松田道雄の作品一覧
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作品一覧
2021/07/23更新
ユーザーレビュー
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18世紀後半のビスマルク体制から第一次世界大戦後のヴェルサイユ・ワシントン体制までの国際情勢を中心に書かれた概説書。
ドイツ帝国の宰相ビスマルクは、宿敵フランスを孤立させるとともにヨーロッパにおける戦争を防止するため、ドイツを中心とする一元的で複雑な外交関係の蜘蛛の巣を作り上げた。
しかし、ビス...続きを読むPosted by ブクログ -
改訂を重ねているとはいえ、かなり前に書かれた本なのに、母親に寄り添ったアドバイス、男らしく女らしくではなく一人の人間としての育て方(その上で、性については父が息子を、母が娘を教育する)の提唱、今の幼稚園は先生の数が足りないので環境が良くない、共働きも肯定的等、現代的な考え方をしていて驚いた。
不登校...続きを読むPosted by ブクログ -
子どものこと、教育のこと、子どもを育てるということ、病気のことなどについて。元小児科医でありお孫さんを持つおじいちゃんでもあった松田道雄さんの目で書かれたもの。
教育は人対人。教育者は誇りと大きな愛をもって子どもと向き合うもの。
結局、人間は子孫を残して育てることが使命。それだけ。それ以外は付加価値...続きを読むPosted by ブクログ -
月齢ごとに読み進めていくと、安心感があります。
古い内容もあるかもしれないけど、私はとても信頼できる内容に感じました。中・下も子供の成長と合わせて読むつもりです。Posted by ブクログ -
とても良書だと思いました。少し古い部分もあるけれど、母親に寄り添う語り口でとにかくおおらか。「赤ちゃんの個性」と言う考え方に助けられました。
月齢毎の赤ちゃんの様子、発達、困りごとがまとめてあり、困ったときに辞典、参考書のような感覚で使っていました。
「赤ちゃんをそだてているので、便をそだてている...続きを読むPosted by ブクログ