タメになる作品一覧

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  • ダーウィン入門 ――現代進化学への展望
    3.0
    19世紀の知の巨人、チャールズ・ダーウィン。自然淘汰論による進化論を提唱し、生物学だけでなく、現代思想にも大きな影響をあたえた。ダーウィンはどんな時代を生き、何を考え、私たちに何を遺したのか。ルネッサンスから現代までの進化学説史の緊張関係にわけいり、「ヒト」の観念がどのように変わってきたのかをたどる。ダーウィンの功績と限界を審判し、最先端の進化学が切り拓いた地平を展望する生物学の入門書。
  • 読んで旅する 世界の名建築
    4.0
    日本の関西国際空港、マレーシアのペトロナス・タワー、パリのアラブ世界研究所など、21世紀の世界を代表する建築物を気鋭の建築学者が豊富な写真を交えながら紹介する。
  • 歴史の中の『新約聖書』
    3.8
    『新約聖書』は、キリスト教の流れの中で最も重要視されてきた書物である。しかし、この中に収められた文書を読むと、相互に対立するようなことが書かれている。この事態を理解するには、新約聖書がどのようにまとめられたのか、それぞれの文書はどのような立場から書かれたのかを考える必要がある。また、新約聖書の核にあるイエスの意義と、そのイエスが前提としていたユダヤ教の流れについて知っておくことも必要だ。歴史的状況を丁寧におさえながら読む、「新約聖書入門」。
  • 新しい自分が見つかる 手帳&ノート術
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事で、プライベートで、あなたは手帳やノートを使いこなせていますか? ノートや手帳を上手に使いこなすと、成果が上がったり、ミスがなくなったり、 仕事力がアップするだけでなく心のモヤモヤがすっきりする、夢がかなうなど、 プライベートでもいいことがたくさん起きます!
  • 成熟日本への進路 ――「成長論」から「分配論」へ
    4.1
    日本はこれからどの方向に進んでいくのか。政治は迷走し、国民は困惑している。既に成熟フェーズに入った日本は必然的に国家ヴィジョンを差し替えなければならない。そして、経済政策や政治の仕組みを再構築しなければ、社会は一層暗く沈滞していくだけである。国民が「自分は幸せだ」と思える社会の姿と、そうした社会を目指す政策、およびその政策を実行するための戦略と新しい社会のしくみを明快に示す。
  • 未完の明治維新
    3.5
    明治維新は尊王攘夷と佐幕開国の対立が一転して尊王開国になり、大政奉還の後に王政復古と討幕がやってくるという、激しく揺れ動いた革命だった。そのために維新が成就した後、大久保利通の殖産興業による富国、西郷隆盛の強兵を用いた外征、木戸孝允の憲法政治への移行、板垣退助の民撰議院の設立の四つの目標がせめぎあい、極度に不安定な国家運営を迫られることになった。様々な史料を新しい視点で読みとき、「武士の革命」の意外な実像を描き出す。
  • よいこの君主論
    4.1
    マキャベリの名著『君主論』を武器にクラス制覇へと乗り出した小学五年生のひろしくん。だが、彼の前に権力への野望を持つ恐るべき子供たちが立ち塞がる。『君主論』はひろしくんを覇王へと導くことができるのか?小学生の権力闘争を舞台に楽しく学べる『君主論』。クラスを牛耳りたい良い子のみんなも、お子様に帝王学を学ばせたい保護者の方も、国家元首を目指す不敵なあなたも必読の一冊。
  • ゲッターズ飯田の開運ブック 60タイプ別開運のための3ヵ条
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運気の流れは人それぞれ。運気が上向いた時に、あなたは何をするべきか? 「開運」といっても、人それぞれの運気のタイプにより「カネ」「仕事」「異性」など向き合う対象は変わってきます。自分のタイプがわからなければ、最高運気のまさにその時、何をしているべきかは見えません。誰もが目指す「開運」のために、ゲッターズ飯田があなたの運気タイプを判定し、開運法を伝授してくれるのが本書です。
  • アジアの日本人町歩き旅
    4.0
    韓国に残る日本家屋、台湾の花蓮で今も利用されている日本の建物などを紹介。沖縄編では、琉球時代に薩摩藩からやってきた人たちの足跡を追う。その他、中国、マレー半島を巡りながら、日本人が残してきた足跡を探る
  • 万葉びとの宴
    4.4
    万葉時代の「宴」「宴会」に焦点を当て、当時の宴会芸、いまも昔も変わらない酒席での人々の様子を人気学者が解き明かす。(講談社現代新書)
  • パンダの死体はよみがえる
    3.8
    現代社会では“生ごみ”扱いにされてしまう動物たちの遺体。しかし、そこには生物の進化の謎を解き明かすヒントが詰まっている。遺体を注意深く観察し、辛抱強く対話を続けること。すると、やがて遺体は隠された秘密を私たちに語り始めるのだ。「遺体科学」が到達した豊かな知の世界を、モグラからゾウ、そしてパンダまで、あらゆる動物遺体と格闘する解剖学者の日々を通して垣間見せてくれる格好の入門書。
  • 果て遠き丘
    3.8
    世界中で自分だけが幸せでありたいと願う香也子、他人の愛を壊すことが楽しいゲームですらある香也子の熾烈な嫉妬心にもろくも崩れてゆく愛の数々……。北都旭川の残照にあざやかに浮かびあがる美貌の姉妹の愛のかたちと、人間の信頼を、痛烈なエゴイズムを描きながら謳いあげる長編。
  • 映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで
    4.0
    ジブリ前史を総ざらい! 初の監督作品『太陽の王子ホルスの大冒険』(1968年公開)から『アルプスの少女ハイジ』、『母をたずねて三千里』、『赤毛のアン』などを経由し、『じゃりン子チエ』や『セロ弾きのゴーシュ』まで、高畑監督の制作過程での論考を収めた貴重な一冊。宮崎駿監督・鈴木敏夫プロデューサーと、スタジオジブリ30年目、初めての鼎談も実現
  • 大学生の論文執筆法
    3.8
    大学生にとって論文を書くとはどういうことか。誰のために書くのか。何のために書くのか。大学での授業の受け方や大学院レベルでの研究報告書の作法、社会に出てからの書き方まで、論文執筆の秘伝を公開する。決め言葉の歴史や、カルチュラル・スタディーズが隆盛となった最近の学問の流れをも視野に入れた新しい論文入門。
  • 教えることの復権
    4.4
    日本の教育界では、「教える」ことよりも「学ぶ」ことに重点を置きはじめたように見える。だが一方で、教師の役割を軽視しすぎてはいないだろうか? 教師が「教えるということ」をもう一度正面から見つめ直し、もっとも必要なことは何かということを、すぐれた教師とその教え子、教育社会学者の間で徹底的に考える。
  • 2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い ネットで人々をとりこにする40の手口
    3.8
    「育児をする気がないから子供を預かってほしい」「妻がラブホの前で見知らぬ男性といた」--誰もがネット掲示板などで読んだことがある衝撃的な体験だ。そんな書き込みに読者は憤り、共感し、そしてアドバイスをする。でも、そんな書き込みが、実は読者をダマして楽しんでいる、いわゆる「ネット釣り師」の創作だったら--。日常に潜むちょっとしたことに、時事ネタ、社会倫理、生理的嫌悪感など、あらゆる要素を加味し、トライ&エラーの繰り返しで、日々先鋭化するネット釣り師達のスキル。悪用すれば世論も動かすこともある!? しかし、これらの投稿を見破る手段は存在した! 10年以上「釣り投稿」を観察している人気ブロガーHagexによる、ネット釣り師の全手口を解説する渾身の1冊! 全ネットユーザー必読!
