作品一覧

  • 黒いお姫さま ドイツの昔話
    4.3
    1巻660円 (税込)
    『マクスとモーリツのいたずら』で有名な絵物語作家ヴィルヘルム・ブッシュが蒐集した、ドイツの昔話。表題作「黒いお姫さま」のほか、「かしこい百姓」「小人のぼうし」「金のくさりをつけた王子さま」「スリクシェばあさん」「しようがないヤギ」「ムッシェティーア、グレナディーア、プンペディーア」「寒い冬」「ふたごの兄弟」「かじ屋と坊主」「魔法にかけられたお城」の全11編がおさめられています。

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  • きつねのライネケ
    4.3
    1巻704円 (税込)
    ヨーロッパに古くから伝わる物語.ライオン王ノーベルの治める森では,狼,くま,ねこ,にわとり,うさぎと,あらゆる動物たちが,悪がしこいライネケにひどい目にあわされている.言葉たくみに王をだまし,死刑をのがれたライネケは…….ゲーテが叙事詩の形で再話したものを,児童向けに編訳.

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  • クルミわりとネズミの王さま
    3.8
    1巻825円 (税込)
    クリスマス・イヴの日,マリーはドロッセルマイヤーおじさんからのプレゼントの中に,クルミわりを見つけます…夢と現実が入りまじって紡ぎ出されるドイツの幻想的な物語.

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  • 若い兵士のとき
    3.6
    1巻792円 (税込)
    17歳で志願し入隊してから20歳で敗戦を迎えるまで,ナチ政権下のドイツで,〈ぼく〉が実際に体験した戦争のなまなましい姿.前線で左腕を失い,将校になってまた前線へ──壮絶な日々のできごとを短いエピソードで淡々とつづる.『あのころはフリードリヒがいた』『ぼくたちもそこにいた』に続く,3部作の完結編.

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  • あのころはフリードリヒがいた
    4.4
    1巻858円 (税込)
    ヒトラー政権下のドイツ,人々は徐々に反ユダヤの嵐にまきこまれていった,子どもたちさえも…その時代に生き,そして死んでいったユダヤ少年フリードリヒの悲劇の日々を克明に描く.

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  • バンビ 森の、ある一生の物語
    3.9
    1巻1,078円 (税込)
    森に生まれた子鹿のバンビが,仲間たちと交わりながら,いきいきと成長していくさまを描く.初めて草原に出たときの喜び,人間に遭遇したときの恐怖,思春期の目覚め,森の古老へのおそれ…….森の動物たちの世界を,詩的な筆づかいで愛情を込めてとらえた,動物文学永遠の名作.新訳.

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  • ぼくたちもそこにいた
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    優等生のハインツ,時代の流れに素直には従えないギュンター,そして〈ぼく〉.ヒトラー政権下のドイツで,青少年組織ヒトラー・ユーゲントに入団した少年たちが経験したことは? すさまじい勢いで戦争へ突入していく日々を,その時代に生きた〈ぼく〉が,克明に,そして淡々と描く.『あのころはフリードリヒがいた』の続編.

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  • はてしない物語 上
    4.4
    1~2巻924~1,012円 (税込)
    バスチアンはあかがね色の本を読んでいた-ファンタージエン国は正体不明の〈虚無〉におかされ滅亡寸前。その国を救うには、人間界から子どもを連れてくるほかない。その子はあかがね色の本を読んでいる10歳の少年-ぼくのことだ! 叫んだとたんバスチアンは本の中にすいこまれ、この国の滅亡と再生を体験する。

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  • ジム・ボタンと13人の海賊
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    ジム・ボタンは、見かけ巨人のトゥー・トゥーさんをフクラム国に迎えるため、ふたたび機関士ルーカスとともに、冒険の旅に出ます。船が難破する〈オソロシノ海〉の秘密をとき、砂漠や山脈を機関車で乗りこえ、ついに宿敵、海賊〈荒くれ13〉と対決する二人。そこでジムは自分の出生の秘密を知るのでした……。

