渋沢栄一の作品一覧

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2024/03/13更新

ユーザーレビュー

  • 渋沢百訓 論語・人生・経営
    渋沢百訓
    論語・人生・経営
    著:渋沢 栄一
    角川ソフィア文庫 G104 2

    渋沢栄一の人生訓 道徳の理と商売の利は両立する
    渋沢栄一の大著「青淵百話」を改題して復刻したもの

    明治の世も、強欲な人が、人の気持ちを知らずに商売をしていたようで、渋沢の憤りは現代にも通じるところがあり

    気になったのは...続きを読む
  • 渋沢栄一「青淵論叢」 道徳経済合一説
    渋沢栄一「青淵論叢」 道徳経済合一説
    著:渋沢 栄一
    編:鹿島 茂
    講談社学術文庫 2639

    青淵とは、渋沢栄一の雅号である
    回顧録から談話を聞き取り口述筆記したものとある。
    論語と算盤は渋沢の書であり、青淵論叢とは談話集なのである

    ・金それ自身には善悪を判別する力はない。善人がこれを持てはよく...続きを読む
  • はじめて世に出る青年へ
    おもしろかった

    人手不足だとか、道徳がなっていないとか、もうけ第一で情けに欠けるとか、今の教育は知識に偏っているとか、明治の世もいまもかわりがない
    人の機微も読んでいて違和感は全くありませんでした。

    ・人間がこの世に生まれてきたのは、何事かを成すべき使命を受けたからである。この使命をまっとうする...続きを読む
  • 現代語訳 論語と算盤
    どのように振舞うのが人として格好よいのか?それを説いた「論語」を用いて、仕事のあり方を考える本。
    ただただ仕事をして生活を送る毎日や、何が大事か分からなくなる日々に、考え方のヒントとなる指針が書かれている。
    ・大きな成功よりも大事なことは、道を踏み外さないこと。
    ・仕事を趣味として取り組む


  • 現代語訳 論語と算盤
    栗山監督が愛読されていると知り、手に取りました。

    大正5年に渋沢栄一さんが書かれたものをより、読みやすく翻訳してくれているので、多少難しい言葉などはありましたが、理解して読めることができました。

    なんといっても大正5年に書かれているのに、今も尚通用するのが素晴らしいです
    平成生まれの私としては西...続きを読む

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