  • 世界の読者に伝えるということ
    3.7
    日本文化が世界で人気があると聞くとうれしい。コンテンツ輸出も大切だ。ただ、いま大事なのは「日本発の文化を日本以外の世界の読者の視点から見る」ことではないだろうか? アメリカで森鴎外を学び、大学で教えた経験も持つ著者が、文学と批評を例に、比較文学と地域研究というアプローチを通して考える画期的論考。(講談社現代新書)
  • ブッダ ──大人になる道
    4.2
    ブッダが唱えた原始仏教の言葉は、合理的でとってもクール。日常生活に役立つアドバイスがたくさん詰まっています。今日から実践して充実した毎日を生きよう。【目次】第1章 ブッダ―大人になる道/第2章 ブッダはなぜ出家したのか/第3章 ブッダ心理学、基礎の基礎―心とは何か?/第4章 世界に居場所を見つける―地球サイズの人間になろう
  • デキる人は「言い回し」が凄い
    3.6
    社会に出ると耳にする「僭越ながら」「万障お繰り合わせの上」「やぶさかでない」「かんがみるに」などのフレーズ。これらワンランク上の言い回しや間違いやすい言葉をピックアップ。ビジネスシーンに役立つ一冊。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 賢い皮膚 ――思考する最大の〈臓器〉
    4.0
    今、皮膚科学が長足の進歩を遂げている。医療や美容からのアプローチだけではうかがいしれない、皮膚メカニズムが次々に解明されつつあるのだ。「年をとるとしわができるのはどうして」、「お肌によい物質は何か」といった身近なトピックから、「皮膚が脳と同じ機能を担っているとしたら」というにわかには信じられない働きにまで本書は迫っていく。
  • 地域再生の罠 ――なぜ市民と地方は豊かになれないのか?
    3.8
    社員を大切にしない会社は歪んでいく。それと同じように、市民を蔑ろする都市は必ず衰退する。どんなに立派な箱物や器を造っても、潤うのは一部の利害関係者だけで、地域に暮らす人々は幸福の果実を手にしていない。本書では、こうした「罠」のカラクリを解き明かし、市民が豊かになる地域社会と地方自治のあり方を提示する。
  • 解離性障害 ――「うしろに誰かいる」の精神病理
    3.9
    「うしろに誰かいる」という感覚を、頻繁に訴える人たちがいる。また、かれらは同時に、体外離脱や「霊」体験があるといった共通点をもつ。このような症状が高じると、リストカットや大量服薬をして、精神科を訪れることになる。さらに高じると、解離性同一性障害(多重人格)とよばれ、ときに暴力的にもなる。本書では、現代日本の解離の姿を、具体的な症例をあげて描き、寛解に至る道筋を照らし出す。
  • ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術
    4.7
    ディベートと言えば、「ああ言えばこう言う」という詭弁術とか、言葉で相手をとっちめる技術と思いがち。和を乱す「非日本的」なものとして排除されてきたのも事実だ。だが「朝まで生テレビ」はディベートではない。実は誰でも既に、会議や交渉というビジネスの場で、「テーマを設定し、データを集め、問題枠を作り、複数の議論パターンを考え、自説を主張し、相手に反駁する」という経験をしている。これをより方法的に相互の信頼のなかで実現していく技術こそがディベートなのだ。よいコミュニケーターはよいディベーター。自分の頭で考え、自分の言葉で述べ、相手の言葉を聞くための方法。
  • 河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙
    4.4
    あの日――2011年3月11日、仙台に本社を置く東北地方のブロック紙・河北新報は壊滅的な被害を受けました。沿岸の支局は津波にのまれ、安否不明の記者や販売店関係者が続出。本社のコンピューターが倒れて紙面制作の機能を失い、休刊の危機に瀕します。しかし現場は、「それでも新聞をつくる!」という気概を失いませんでした。極限の状況下で、彼らは何を考え、どう行動したのか? 新聞人たちの凄絶な闘いの記録が本書です。被災者に寄り添った紙面づくりが胸に迫ります。あの日を忘れないためにも、長く読み継がれるべき書です。
  • 諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実
    3.0
    諸葛孔明には、いくつかの顔がある。最もよく知られているのは羅貫中の『三国志演義』の創作にすぎない。孔明には、ほかにも別個の、さまざまな顔があった。われわれは実のところ、歴史学として「三国志」を学んだことがなかったのではないか。ことごとくは『三国志演義』を中心とした文学の世界の孔明であった。真に、諸葛孔明とその生きた「三国志」の時代を識るためには、さまざまな顔をもつ孔明から、目をそむけてはならない。
  • ご近所富士山の「謎」 富士塚御利益散策ガイド
    4.0
    知られざるスピリチュアルスポットを巡る! 江戸っ子の粋と信心に触れる、仰天史蹟! 富士塚をめぐって、御利益を得よう! 街歩きに新たな楽しみを与える、日本初の富士塚ガイドブック。
  • 木場×大儀見が教える!実践体幹トレーニング<DVD無しバージョン>
    5.0
