須賀原洋行の作品一覧
「須賀原洋行」の「居酒屋まるよ」「うああな人々」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「須賀原洋行」の「居酒屋まるよ」「うああな人々」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
立命館大学文学部哲学科卒。1985年『気分は形而上』でデビュー。『よしえサン』や『それはエノキダ!』などの作品を手がける。
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
原作を、忠実にコミカルに再現
770円出して読んだ甲斐はありました。
最初に原作を読んで、これが絵になるとどのように表現されるのかが気になり、まんが版を探しました。
まず「まんがで読破」シリーズの『変身』を読みました。こちらは、原作との構成が大きく変わっていましたが、主人公のやつれ加減や時代背景など上手く組み込まれて描かれていました。ただひとつ、なぜかグレーゴルの元恋人?が出てきていたのは驚きでしたが…うま〜くストーリーがまとめられてました。
そして、こちらを読みました。
なんとまぁシュールなこと!!!そして原作に忠実に、文章ひとつひとつと絵がよく合わさって、面白く描かれています。やっぱり大きな虫になったグレーゴルの絵は気持ち悪くはあるのですが、なんだかずっと見てると愛着が湧いてくるような。。。
原作の文章だけだとイメージしにくい描写も、まんが版ですとよく分かります。あぁなるほどね、と気付かされます。
絵柄は端的でクリアで、ザムザ家や主要なキャラクターは外国人風に、それ以外の人(3人の下宿人など)はサブキャラっぽく日本のマンガキャラに出てきそうな見た目と言葉遣いで、家の間取りや家具などもきちっと描かれています。
特に、妹が可燃ゴミと書かれている袋にモノを捨てるところはウケました(笑)
カフカはこの作品にどういう思いを込めたのか、読者に何を伝えようとしたのか、難しくて分からない部分は多いですが、
悲劇のように見えて実は喜劇なのかと思わせる奇妙なシュールさが、とても面白かったです。
原作の世界観をうまく引き出しているまんがだと思います。
感動です
大学生の頃(二十数年前ですが)読んでいた、気分は形而上 と よしえサン…。
105歳と100歳で同時に…という須賀原先生の言葉を信じていたのにショックです。
夫婦愛と家族愛で泣けます。
須賀原先生の独特な世界観で、奥さまや息子さんたちのつながりが表現されているのが興味ぶかいです。
そして、何よりも奥さまの深い愛情に涙します。
この作品からですが、私は須賀原先生の漫画のファンになりました。