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孔子の生き方、つまり「論語」のエキスをそのまま日常生活、仕事に応用して成功した代表が、渋沢栄一である。「論語」をなめるように読み、実践していったのである。人生への取り組み方、自分の長所を磨き育てる工夫、そしていい人間関係の築き方など、この本との“対話”には、面白い感動的な発見がある。
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Posted by ブクログ
渋沢栄一の座右の書である人の規律を正す論語について自身の考えをふまえた本 自身の経験や過去の日本の著名人などを取り上げて解説するので分かりやすい 背すじが伸びる良本
答えやん。 9割9分、書いてある通り生きたら大きな問題も起こらないと思います。 20220307 再読
人生のバイブルとして読み続けたい。渋沢先生の凄さが伝わると同時に論語の素晴らしさを改めて教えられた。
数多くの章句を渋沢栄一が解説。それだけでも価値があるが、その内容も非常にこなれていてわかりやすい。渋沢栄一が現代に蘇って解説しているのではないかと思えるほど、大正期と現代の社会情勢は似ており、いささかも古さを感じない。
科学雑誌Newtonの初代編集長の竹内均さんが、渋澤論語をまとめた本。都度都度読み返して、言葉を噛み締めている。
個人的に、論語の教えはありがたく感じている。 しかし、現代の実生活では実践が難しいのも事実。 この本が面白いと思ったのは、現代で実践が困難な教えに関しては否定もしている点。 例えば敢えて自分の功を語らないという教えに関しては、「現代ではそんな事をやっていたらもらえる仕事ももらえなくなってしまう...続きを読む」とか。 帯に「月給を確実に上げる法則!!」と書いてあったのは驚いた。 そんなつもりで孔子は教えを広めてはいないだろう。
論語の解説は数々あれど、渋沢栄一の解説ほど、腑に落ちるものはない。「論語と算盤」を実践した人ならではの見方、実例(これが明治・幕末の志士であったりするところが面白い)があり、「論語読みの論語知らず」ではない本当の論語の読み方を教えてくれる。これほど論語を読みつくし、知り尽くした日本人はいないのではな...続きを読むいだろうか?何度も読み返したい書
とにかく、いい本です。 価値観のド真ん中を行ってます。 こんな凄いこと…若い時からやっちゃいけませんw 一番弟子の顔淵が早死にしたのは、 彼が論語の早くからの実践者だったからだと思うのは私だけでしょうか? 「理性だけで人は生きられない」 寺の末裔として幼少時から理性の尊さを徹底的に叩き込まれたか...続きを読むらこそ、そう思います。 その反面教師の書として、私はこの本を新たに読むことが出来ました。 人生のあらゆるステージで骨子となってくれる本であることは間違いありません。 大いに間違え、大いに納得して、 本物の器を携えた人間になりたいものです。
転勤になる前に会社の方からいただいた本。 なかなか読み進めないんだな、これが。 論語そのものが腹に落ちにくいけど、平文に直してあり、 渋沢栄一さんの解説でわかりやすくはなってる。 読み込んで、考えて、実践しようとした人の解説だけに、 納得感も高い。 論語って、宗教でもなく理論でもなく...続きを読む心構え。 ひとつひとつ考えてると、なかなか大変。 できないことも多すぎるけどね。 ○子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。 これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。 ○子曰く、誤って改めざる、これを過ちという。 とりあえず、このあたりは改めて心がけるようにしよう。 この本はたまに読み返す価値がある、そんな本です。 そして、こんな本をいただける職場で働けたことに 感謝です。
分かりやすい。孔子は当たり前のことしか言わない、確かになあと思った。また、男女共同をこの時代から言ってるのはすごい 学び 驕らない→人が離れていく 行為だけでなく理由、そのゴールを見る 人に対して敬う Todo 人を小馬鹿にせず丁寧に接する 自分ができた気にならない この視点を人にも当てはめる
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