    女性のための本格トレーニングブックです。基礎的なトレーニングからトップアスリートレベルまでを、段階的に紹介。体幹トレーニングの第一人者木場克己が指導し、なでしこジャパンエースの大儀見優季選手が実践!! スピードが上がる!スタミナが上がる!体が軽くなる!運動パフォーマンスが上がる! 【目次】 ■Opening 女性にこそ体幹です!! ■体幹トレが女性によい3つの理由 不安定な女性の骨盤を正しい位置で安定させる! ■体幹トレが身体にもたらす3つのメリット 身体の内側から整え見た目もスッキリ! ■体幹を鍛えると何が変わるの? あらゆるスポーツで生かされる体幹の底力! ■KOBA式体幹トレーニングのルール 身体の軸を意識してトレーニング効果を高める! ■筋肉の役割がわかる!KOBA式 全身筋肉MAP ■体幹トレーニングの基本 腹圧を高めるドローインをマスター! ■体幹レベルをセルフチェック キミの体幹レベルはどのくらい? ■柔軟性をセルフチェック キミの柔軟性はどのくらい? ■体幹ストレッチ Step1 体幹トレーニング ビギナー編 Step2 体幹トレーニング ノーマル編 Step3 体幹トレーニング アスリート編 Special 体幹トレーニング 大儀見優季オリジナルメニュー ■女性アスリートのちょっと気になるカラダの話
  • 傭兵の誇り
    4.0
    命を賭け戦い続ける日本人傭兵の実録体験記。 アフガン、ボスニア、カレン…他国の平和の為に己の命を賭して戦い続ける日本人傭兵の実録体験記。口先だけで平和を語るエセヒューマニストを糺し、戦禍を潜り抜けてきた体験から「戦争」と「平和」の意味を問う! ※【ご注意】この作品には図が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 60歳からの人生の愉しみ方 人生で一番楽しい時がやってくる
    3.0
    ちょっと“視点”を変えるだけで、人生はこんなにも面白くなる!◎「スローライフ」という新しい考え方を持つ◎金はあってもなくても、最期は同じ◎「60歳」――年を取っても強い生き方◎「60歳」の魅力を周りに見せる◎自分にとっての「最高の贅沢」を見つける【著者の言葉】ある程度の年齢に達して、いくつかの老化現象が見られるようになったら、「人生は老いること」であると考える。年を取ったのは、これまで自分なりに健康でつつがなく生きてきたことにほかならない。その幸せに浸ってみて、自然に生きていくべきではないか。                           ――山崎武也

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  • ボルドー・バブル崩壊 高騰する「液体資産」の行方
    4.0
    世界金融危機は至高の液体も飲み込むのか? 飽くなき進化をとげ史上最高の品質を実現したボルドーワイン。至高の液体を目指してマネーが殺到し、弾けた。人類史上初めて起こったワインをめぐるバブル物語。
  • 死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン
    3.0
    まずいシャンパンが多すぎる。シャンパーニュ地方は、世界で最も水準の高いワイン産地だが、おいしいものばかりとは限らない。まずいシャンパンを飲んで、こんなものかと思われては、まじめな造り手にも、飲み手にも大いなる不幸というもの。昇天しそうなくらいおいしいシャンパンも無数に存在するのだから。人生は短い。まずいものなどに関わっている暇はないのだ。
  • LD・ADHDは病気なのか?
    3.0
    米国から輸入された「LD」は、日本の迷惑昔「不器用児」といわれた問題が、米国で「LD・ADHD」という概念が作られ、日本に輸入された。これが、日本の教育・医療の欠陥から「重大な病気」とされた。本当の診断基準から、治療法までを小児科医が解き明かす!
  • 「老いる」とはどういうことか
    3.9
    老人は何もしないから素晴らしい、「終わり」を考えるより「はじめ」の練習を、等々、これまでの老年観を一新させ、これからの生き方を示唆することばに満ちた1冊。※本作品は1991年9月、読売新聞社から刊行された『老いのみち』を文庫収録にあたり改題、再編集したものです。
  • ピンチランナー調書
    3.8
    地球の危機を救うべく「宇宙?」から派遣されたピンチランナー二人組! 「ブリキマン」の核ジャックによる民衆の核武装?……。内ゲバ殺人から右翼大物パトロンの暗躍までを、何もかもを笑いのめし、価値を転倒させる道化の手法を用いて描き、読者に再生への希望と大笑いをもたらす。死を押しつけてくる巨大なものに立向い、核時代の《終末》を拒絶する諷刺と哄笑の痛快純文学長編である。※あとがきのカットは当電子版では掲載しておりません。ご了承ください。
  • ヒトラーの側近たち
    3.6
    ヒトラーの支配妄想を成就させようと画策したナチスドイツ。弁は立つが猜疑心が強く気分屋のヒトラーに、なぜ有能な側近たちが追随したのか。ゲーリング、ヘス、ハイドリッヒ、アイヒマン、ヒムラー、ゲッベルス……独裁者を支えた側近はどのように対処し振舞ったか。過激な若者集団が世界に巻き起こした悲劇の実相をえぐる。
  • 電子書籍の時代は本当に来るのか
    3.8
    iPadやキンドルの登場により日本でも電子書籍の時代が始まると騒がれている。しかし、このブームは定着するのだろうか? 紙のメディアは生き残れるのか? 不透明な先行きに冷静かつ確かな展望をもつためのポイントを、グーグル、アップル、アマゾンらの動向と、日本の出版社・新聞社の試みとを丹念に取材・分析する。
  • 親が教える子どもの弱点克服術!
