような気がする。とても興味深く読んだ。
細かいところまで覚えてないので比較はできないが、ずいぶん参考にされたのではないだろうか。
こちらは小説なので、より面白くわかりやすく具体的になってたように思う。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

架空の土地取引を行う詐欺師集団、地面師を描いた話。

詐欺師集団の用意周到な準備から、大胆不敵な実行に至る過程まで、どこを切り取っても面白い。
特に、石洋ハウス相手に詐欺師たちが本人確認をする時の一部始終には手に汗握り、自分もその場にいるような臨場感を味わえる。ドキドキとヒヤヒヤが同時にやってきて、一息つく間もない!

マジメに生きてきて、真っ当な道を踏み外したことのない人こそ、対局にある人間の思考回路や生き方を垣間見れて面白いのでは?と思う。

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2025年11月12日

Posted by ブクログ

ストーリーとしてはなるほど面白いと言えば面白かったけど、クライマックスの盛り上がりがそこまで大きくはなかったというか、もちろん地面師側が用意周到なのはあるんだろうけど、まあ数字詰められた積水ハウス側責任者が見誤って引っかかっちゃったんだな、という話でした。実際の事件も、それおかしくない?ポイントがあったとかなかったとか、でも社内的に社長案件にしてしまったため止められる人がいなかったとか、あるある。立場が上で扱う金額が大きければ大きいほどStopもかけづらい、ちょっと違うけど第二次大戦に突入した際の日本と同じ構図だなー、とか思いました。

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2025年10月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こんな詐欺集団に狙われたらひとたまりもない。
地面師ってこういう事なんだと初めて知った。
見つかる!早く出て!とハラハラしたし
ドラマ向きだなと思ったらネトフリで
トヨエツと綾野剛ですって?!ぜひ見たい。
ハリソン山中怖すぎて
拓海はこれからどう生きていくのか気になった。
拓海の父も嫁と孫まで道連れにするなんて
ひどすぎないか。

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ネトフリのドラマで一躍有名となった、本作。
100円で文庫が売っていたので、買って読む。
古本屋で本作が2冊並んでおり、何故か上下巻だと思い込んで2冊買い、帰宅後、上下巻ではないことに気付く。まぁ、一冊200だったと思えば良いのだ。

で、だ。

地面師の話。
「疫病神」シリーズで洗脳され、脳内がヤクザの物語を欲しているのか、ヤクザ絡みの物語を読みたい。

読んでから気付いたが、本作はヤクザではなく詐欺師達の話だった。

地面師という詐欺があり、大企業がそんな詐欺師達にやられる、というお話だが、実際に積水ハウスが地面師に騙された事件があったとのこと。

解説も大根仁監督だし、ネトフリのドラマも見たいが、まずはネトフリに加入しないといけない。

星は3つ。3.5だな。

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2025年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

先にドラマを見た。一気見するくらい面白くて、小説も読みたくて買った。

ドラマはその場の緊張感が視覚と音で伝わってくるからかなりハラハラさせられた一方、考えてることが分からないから拓海たちが余裕そうに見える+人間味をあまり感じないんだけど、小説だとちゃんと緊張してるし考えてることが分かるので違った面白さがある。刑事側の話は辰さんが拓海を追いかける原作の方が個人的に好み。

あと、長井くんは免許証偽造に協力してくれてたんだし肝になる立場のはずなのにドラマでは影薄く感じたんだけど、小説だと人間性とか拓海との関係が仕事相手というより対人間としてちゃんと築かれてて良かった。他の地面師たちと違って、情が湧いた人物だった。

殺人がメインになる王道のミステリーとかも好きだけど、こういう知能犯の犯罪を題材にした作品も読み応えがある。

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2026年01月31日

匿名

購入済み

期待が大きすぎたのか、あまり面白くなかったです。
登場人物の誰一人として共感できる人がいなかったせいなのか、緊迫した場面でもハラハラというよりは、イライラしました。

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2024年10月28日

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