松田道雄 子どものものさし

松田道雄 子どものものさし

1,232円 (税込)

6pt

3.8

ロングセラー『育児の百科』で知られる小児科医が、人間らしい社会の実現と生きることの意味を追い求める中で見出した様々な命の姿。

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松田道雄 子どものものさし のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    子どものこと、教育のこと、子どもを育てるということ、病気のことなどについて。元小児科医でありお孫さんを持つおじいちゃんでもあった松田道雄さんの目で書かれたもの。
    教育は人対人。教育者は誇りと大きな愛をもって子どもと向き合うもの。
    結局、人間は子孫を残して育てることが使命。それだけ。それ以外は付加価値

    0
    2022年03月05日

    Posted by ブクログ

    子どもに対してごまかしはきかない
    ついつい忘れてしまいそうな心掛けが言語化されていて読んでてスッキリした

    子どもについて、生き方について、医学について、かなり前に書かれた文章に関わらず古びたところがなく、現代にも十分通用する内容で全体として面白かった

    0
    2022年12月21日

    Posted by ブクログ

    あまり理系な文章には感じない。
    優しそうな人柄は感じられるが、内容はかなり主張している。
    これだけ断言できてしまうその自信というか、理想というか、強い人だと感心する。
    ためになるとは思うけれど、文章を読む面白さはあまりなかった。

    0
    2021年06月27日

    Posted by ブクログ

    松田道雄さんという方は立派なお医者さんだと思うが、この本に書かれている内容は、時代が古いものなので、多少考え方が古いなと感じることもあった。

    0
    2021年05月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    島田潤一郎さんの「長い読書」を読んで、そこに出てきて気になって読んだ本。
    いくつかの話をまとめた本で、その中でもタイトルになっている「子どものものさし」という話がとても良かった。
    -----
    親や先生のものさしで常に動かされ、自分のものさしを使うことのないまま育つことが、良い子なのか。
    子どもだって

    0
    2024年06月04日

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