    3.0
    中学受験の算数は、石を一つひとつ積み上げて完成させるピラミッドのようなものです。積み上げた石のどれかがもろかったり、抜け落ちたりすれば、当然完成することはありません。本書では「不完全な石=お子さんのわかっていないところ」を発見し、どうすれば良いのかに焦点をあてて、実際の受験問題に則した例題をもとに、その解き方を紹介する内容となっています。また、巻末にはつまずき箇所を発見するためのスピードチェック問題と、その解法と解説を用意しています。難関中学へ6000名を合格させたカリスマ塾講師がお子さんの数々の「困った」を親切丁寧にわかりやすく解説します。お父さん、お母さんが、実際に一読し、お子さんに本書の解説を参考に解き方を教えてあげれば、きっと前述のピラミッドは必ず完成することでしょう。

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  • 茶の湯名言集 ビギナーズ 日本の思想
    5.0
    珠光・千利休・小堀遠州・松平定信・井伊直弼――。一流の茶人は一流の文化人であり、人間を深く見つめる目を持っていた。茶の達人たちが残した言葉から、人間関係の機微、人間観察、自己修養などを学ぶ。
  • 「考える」ための小論文
    4.3
    論文は、自分のモヤモヤした考えを明確にするため、またそれを他者に伝えるために書かれる。「自分とは何者か」から「人間の生」「現代社会の在り方」まで幅広いテーマを取りあげて、論文の「かたち」と「なかみ」を丁寧に解説する。本書は、大学入試小論文を通して、文章技術の基本を身につけるための哲学的実用書である。
  • 鉄子の旅写真日記
    3.6
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋する鉄道。乗り鉄、撮り鉄、旅鉄…みんな大好き。
  • 企画のネタ帳 : 30キーワードで楽々ネタ出し!
    3.9
    悩みを言語化しましょう。解決策に落とし込みましょう。アイデアの種はそこらじゅうに落ちています。困ったら、本書にある30のキーワードを見直してください。必ず、解決の糸口は見つかります。
  • 教えてQちゃん!メタボだってマラソン完走!
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マラソンへの入口に「こうじゃなきゃいけない」という制限はありません。それよりも、実際に走ってみて、走ることの面白さを実感することが大切です。面白さを発見すると、自分で目標を立てて、それに向かってチャレンジするようになる。ここまで来れば、あなたも立派なランナーの仲間入りです。あなたに合った目標を立てて、あなたなりのマラソンを楽しんでください。この本は、そんなあなたを応援する一冊です。
  • アルコール依存(いぞん)の人はなぜ大事なときに飲んでしまうのか
    4.0
    1巻825円 (税込)
    あなたの「アルコール依存度」を徹底チェック。依存進行度合、依存と薬の危険な関係、依存が招く病気、その脱出法などを詳細に解説。
  • ベルナのしっぽ 盲導犬とななえさん
    4.4
    目が見えないななえさんは、大の犬ギライだったが、盲導犬・ベルナと出会い、そのひたむきさに心をうたれ、きずなを深めてゆく。しかし、やがて別れの時が……。人と犬との間に育まれた愛と感動の物語――。【小学中級から ★★】
  • ぼくらの修学旅行(角川つばさ文庫)
    5.0
    ぼくらは中学3年になり、自分たちだけの修学旅行を計画する! ところが、「黒い手帖事件」のヤクザたちが、ぼくら全員を、事故にみせかけて殺そうと迫ってきた。命をかけた戦い! ぼくらシリーズ第12弾!!【小学上級から ★★★】
  • それでもドキュメンタリーは嘘をつく
    4.0
    「公正中立」な視点という共同幻想に支えられながら、撮り手の主観と作為から逃れられないドキュメンタリーの虚構性と魅力とは何か? 情報が「正義」と「悪」にわかりやすく二元論化され、安易な結論へと導かれる現代メディア社会の中で、ドキュメンタリーを作る覚悟と表現することの意味を考察したエッセイ。自らの製作体験や話題の作品を分析しつつ、自問と煩悶の末に浮き彫りにした思考の軌跡。
  • 天下無双の建築学入門
    3.9
    人はいつから「家」に住むようになったのだろうか。自然の中で暮らしていた人間が家を建てるようになったのはいつからなのだろう? 山や川、木や石などに神が宿っていると信じていた頃からの心の習慣が、日本建築の中には生き続けている。建築史家であり、建築家でもある著者が建物の基本構造から説く建築学入門。
  • 新・批評の事情 ――不良のための論壇案内
    4.0
    格差、00年代、この国のゆく道、ライフスタイル等をキーワードに現在の社会や文化を語る論客40人を批評する。「この国のゆく道」の章は内田樹、小熊英二、藤原帰一ら、「格差社会」の章は湯浅誠、雨宮処凛、赤木智弘、金子勝ら、「00年代カルチャー」の章は宇野常寛、前田塁、安藤礼二、岡田暁生らについて語る。
  • 公共哲学とは何か
    3.7
    シニシズムや無力感、モラルなき政治家や経済人、軍事力を行使したがる大国―こうした事態に直面して、いま「公共性」の回復が希求されている。本書は「個人を活かしつつ公共性を開花させる道筋」を根源から問う、公共哲学の世界に読者をいざなう試みである。「知の実践」への入門書決定版。
  • 安岡正篤 人生を変える言葉 古典の活学
    5.0
    古典の中の言葉が現代を生きる人々を活かす。安岡正篤が説く「古典の活学」の実例となる10人の人生を描き、安岡語録の神髄に迫る。
  • がんは8割防げる
    完結
    4.0
    タバコをやめると21%、塩分を1日10g以下にして 13.7%、肥満を解消すると2.5%の確率でがんを防げる……けっしてむずかしいことではない。いまの生活を少し見直すだけで本当にがんの危険から身を守れる!予防医学の第一人者が、数値で明かすがん対策。がんにならな「生活16カ条」も伝授!
