物江潤の作品一覧

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作品一覧

2023/12/29更新

ユーザーレビュー

  • デマ・陰謀論・カルト―スマホ教という宗教―(新潮新書)
    スマホ教の危険性や特徴が客観的に書かれていた。
    今の時代、インターネットの危険性や使用する際の心得みたいな授業があるらしい。私たちの時代にはもちろんそんな授業はなかった。
    リアルな世界で築けなかった関係がネットの世界では簡単に形成されてしまう。
    ネットは便利だけど、あくまでも手段にとどめて
    リアルな...続きを読む
  • 入試改革はなぜ狂って見えるか
    入試改革は狂っている。ではなく、狂っているように見えるというところがポイントです。この本によるとゆとり教育も長所はあったようです。詳しくは内容を読みましょう。一番共感したのは提言などをまとめた文章がとってもわかりづらいのは参加している委員すべての意見をまとめるからそのようになると言うところです。まさ...続きを読む
  • 入試改革はなぜ狂って見えるか
    ゆとり教育は間違っていた、入試制度は不平等だ、など、とにかく批判されやすい教育制度。


    この本では、主に大学入試の現場、すなわち大学入試は全てにおいて、知識の確認テストばかりであるのか、それに対して改善をしようと試みる大学が、どのような試験制度を設けているのかについて取り上げられている。


    また...続きを読む
  • ネトウヨとパヨク(新潮新書)
    「ネトウヨ」「パヨク」と呼ばれる彼らのSNS上での大立ち回りに辟易してしまい何か良い心の持って行き方の手立てはないかとこちらを読み始めました。著者のフィールドワークに基づいた考察が豊富で素直に読み進める事ができました。沢山の例が出てきますが結局は「対話のできない人」は放っておくのが良いのかな、という...続きを読む
  • 入試改革はなぜ狂って見えるか
    塾の主宰者でもある著者の入試改革への評価だ。
    そも審議会はマクロ的な発想で改革論議を進めているけど、受験する現場はミクロ的な対応をしていくわけで、乖離してること甚だしい。ま、受験生のために改革してるわけじゃないからね。だからこそ現場からは改革がトンチンカンなものに見える。実は「知識偏重の弊害」って昔...続きを読む

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