無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
この岩波少年文庫版「きつねのライネケ」は読者対象として小学5.6年生を想定しているようです。 つらつらと思い出してみるに、KiKi がその年齢層だった頃、子供のための読み物というものの大半は「勧善懲悪」「予定調和」の物語ばかりだったように思います。 そうであるだけに KiKi は読中、まるで当然の事でもあるかのように「ああ、最後にはライネケには罰が当たるんだろうなぁ」と思いながら、ライネケの口から出まかせ答弁を楽しんでいました。 ところが・・・・です。 な、な、なんとライネケは勝利を収め、ライオン王の片腕となって動物王国(?)の重鎮となってしまうなんて!!!
でもね、よくよく考えてみるとまさにゲーテさんが最後の最後に仰る言葉どおり
さてさて世の中とはこんなもの、いつの時代でも、永久に変わりないのではないだろうか。
だよなぁ・・・・・と。 とは言うものの・・・・・・。 こんな救いのない終わり方の物語が児童文学であって、いいんだろうか???とちょっと複雑な気分です。 だってこれじゃ「憎まれっ子、世にはばかる」だし、「正直者は馬鹿を見る」だし、「最後に勝つのは悪賢いヤツ」みたいじゃない・・・・・・。 (まあ、現実としてはそういう側面もなくはないけどさ・・・・・)
(全文はブログにて)
Posted by ブクログ
小学校高学年向け…と言う風に書かれていますが,もし,あなたが初めて読むのなら,大人になってから読んでも,価値のある本です。
ライオンの王様に,きつねのライネケに意地悪されたと,いろいろな動物たちが出てきて,王様に訴えます。
で,王様は,それが本当かどうか確認するために,ライネケを連れてこようとするのですが,派遣されたクマが返り討ちにあいます。次は…。
というように,このきつねのライネケはとても,悪い奴という感じで描かれています。
そして,物語の結末は…
これを言ってしまうと,この物語を読む価値が半減しますので,ネタバレはしません。
こういう話をあのゲーテがまとめたというのも驚きです。
中世のヨーロッパには,きつねのライネケのような話が,語り継がれてきたようです。
そんなきつねや動物たちの話を集めた本も,出ているようです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
試し読み
少年・青年マンガ
小説・文芸
試し読み
ビジネス・実用
試し読み
小説・文芸
ビジネス・実用
試し読み