  • 高校生のための経済学入門
    3.5
    わが国の高校では、経済学がほとんど教えられていない。一方、世の人々の経済に対する関心はけっして低くない。本書では高校生にもわかるように、ポイントをきちんと抑えながら、経済学の基本的な考え方を解説する。理論よりも、現実の経済問題の解決に経済学の考え方がどのように生かせるかという、実践的な面を重視する。
  • 二〇世紀の自画像
    3.3
    二〇世紀は日本にとって、実にめまぐるしい百年間でもあった。空前の豊かさと膨大な人的犠牲という強烈なコントラストに彩られたこの世紀は、その時代を体験した人間にどのように映ったのだろうか。優れた文明批評家として知られる著者が、この百年を再考し、新たな混沌が予感される現代を診断する。
  • 憲法と平和を問いなおす
    4.2
    日本国憲法第九条を改正すべきか否か、決断を迫られる時代が近づきつつある。しかし、立憲主義、つまり、そもそも何のための憲法かを問う視点が見落とされてきた。その核心にある問いにたちかえり、憲法と平和の関係を根底からとらえなおす。情緒論に陥りがちなこの難問を冷静に考え抜くための手がかりを鮮やかに示す。
  • 現代語訳 武士道
    4.0
    日本人は、宗教なしに道徳をどう学ぶのか―こうした外国人の疑問を受け英文で書かれた本書は、世界的ベストセラーとなった。私たちの道徳観を支えている「武士道」の源泉を、神道、仏教、儒教のなかに探り、普遍性をもつ思想であることを鮮やかに示す。日本文化論の嚆矢たる一冊を清新かつ平明な現代語訳と解説で甦らせる。
  • 現代語訳 論語と算盤
    4.4
    日本実業界の父が、生涯を通じて貫いた経営哲学とはなにか。「利潤と道徳を調和させる」という、経済人がなすべき道を示した『論語と算盤』は、すべての日本人が帰るべき原点である。明治期に資本主義の本質を見抜き、経営、労働、人材育成の核心をつく経営哲学は色あせず、未来を生きる知恵に満ちている。
  • 女子校育ち
    3.5
    私たち、どこか違うんですか? 伝統の儀式、いじめ事情、お嬢様ヒエラルキー、プラトニックラブ、文化祭で禁断の……、男性教師の鬱憤……。女子100%の濃密ワールドで洗礼を受けた彼女たちは、卒業後も独特のオーラを発し続ける。文化祭や同窓会潜入も交え、知られざる生態をつまびらかにする。LOVE女子校!
  • スペイン旅行記 ――カレル・チャペック旅行記コレクション
    4.0
    故郷をこよなく愛するとともに、世界の多様な風景・風俗を愛したチャペックは多くの旅行記を遺している。本書は1929年スペイン周遊の際に書かれた旅行記。ラテン、イスラム、ユダヤ、ジプシー、バスク、そして闘牛やフラメンコ…様々な民族や風物の混交する面白さ美しさに魅せられた心躍るエッセイ。
  • ドゥルーズ入門
    3.4
    没後十年以上の時を経て、その思想の意義がさらに重みを増す哲学者ドゥルーズ。しかし、そのテクストは必ずしも読みやすいとはいいがたい。本書は、ドゥルーズの哲学史的な位置付けと、その思想的変遷を丁寧に追いながら、『差異と反復』『意味の論理学』の二大主著を中心にその豊かなイマージュと明晰な論理を読み解く。ドゥルーズを読むすべての人の羅針盤となる決定的入門書。
  • 人類と建築の歴史
    3.8
    建築とは何か、その歴史とはどのようなものだろうか? 母なる大地と父なる太陽への祈りによって誕生した〈建築〉。地母神が人をやさしく包む母のような内部を、太陽神が人の眼前にそびえる父のような外観をもたらした。以降、神々のおわす神殿、神社へと発展し、青銅器時代から二十世紀モダニズムへと駆け抜けていく。人々の共同意識が作り出し、さらに意識を組織化する力をもつ建築。様々な説により自由にかつダイナミックに展開する、全く新しい『初めての建築の本』。
  • 先生はえらい
    3.9
    「誰もが尊敬できる先生」なんて存在しないし、昔からいなかった。あなたが「えらい」と思った人、それが「あなたの先生」なのだ。さまざまな例を引きながら、学ぶことの愉しさを伝授し、素晴らしい先生との出会いを可能にさせてくれる、常識やぶりの教育論。誰もが幸福になれる悦びの一冊。
  • 女は男のどこを見ているか
    3.8
    「男」と「女」のすれ違いは、日常のさまざまな場面で見受けられる。女の行動の謎は、男にとっては悩みのタネの一つでもある。では、男から見た男像と女から見た男像のズレの最大の原因は何か? 本書は、この男女の認識のズレを解明し、そのうえで、男が、智恵と勇気と愛と感謝の気持ちをあわせ持った「いい男」に成長するための「英雄体験」について解説する。すべての男性に必読の一冊。
  • ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界
    3.9
    《ハーメルンの笛吹き男》伝説はどうして生まれたのか。十三世紀ドイツの小さな町で起こった、ある事件の背後の隠された謎を、当時のハーメルンの人々の生活を手がかりに解明していく。これまでの歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の「差別」の問題を明らかにし、ヨーロッパ中世の人々の心的構造の核にあるものに迫る。新しい社会史を確立する契機となった記念碑的作品。
  • 世にも美しい数学入門
    3.9
    数学とは当面は何の役にも立たないが、後世になって非常に役立つこともある、という奥床しい学問である。そうすると、何によって価値判断するかというと、主に「美しいかどうか」なのであり、美的感受性を育てることが非常に重要である――ガウス、ラマヌジャン、谷山豊と古今東西の天才数学者たちのエピソードも交えながらユーモア溢れる語り口で、数学の美しさを証明していく〈世にも珍しい〉対談集。
  • レポートの組み立て方
    4.1
    レポートの役割は、事実や情報を取捨選択して整理し、それについての作成者の意見を加えて、読み手にわかりやすく伝えることである。そのためには、事実と意見を区別することを学ぶとともに伝達手段としての言語技術の訓練が欠かせない。『理科系の作文技術』で話題を呼んだ著者が、一般社会人・文科系学生のために、豊富な具体例をもとに、そのノウハウをわかりやすく解く。
  • 禅的生活
    3.8
    生きにくい世の中である。不況、雇用不安などの外圧もさることながら、個人の内部に深く根差した、生きるための目標、足場の固め方までもが見えにくくなっている。だけど、しょせん人はこの身と心で生きてゆくしかない。それならいっそ、ものの見方をがらりと変えて、もっと楽に生きるための思考方法を身につけてしまおう。作家にして禅僧である著者が、禅語をもとにその世界観をひもときながら、「今」「ここ」を充実させるための様々な智慧を、坐禅なしに伝授してしまおうという画期的にしてフラチな人生指南&禅入門の一冊。
