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Posted by ブクログ
漢文は書いてあることが面白くて好きでしたが、改めて読んでみることにしました。
全体的に感じたのは、当時の中国はこんなに戦争してたのか、騙し合いばかりだなと言うこと。それは今の世界も変わらないのかもしれませんが。
印象的だったのは、君主に進言するときに大事なのは、相手の心を見抜き、竜の喉元の逆さ鱗(逆鱗)に触れないように意見を述べることだという韓非子の言葉と、「心に合わぬ言葉を聴くのが聡、おのれの内を視つめるのが明、自らに勝つのが強」、「千枚の羊の皮は狐の脇腹一つの値打ちもない、千人の諾々(イエスマン)は一士の諤々(率直な意見)にかなわない」という趙良の言葉。
Posted by ブクログ
・すべて意見を述べるにあたり大切な事は、説く相手のほこりとする点を誇張して、恥とする点を全然述べないようにする言い方を心得ることにある。相手が失策だったと気づいていることは、その過失を極言してはいけない。自らを過信する者に対し、事の困難を指摘し水をあびせてはいけない。意図をおしひろめて、さからうことができないようにし、辞と言を排撃することがないようにする。そうしておいてから弁舌と知識を発揮するのだ。これこそ親しまれて疑われることなく、いうべきことを述べつくせるやりかたである(老子・韓非列伝 第三)
・世を治めるには道は一つではなく、国につごうよければ、いにしえに法らぬのです。いにしえに反するからとて非とすべきではありませんし、礼に循う者は何も大したことはできないものです(商君列伝 第八)
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