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  • ジム・ボタンの機関車大旅行
    4.3
    1巻1,056円 (税込)
    小さな島国フクラム国に、ある日とどいたなぞの小包。中にはなんと黒人の赤んぼうが入っていました。赤んぼうは成長して、ジム・ボタンと呼ばれるようになります。ジムは親友の機関士ルーカスと、機関車エマにのって冒険の旅に出かけ、さらわれたリーシー姫を助けるために、竜の町クルシム国へと向かうのでした。エンデの傑作。

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  • ハイジ 上
    4.4
    1~2巻836~880円 (税込)
    美しいアルプスの自然を舞台にくりひろげられる、少女ハイジの物語。おじいさんと2人きりで山小屋に住んでいたハイジは、クララという足のわるい少女の遊び相手になるために、フランクフルトへゆくことに。ところが、ハイジは町の生活になじめず、山へもどってきてしまいます。不朽の名作をいきいきとした新訳でお届けします。

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ユーザーレビュー

  • はてしない物語 下

    Posted by ブクログ

    バスチアンがファンタージエンの世界に入り込み、物語の中での冒険が始まる。

    わくわくするような色んな風景や生き物が出てくるけど、ただ楽しいだけでは読めない。
    ファンタージエンでバスチアンの望みが一つ叶うごとに、バスチアンは現実世界での記憶を一つずつ失くしていく。

    記憶を失うごとに、何かを望み続けることが難しくなっていく。
    力や権力を得るごとに、自分が本当は何者だったのか分からなくなっていく。

    本当にものすごい設定だと思った。
    最近流行りの異世界転生ものとは根本的に違う。強いメッセージ性を感じる。

    物語の世界は、現実と対立するものではなく、現実をより豊かにする力を持っているはず。

    0
    2026年07月06日
  • はてしない物語 下

    Posted by ブクログ

    文庫版下巻は、本の世界に飛び込んだバスチアンの冒険譚でした。ふとっちょの弱気な男の子が見目麗しい姿に変わり、ファンタジーエンの英雄になっていく。光と影の織りなす冒険を乗り越えた少年は、以前よりも逞しく心豊かな少年へ成長していた。すべては心の在りかたなのだな、と子ども達にも大人にも気づかせてくれる名作でした。
    単行本は装丁が美しいし、こちらの文庫版は文字が大きく子どもでも読みやすいという点と、上下巻同時に購入しても単行本よりずっと安価なのが利点かな。歳月を経ても、保管がし易いのは単行本でしょうか。

    0
    2026年06月25日
  • はてしない物語 上

    Posted by ブクログ

    ファンタジー作品はあまり手に取ってこなかったから読み進められるか少し不安はあった
    けれど杞憂だった
    気がついたら1日で(上巻)を読み終えてしまった
    (下巻)も楽しみ

    0
    2026年06月14日
  • あのころはフリードリヒがいた

    Posted by ブクログ

    第一次世界大戦から第二次世界大戦までにおける、ドイツのユダヤ人迫害をドイツの一般国民である少年の視点から描いた作品。
    主人公はユダヤ人である友人フリードリヒと、家族ぐるみで良好な関係を築いていた。ただ時代の流れによって徐々に居場所がなくなっていくフリードリヒのことを、支えたくても周りが許してくれない中で、見ていることしかできない辛さを、主人公の目線を通して読者にも追体験させられているような気分にさせられる。
    大衆心理の恐ろしさも非常に感じられる。ドイツ人の集団が、ユダヤ人の居住に強盗のような形で押しかけ、家を荒らし、金品を奪い去っていく。その最中、恐ろしさで躊躇している主人公が、周りからお前も

    0
    2026年05月20日
  • ジム・ボタンと13人の海賊

    Posted by ブクログ

    もちろん前作からの続きなので前作を読まないと話が分からないが、大人も子供も楽しめる本。
    荒くれ13が嵐の目を沈めることにした際に、「君たちは僕たちのために自分の国を沈める、だから僕たちもその危険を分かち合いたいんだ」
    と言うシーンはジムの王としての素質を示していると感じた。
    全てがハッピーエンドの後味の良い本。

    0
    2026年04月18日

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