  • 無思想の発見
    4.0
    日本人は無宗教・無思想・無哲学だという。さて無思想とは、どのような事態か。もしかするとそれは、「ゼロ」のようなものではないのか。つまりゼロとは、「なにもない」状態をあらわしつつ、同時に数字の起点でもある。ならば、「思想がない」というのも、ひとつの「思想」のあり方ではないか。日本の風土と伝統が生んだ「無思想という思想」を手がかりに、現代を取り巻く諸問題、さらには、意識/無意識とはなにかを、大胆に、されど精緻に考え尽くし、閉塞した現代に風穴を開ける。
  • 老人力 全一冊
    3.9
    老人力とは何か? 物忘れ、繰り言、ため息等、従来は、ぼけ、ヨイヨイ、耄碌として忌避されてきた現象に潜むとされる未知の力。20世紀末に発見され、日本中に賞賛と感動と勘違いを巻きおこし、国民を脱力させた恐るべき力。あの笑えて深い名著が正続2冊あわせて電子書籍に。
  • 歴史学の名著30
    3.8
    世界と日本を知るには歴史書を読むのが良い。ところが歴史を学ばずに大学生や社会人になってしまう人も少なくない。多忙な現代人のために、紀元前の時代から二〇世紀にいたるまで、日本から中国やアジア、イスラームからヨーロッパなどで生まれた名著を厳選し、歴史の面白さを伝えるブックガイドの決定版。
  • それからの海舟
    4.1
    幕末の動乱期の中、勝海舟はどう生きたのか。新旧相撃つ中で旧幕臣たちの生計をたてる道を探り、福沢諭吉らの批判を受けながらも、旧幕府勢力の代弁者としての発言力を確保して徳川慶喜と明治天皇の会見を実現。また一方では逆賊とされた盟友西郷隆盛の名誉回復に尽力した海舟の後半生に光を当てた名評伝。
  • カラダで感じる源氏物語
    4.3
    『源氏物語』はエロ本である。「病気好き」「ブス好き」「コンプレックス」だらけの男たち、「ストレス過多」で、「拒食症」で、その中で自己を見出していく女たち。時代背景、経済事情まで解説し、さらにオナニーにも使えると喝破する。どんなにエロティックかを暴きだす、気鋭の古典エッセイストの『源氏物語』論。
  • 「できる人」はどこがちがうのか
    3.7
    今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように〈技〉を磨き、上達の秘訣を掴んだのだろうか。スポーツや文学、経営など様々なジャンルの達人たちの〈技〉や、歴史の上で独特な役割を果たした人々の工夫のプロセスを詳細にたどり、新しい時代に求められる〈三つの力〉を提案する。
  • 知識経営のすすめ ――ナレッジマネジメントとその時代
    3.8
    日本企業は二度の石油ショック、ニクソン・ショック、円高などを克服し、強い競争力を作り上げてきた。日本企業に比較優位をもたらしたのは組織的知識構造をコアとする労働スタイルにあった。それは個別的な直感=暗黙知を形式知化して組織全体のものにし、製品やサービス、業務システムに具体化していく組織の運動能力をさす。いくつもの優良企業のケーススタディをもとに知識創造と知識資産活用の能力を軸として、大転換を迫られている日本的経営の未来を探る。
  • ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる
    3.9
    インターネットが登場して10年。いま、IT関連コストの劇的な低下=チープ革命と技術革新によりネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係に大きな変化が生じている。ブログに代表されるネット参加者の急増とグーグル等が牽引する検索技術の進化は「知」の世界の秩序を再編成し、ネット空間に蓄積された富の再分配が全く新しい経済圏を誕生させようとしている。このウェブ時代をどう生きるか。オープンソース、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質を捉え、創造的・積極的に対処する知を探る、待望の書。
  • 日本海海戦の深層
    3.7
    連合艦隊が勝利した最大の要因は軍事技術の合理的で正確な運用にあった。日本は近代砲術の基礎となる「斉射法」を世界に先駆けて用いただけでなく、独自の砲術計算によって精度を高めていったのである。その後の海上決戦の範となった日本海海戦の全貌を検証し再現する。『坂の上の雲』では分からない日本海海戦の真実!
  • 現代の貧困 ――ワーキングプア/ホームレス/生活保護
    3.8
    格差社会の果てにワーキングプアや生活保護世帯が急増中。だが本当にそうなのだろうか? バブルの時代にも貧困問題はあった。ただこの国は「ない」ことにしてきたのだ。貧困問題をどう捉え、その実態はどうなっているのか。ある特定の「不利な人々」ばかりが苦しみ、抜け出せずにいる現状を明らかにし、処方箋を示す。
  • マクロ経済学を学ぶ
    3.7
    国民総生産、国内総生産、経済成長、雇用、物価、国際収支、金利、為替レート。マクロ経済学は、これらの国民生活に深く関わる経済変数がなぜ変動するのか、それらの経済変数は財政政策や金融政策によって安定化させることができるのか、国民の生活が豊かになるように、経済成長率を引き上げることは出来るのか――そういった問題を明らかにしようとする、きわめて実践的な経済学である。
  • からだを読む
    3.7
    自分のものなのに、人はからだのことを知らない。からだの中を見るなんて、とんでもないと思っている。そのくせ「人体はよくできていますね」などと言う。よくできているのなら、なぜ喉にモチを詰まらせて死んだりするのか。生きるために必要な食べるという行為によって、これまた不可欠の呼吸を妨げて死ぬ。そんなバカなことがあるものか……。口からはじまって肛門まで、知っているようで知らない人体内部のディテールを多彩な図版とともに綴った医学エッセイ。養老流解剖学入門。
  • 意識とはなにか ――〈私〉を生成する脳
    3.7
    太陽の輝き、朝のコーヒーの香り、小鳥のさえずり……私たちの意識は鮮やかな質感(クオリア)に満ち満ちている。物質である脳が、心の中に、そうしたユニークな感覚を生み出すのはなぜか? そして、すべてを感じる存在としての<私>とは何者なのか? 人類に残されたこの究極の謎を解きほぐす鍵は、他者との関係性の中でダイナミックに変化する脳の働きにある。気鋭の学者が、脳科学、認知科学、哲学の領域を横断する新しいアプローチにより難問に新境地を展開した画期的論考!
  • アニメ文化外交
    3.6
    世界はこんなに日本が好きだ! ミャンマー、サウジアラビア、イタリア、スペイン…。日本のアニメは、想像を超えて世界に広がっている。本書では、日本のアニメが世界でどう愛され、憧れの的になっているかを、現地の声で再現。このアニメ文化を外交ツールとして積極的に活用する意義を論じ、そのための戦略をも提示する。
  • 誘拐
    3.8
    東京オリンピックを翌年にひかえた1963年、東京の下町・入谷で起きた幼児誘拐、吉展ちゃん事件は、警察の失態による犯人取逃がしと被害者の死亡によって世間の注目を集めた。迷宮入りと思われながらも、刑事たちの執念により結着を見た。犯人を凶行に走らせた背景とは? 貧困と高度成長が交錯する都会の片隅に生きた人間の姿を描いたノンフィクションの最高傑作。
  • 現代語訳 学問のすすめ
    4.4
    近代日本最大の啓蒙思想家・福澤諭吉の大ベストセラー『学問のすすめ』を、原書のリズムをいかしつつ、文語を口語に移した現代語訳。国家と個人の関係を見つめ、世のために働くことで自分自身も充実する生き方を示した彼の言葉は色あせない。時代情勢を的確に見極め、今すべきことを客観的に判断する力を身につけよう。
  • 集中力
    3.9
    「勝負と日常を同じレベルに保て」「プレッシャーは技術だけでは乗り越えられない」「教わったことではなく、自分の考えを記憶する」「礼儀やルールを守らないと、絶対に強くなれない」など、将棋界の「関西の雄」として第一線で活躍を続けるトップ棋士が初めて明かす「集中力」育成の極意! 最年少での名人位奪取やライバル・羽生善治との死闘、無冠からの復活など、数々の激闘を制したパワーの源を探る。
  • 47都道府県の関ヶ原 西軍が勝っていたら日本はどうなった
    3.5
    もし、秀吉がもう少し長生きしたら、あるいは、関ヶ原で西軍が勝っていたら、日本は西欧諸国に先駆けて絶対主義的国家への変身に成功したであろう。人類文明の牽引車となることも可能だったのではないか。「関ヶ原で西軍が勝っていたら」ということを考えることは、このところ後ろ向きになりがちな日本の将来像を考えるうえで、素晴らしい示唆に富むと信じるのである。
  • 「美人」へのレッスン
    4.0
    何をもって「美人」というのかを知らずに、鏡の前だけでキレイを作ろうとする人がいる。しかし本物の「キレイ」には、それでは絶対に手が届かないという現実――。本当のキレイとは心と身体のバランスがとれた「美人」に宿るからなのです。(本作品は一九九七年十一月、小社より刊行された『「美人」へのレッスン』を文庫収録にあたり加筆、改筆したものです)
  • 兵士を見よ
    4.0
    戦闘機パイロットら空自「兵士」の肉声。 選び抜かれた者だけに動かすことが許される戦闘機。軍隊であってはならない自衛隊において、戦闘機乗りの主な任務は、有事に備えての毎日が死と隣り合わせの訓練である。彼らはなぜ空を飛ぶのか。著者自ら戦闘機F15の体験搭乗を行い、さらに航空自衛隊で働くさまざまな隊員たちの声を集めた「兵士」シリーズ第2弾。戦闘機パイロット、整備員、救難パイロット、救出に命を賭けるメディック……。“空”に生きる兵士たちの姿を追う!
  • 卵・牛乳・油を使わない おやつ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近所のお友だちと遊ぶとき、幼稚園・保育園などの行事で一緒におやつを作るときなど、このレシピがあれば、アレルギーのある子もない子も、へだたりなく楽しめるのではないかと思います。アレルギーも、いち個性として認めたい、子どもたちには胸を張って歩いていってほしい…。また、そういう世の中になってほしいとも願っています。

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  • 卵・牛乳・油を使わない おかず
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近所のお友だちと遊ぶとき、幼稚園・保育園などの行事で一緒に料理を作るときなど、このレシピがあれば、アレルギーのある子もない子も、へだたりなく楽しめるのではないかと思います。アレルギーも、いち個性として認めたい、子どもたちには胸を張って歩いていってほしい…。また、そういう世の中になってほしいとも願っています。

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  • 興亡三国志 一
    3.6
    後漢末、霊帝の時代。宦官達は帝を恣(ほしいまま)に操り、天下は麻の如く乱れていた。疲弊した民衆の一部は黄巾賊となって全国に蜂起。大軍を率いて首都洛陽に入った董卓が軍政の覇権を握ると、忽ち暴政の嵐が吹く。「乱世がくるぞ」若き曹操は身ぶるいしながら思った。この“乱世の英雄”曹操を中心に群雄たちが繰り広げる壮大な歴史ロマン「三好三国志」全五巻。
  • これから世界はどうなるか ――米国衰退と日本
    3.5
    戦後の世界には、常に米国が最強という「柱」があった。軍事的に経済的に、文化的にも他国を圧倒した米国が戦後世界を取り仕切った。旧ソ連との冷戦に勝利し、日本の経済的挑戦をも退けたことで、盤石と思われたその地位が、しかし今、揺らいでいる。米国の影響力が減退する中、世界は新たな秩序を模索し始めた。いっぽう日本は、ますます米国依存を深めているようにも見える…。外交と国防の大家が激動の国際政治をリアルな目で俯瞰。新時代の針路を読み解く。
  • 新装版 ハゲタカ(上)
    4.1
    1~2巻825~880円 (税込)
    大人気シリーズ第1作! 不良債権を抱え瀕死状態にある企業の株や債券を買い叩き、手中に収めた企業を再生し莫大な利益をあげる、それがバルチャー(ハゲタカ)・ビジネスだ。ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦は、不景気に苦しむ日本に舞い戻り、強烈な妨害や反発を受けながらも、次々と企業買収の成果を上げていった。(講談社文庫)
  • オーロビンドとマザー
    5.0
    インド独立運動の闘士であり、神秘思想家であるオーロビンド・ゴーシュの生涯と思想を紹介。あわせて、オーロビンドの同志であった「マザー」ことミラ・アルファサの生涯を紹介する人物伝。革命家であったオーロビンドは、監獄のなかでどのような神秘体験をしたのか。彼が瞑想と沈思のなかでつかんだ、われわれ人間の生の真実とは、どういうものか。南インドのコミュニティー「オーロヴィル」を創設したマザーの生きざまはどのようなものだったのか。これまで日本ではほとんど知られることのなかった二人の神秘家の全貌がここに明かされる。

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  • 子どもを伸ばすしつけのチカラ
    3.0
    マナーはみんなが認めあったルールであり、マナーは心の表現である。人に誤解を与えない態度をとることが、人間の価値を高めることになる。人が人の間で生きていくチカラを身につける土台となる“しつけ”こそが、親が子どもに与えることができる何にもかえがたい贈り物である。

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  • 風俗行ったら人生変わったwww 1
    完結
    4.1
    主人公の「遼太郎」は29歳のブサメン童貞男。意を決して、デリヘルに飛び込んだら、そこで出逢った天使のような「かよさん」に一目ぼれしてしまう。プラトニックに「かよさん」の元へ通い続ける「遼太郎」だが、やがて彼女が男に騙されて風俗嬢にならざるを得なくなった身の上を知り…。きわどいタイトルとは異なり、泣けて笑えて胸を打つ正真正銘のラブストーリー、ドキドキの上巻!
  • 心の言葉
    5.0
    『モデル失格』に続くメッセージ付き・初の写真集。 女性ファッション誌『AneCan』のカバーモデルのみならず、テレビや広告でも活躍する押切もえ。近年は『AneCan』の連載や『AERA』にてコラム執筆も担当し、 2009年に出版した新書『モデル失格』はベストセラーになるなど、老若男女問わず幅広い支持を得ています。 初の単行本は、『モデル失格』に続く力強いメッセージを、撮りおろし写真とともにお送りするメッセージ付きフォトブック。どこを開いても元気になれる前向きな言葉と、『AneCan』誌面では見られない素の表情など、「新しい」押切もえが満載です。 30歳のメモリアルブックともいえるこの本は、同世代の女性はもちろん、これから30歳を迎える人、30歳を一度生きた人…今を本気で生きるすべての人へ送る、鮮烈なメッセージです。 【ご注意】レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 旅する清志郎。
    5.0
    素顔の忌野清志郎、秘蔵写真満載の永久愛蔵本! キューバ、沖縄、九州、箱根・・・。 忌野清志郎さんと旅を続けたビーパル編集部。 素顔のボスはシャイで知的なアウトドアマン。 本誌だけが知るボスの旅を網羅した一冊です。 日本ブルース&ロック界のキング忌野清志郎が日本やキューバを自転車で駆け抜け、大好きな温泉でまったりと休日を過ごす。そんな貴重な旅の時間を記録した写真を満載。 さらにビーパルに連載された清志郎画伯の生き物イラストに未収録編を加えて再編集。他ではみられない清志郎に会える、まるごと一冊「素顔の清志郎」の世界がここに!愛と平和を訴え続けたミージュシャンのブルースな旅のすべて。 ※底本時に付属していたDVDは、電子書籍の仕様上、付属しておりません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 高校生からのゲーム理論
    3.5
    社会科学を塗り替えつつあるゲーム理論は、「人と人のつながりに根ざした理論」である。環境問題、三国志、恋愛、いじめなど、多様なテーマからその本質に迫る入門書。
  • 関東連合 ――六本木アウトローの正体
    3.3
    六本木界隈で事件が起こると、あるいは芸能スキャンダルがあると、必ずと言っていいほど、あるグループの関与が取り沙汰される。捜査当局から、ついに準暴力団と規定された関東連合だ。いったい彼らは何者なのか。なぜそれほど影響力を持てるのか。数々の事件の背景には何があるのか――。捜査当局はもとより、関東連合幹部、暴力団関係者を直撃。さらに、暴走族、チーマー、ギャングと変遷した昭和・平成の不良少年シーンを、著者の実体験も交えて辿る。綿密な取材・分析から見えてきた、新しい反社会的なネットワークの正体に迫る。
  • 読むだけで200万円節約できる! 医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30
    3.0
    不況でお金が増えない今こそ、自分のお金は自分で守ろう!「体調が悪くて大病院に行ったら初診料が5250円かかった!」「救急で深夜に病院へ行ったら、昼間の3倍の額を請求された」「交通事故でも、健康保険は使える!」「申請したら、窓口負担が10万円も安くなった」…知っているだけでトクする情報が満載。
  • 誰も知らなかった賢い国カナダ
    3.5
    超大国アメリカの陰に隠れて、カナダとアメリカの違いを説明できない人も多いことであろう。たしかに、両国とも主要言語が英語であったり、政治経済的には自由民主主義、資本主義であり、共通点は多い。しかし、カナダは米国とは別のアイデンティティを模索・樹立し、米国の「言いなり」にならない国だ。日本が、アメリカとは異なるカナダから学べる政策や教訓のようなものは、あまりにも多い。

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